しゃりさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

しゃり

しゃり

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私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

3.4

久しぶりに鑑賞!チョルスがイケメンすぎてずるい、、スジンのドキドキが伝わってくる。身近なアルツハイマーが悲惨すぎたからか(老年若年の違いはあると思うけど)意外と泣けなかった…🥺

猟奇的な彼女(2001年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

こんなにプラトニックで甘いセリフ0で、こんなにもロマンチックなラブストーリーを観たことがない…
あまりに猟奇的だから好き嫌いは分かれそうだけど、個人的にはこういう、映画だからこそのラブストーリー大好き
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この子をよろしく ~突然!? 育児トライアル~(2020年製作の映画)

3.2

夫婦の歩み寄り方や男女の役割、育児の大変さにも踏み込んでる映画。結婚前や妊娠前に相手と観たら踏み絵的な感じになるかも…🤣
アレックスにはイライラ😡産んでもらうために結婚した発言や、女は母性が備わってる
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ハスラーズ(2019年製作の映画)

4.5

デスティニーとラモーナの師弟、姉妹であり親友であり、信頼のおける共犯者でもある関係性が素敵で、ラストはちょっと泣けた。
ジェニファーロペスの圧倒的な存在感…✨

ゴージャスなストリップショーはもちろん
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ザ・プロム(2020年製作の映画)

3.7

派手派手ネオンな映像とキャッチーな音楽☺️
特にエマ役の子の声が透き通っていて一瞬で心を射止められた🥺
ダンスが全員バッキバキ💪💪笑

バリーの「認めてほしかったんじゃない、ただ母親の愛情が欲しかった
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7番房の奇跡(2013年製作の映画)

4.1

泣けると聞いていたから、ひたすら悲しいわけじゃなくコミカルでほのぼのした雰囲気だったのはいい意味で予想を裏切られた。
イェスンは賢くて可愛いし、刑務所仲間みんな良い人だし、課長かっこいい。
ヨングの人
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ベスト・キッド2(1986年製作の映画)

3.3

前作に引き続きつっこみ所多いんだけど、問題ばかりになったら基本(=呼吸)に立ち返れってミヤギさんの言葉は真理をついててる…
鶴の舞が今回はぜんぜん効かなかったの笑った

ベスト・キッド(1984年製作の映画)

3.2

ザ『外国人の好きな日本』な感じ
ドラゴンボールもそうかな

ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

4.1

ララランドがオマージュしてるのでずっと観たかった作品、やっと鑑賞😍振り付けとかそっくり!

どのシーンもカラフルで可愛くて気分が上がる♡
圧巻のパフォーマンス!とかはないけど、とにかく愛らしい映画。
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

4.0

もう発想がすごいしダニエルラドクリフが死体役ってだけで既に面白すぎる。
会話は下ネタ多いけど映像が妙におしゃれだったり音楽も良かったり、不思議な魅力があって総じて好きだった◎

奇天烈だけどピュアな2
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.1

ゾンビ映画で泣くとは😭
極限状態で炙り出される人間の本性、心理が予想できない展開につながって終始ハラハラ。新幹線っていう舞台設定やゾンビの特性が上手く絡んだサバイバルになってた。
何より、単なるパニッ
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ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.5

ベンジャミンバトンを思い出したけどこっちの方が複雑…なんで5年に一度、30日間?とか設定はいろいろ気になったけど、2人の人生は各々でなく2人で完成されていて、尊く切なかった。
『陽だまりの彼女』のよう
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カンフー・パンダ(2007年製作の映画)

3.4

訓練と戦闘シーンの描写がかっこよくて王道な感じ。亀老師×桃の木が素敵〜
パンダの性格はあまり好きなタイプじゃなかった笑

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.3

終盤の加速で一気にひきつけられた!
20年も前の映画というのにびっくり。
ハマる人がいるのも分かるんだけど、やっぱりこの監督の作品は私に合わないのかなぁ…

ベイマックス(2014年製作の映画)

4.1

ほのぼの系かと予想してたら思いきりマーベル!
ベイマックス愛らしくて泣けた。
あくまで体と心の健康を守るケアロボットっていう設定で純朴さを失わない所が良い〜

セラヴィ!(2017年製作の映画)

3.5

ちょっとグダグダ。でも要所要所で音楽がとっても良い仕事してた!!
新郎の余興とかクスッと笑わせられた。
(ウソ言って驚かせて『アハハその顔!冗談だよ』っていうくだり多すぎだけどフランス流なのかな?笑)
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ブロンド・ライフ(2002年製作の映画)

2.9

テンポ良く話が進むけど、終わってみると何が言いたかったのか分からない感…
邦題ブロンド・ライフってw

しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

4.6

サリーホーキンスの憑依のような演技も素晴らしいけど、イーサンホークの無骨なイケオジが本当に良かった…!

