Nazさんの映画レビュー・感想・評価 - 16ページ目

ザ・ギフト(2015年製作の映画)

3.6

現実にあったらかなり怖い話。

普通に面白かったです!

告発のとき(2007年製作の映画)

4.3

戦争が何を壊して何を生み出すのか、よく考えさせられた、重苦しく光のない秀作です。

ラストのアメリカ国旗を逆さまに掲揚するシーンが印象的。

マジック・イン・ムーンライト(2014年製作の映画)

4.0

ウディアレンの選曲の良さ..
コール・ポーターからはじまって、ストラヴィンスキーとかね〜!20年代の車やファッション、お屋敷や暮らしぶりもとても素敵でした。

マジック イン ムーライト
というタイト
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マーキュリー・ライジング(1998年製作の映画)

3.7

ストーリーは分かりやすく、最後のシーンは感動しました。
ただ、解読されたからって仮にも政府の関係者が少年の家族ごと殺そうとするのはやり過ぎ。。

スチュアート・リトル2(2002年製作の映画)

3.8

あ〜また可愛い(笑)
そしてリトル家、本当に暖かい家族です

新少林寺/SHAOLIN(2011年製作の映画)

4.3

1人の軍人が僧として生まれ変わる過程を通して、命の尊さを追及していく姿が強く描かれています。

全てが本当に良かった〜

ウォンテッド(2008年製作の映画)

3.9

ラストにかけたどんでん返しが強烈で、かなり面白かったです。
アンジーカッコいい〜!!

ジゴロ・イン・ニューヨーク(2013年製作の映画)

3.7

多くは語らないお洒落な映画でした。
散りばめられた音楽が落ち着いていて素敵

ウディアレンが出ているとどうしても彼の監督作だと思ってしまうのですが、これは違いました^_^ (笑)

メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

4.0

安定に面白かった!
よくこれだけの内容を1時間半でまとめたなと(笑)
世界観、伏線、コメディ、ラストすべて最高でした!

エリン・ブロコビッチ(2000年製作の映画)

4.2

かなり面白くて爽快!後味も最高です。
周りが不可能と言っている事に、あれだけ前向きに取り組むなんて凄くかっこよかったです。女性の方ならより一層共感できるんじゃないかなと思います。
ジュリアロバーツずば
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イントゥ・ザ・ストーム(2014年製作の映画)

3.6

ドキュメンタリー風味の映画で、逃げ惑う人々に襲い掛かる竜巻の迫力が凄かったです。
B級のイメージがあってあまり期待していなかったのですが、普通に面白かったです(笑)

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.3

音楽、歌唱、ダンスが本当に素晴らしかったです。
ストーリー自体はベタですが、普遍的なテーマである、人間の価値観や偏見、欲望などが随所に散りばめてあり、改めて考えさせられたりもしました。
歌の歌詞も前向
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マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

4.0

もし本当に未来を予知することが出来たら犯罪は減るのか...を、考えさせられました。一番いいのは悪い人がいなくなることなのでしょうが、実際はそうはいきません。でも、人には可能性があるとこの映画は伝えたか>>続きを読む

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

3.8

物語が進むにつれて、話がどんどん繋がっていくのが面白かったです!
東野圭吾作品ハズレ無しですね。

ただ、あの悲劇の親子に感情移入出来なかったので、悲しい気持ちになるだけで感動することは出来ませんでし
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.3

悪事を働いたような人間でも、たった一人の言葉、手紙で一変してしまうこともある。人間って難しい。非難で相手を屈伏させて得られるものはあるのか、相手を理解することが本当の救済の道だ、というのは示唆に富んで>>続きを読む

ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

3.6

30代独身OLのドタバタ劇

落ち込んだ時に観る笑える映画
良かったです(笑)

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.9

ジェーンがずっと支えていたことも、それを博士が理解し感謝していたことも、最後のシーンで本当に胸に届きました。少し言うなら、ホーキング博士の研究への執念とか、本を執筆することが如何に困難だったかとか、も>>続きを読む

6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

4.2

人生はもっと長いかと思ってた。って、まさにそうだと思います。だからこそ一瞬を大切にしないといけないですね。

見たときよりも後日なんとなく思い出してしまうような、私は好きな映画でした。

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

4.0

生と死、恋愛、親子愛について描いた素敵な作品です。

最後、娘たちに別れの言葉を言うときは悲しくて涙が出てきました。人の命は儚い。
今という一瞬を大事にしようと思える映画でした。

風と共に去りぬ(1939年製作の映画)

3.8

観て納得、やはり名作で、どこを切り取っても絵になるとはこの映画のことを言うんだと思いました。メラニーの優しさとスカーレットの強さが素敵でした。

ただ、4時間、長かった。。

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.8

音楽とダンスがすごく良くて、一緒に踊り出しちゃったよ!

お父さんとお兄ちゃんから、理想の家族をみせてもらった気がします、、
とっても良かった、、、

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

3.4

終始家族の口論を見せされたようでテーマとか肝心なことはあんまり伝わってきませんでした。
ギャスパー・ウリエルがとても美しくて、
彼をみつめていたくてこの映画を撮ったのではと思えた。

セブン・イヤーズ・イン・チベット(1997年製作の映画)

4.3

突然やってきた異国人に対するチベットの優しさが心を打たれました。
この映画は第二次世界大戦前から終戦後、中国にチベットが侵略されるまでを描いていますが、今もなお武力弾圧が続いている事を忘れてはいけない
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10人の泥棒たち(2012年製作の映画)

3.5

ひと場面ごとに使うシャクが長過ぎて少し退屈に思えました

良い点は女優さんが綺麗だったことで、かなり癒されました

エニイ・ギブン・サンデー(1999年製作の映画)

3.9

「無駄に生きるな、熱く死ね」
劇中に出てくるこの一言に全てが凝縮されていました。

アメリカン・ピーチパイ(2006年製作の映画)

3.8

チャニングテイタムがとにかくかっこいいのに、恋愛には奥手で可愛いシーンが多くて終始癒された、、

雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.6

サイレントからトーキーへ。時代の変遷を確実に捉えた題材。
観ているだけでも楽しいし、心がウキウキするという表現がピッタリくる。
雨の中で歌って踊る有名なシーンはもちろん、ジーン・ケリー本領発揮のタップ
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