このレビューはネタバレを含みます
痛い、苦しい、でも美しい。
ひとの痛みも自分の痛みにも鈍感になっている今だからこそ観たい作品であり、これぞ映画体験だ、と思いました。
「きれいね」
と凪沙がたった一言放つシーンに、2時間分の全>>続きを読む
希望はあるけど救いがないのか、救いはあるけど希望はないのか、それともどちらもないのか。といったラスト。
誰しも思考を停止してただの人数になっている部分はあるよねと思うと、それがラクなのもわからなくも>>続きを読む
レディバードの友達役の女の子!お芝居のインパクトが強くて忘れられない。
ひっちゃかめっちゃかだけど登場人物がみんなチャーミング。周りに同調する必要はないけれど、否定するんじゃなくて人の良いところを探>>続きを読む