『網戸なんか要らん』って言いつつモードのために網戸つけてあげたり、妻の絵の才能を一番に理解して
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.4

前半はコメディでくすっと笑えるとこもあるのに、後半は一気に緊迫してスリラーな展開。
脳が振り回された…
色々なバランス感覚といい、伏線といい、
すごい完成度。

上下の構造が印象的に描写されるけど、根
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SING/シング(2016年製作の映画)

4.0

曲のジャンルも偏りなく、キャラも個性たっぷりでバランス良かった!
気楽にハッピーな気持ちになれる!

賞金騒ぎの後に全員吹っ切れて、自分の人生を楽しむために歌うっていうのが特に良かった。
音楽って人を
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.6

圧倒的な臨場感、、、2時間ずっと主人公の視点で前に進んだ気分。一瞬一瞬を死に物狂いで生き延びて。桜と夜明け前の廃墟が美しくて切なかった。
緩急の付け方も良かったしここまで没入させる映像技術と音響がすご
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ラスト・サマー ~この夏の先に~(2019年製作の映画)

3.5

アメリカの高校生にとっての夏休みってこんなに特別でキラキラしてるんだなぁ〜
年度が9月始まりっていいなぁ。

マイアミッチェルという女優さんの見た目が好みすぎた🥰

クリスマスが教えてくれたこと(2019年製作の映画)

3.0

とってもシンプル。子どもたちの態度にイライラしたけどお揃いのセーターのくだりはほっこり🥺

TIME/タイム(2011年製作の映画)

3.2

ずっと観てみたかった映画!
時が通貨になるってアイデアは最高に面白いのにストーリーがチープでもったいなかった🥺

ロング,ロングバケーション(2017年製作の映画)

4.4

認知症系の話に弱いから序盤からウルっとした。風景も音楽も美しいし重すぎないテンポ感が良い◎

キャンピングカーでの最期の余暇とか、写真を白幕に投影して見るのとか、全てに憧れる…素敵すぎる。

死ぬ瞬間
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

2.8

怖いもの見たさで見たけど意外と評価高い…バリヤードが優勝🏆

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.2

原作未読、アニメ視聴済

流行りに乗って11ヶ月ぶりに映画館。
アニメでも感動したけど、映像美と声優陣の迫真の演技が素晴らしすぎる!!!

そして視聴後いつまでも煉獄さんが頭から離れない……もっと観て
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50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

3.4

話自体好きだから楽しめたけど、ギャグ⇄純愛どっちつかずで入り込めず。
やっぱりオリジナル版が強すぎる。

ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

3.1

最後の最後にハングオーバーするのね笑
1・2みたいにそこから始まってほしかった〜

ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

3.4

『またやっちまった』っていう始まり方とエンドロールが好きで見てしまう…

未来を花束にして(2015年製作の映画)

3.9

じわじわ泣けた…。
たった100年前のイギリスに女性参政権だけでなく母親の親権まで無かったなんて。(日本はそれから30年遅れ)

全ての人にこの映画を観て気付いてほしいのは、『当たり前の権利を確保する
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めぐり逢えたら(1993年製作の映画)

3.3

ロマンチック…!息子くんもメグライアンもかわいいんだけど強引すぎないか😂

ローマの休日(1953年製作の映画)

4.5

今さらながら鑑賞🥺

単純な格差ラブコメで終わらないところが素敵。
この先二人がどんな恋愛をするにしても、ローマで一緒に過ごした一日は二人の心に刻まれて色褪せないんだろうな〜。

オードリーヘップバー
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.5

不憫という感情で泣いた映画は初めてかも…。
冒頭の傷舐めるシーンだけで秋子の狂気や歪んだ親子の関係性を表現した長澤まさみ、すごい。

すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

3.9

音楽の力を再確認した!
『オーケストラ音楽は決して消滅しない。
本質的に人間性や感情に訴えるものだからだ。』って言葉が音楽やってる(た)身としては嬉しかった。
色々考えさせられるご時世だけど、鳥肌が立
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.0

カールとアリソンのデート(弾丸旅行とか)が最高だった!お互いどんな状況も楽しめるメンタルがあるからこそだな〜。
特にアリソンは誓約とか関係なしに初めから心の向くままに行動してるから魅力的。
ジムキャリ
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