子供たち3人(7歳5歳双子)の映画館デビュー作品となりました。
大きなスクリーンと予告映像に、ドキドキした表情が3つ、忘れません。
本編が始まると、わあ!かわいい!と笑顔に。
スクリーンの明かりでキラ>>続きを読む
十数年ぶりに見た。この映画はラストが好き。
10代で見た時と、やっぱり思うところは少し違ったかな。ゴダールの作品の中では4番目くらいに好き。
私自身も音楽とレコードが好きなので見てみた。
にしても自分の歴史順にレコード整理しようって、そんな苦しいやつ思いつかないよ…よく整理終わったな。。
重すぎる物語やマイクの生い立ちに反して、美しすぎるアメリカの風景。
この映画はセックスの場面が多そうだなと思い避けていたが、そのシーンが一番芸術的切り取られていたのが印象的だった。
リヴァーもキアヌも>>続きを読む
台詞がほとんど無く、子供も大人も同じ気持ちを受け取れる作品。
風船の赤が美しい。
トリコロールカラーの風船が歩いて行ったり、最後の風船と青空も見事な美しさ。
難しいが、ハッとさせられた台詞が多い。
続けてと言われれば続けられるけど…意思はどこから?
ジョイディヴィジョンが好きなので。
揺れ動き沈んでいくイアンの心の中がよく伝わってきた。
彼の高校時代から23歳までの出来事の、
重要な部分ほとんどが再現されている。
普段映画であまり泣かない私が泣い>>続きを読む
ナレーションがなんともフランス映画らしく、
静かで美しく完成されている。
音楽も氷の世界にぴったりでペンギンの世界に入り込める。
それぞれ個性が違う4人が本当に良い。
特に、やっぱりクリス。
そして、胸に響くセリフがたくさんある。
いかに子供時代が大切だったかは、大人にならなきゃわからないよな。
時代を感じれる選曲も良い。
気に>>続きを読む
ベルセバの音楽を、そのまま映像にしたような、傷の痛みと美しさでした。
いい映画でした。"冴えない主役"の映画の中でも妙にリアルな物語。
最後の最後、飛行機に乗ったフーシの表情に、ホッとした。
ほんとに日本版ポスターどうしてこうなっちゃうの…