kikiさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

パニック・フライト(2005年製作の映画)

3.6

テンポ良く進み尺も短いサラッとしたパニックスリラー。面白い。ギュッと詰め込まれているようでよく考えたら内容ほぼ無いので、多分数日後には内容忘れているであろうが、面白い。

アリス・イン・ワンダーランド(1910年製作の映画)

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トリックを利用した撮影手法、美術やキャラクターの衣装などが1903年版と比べて若干良い感じになっている。

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

4.8

良い。最終決戦、マジ良い。炎のゴブレットあたりから暗黒路線行ってたが、最後には賢者の石のようなワクワクなソレへ戻るのがね、良いわね。分霊箱、次々と都合よく見つかってしまうのも、ヴォルデモートの隠し場所>>続きを読む

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

4.0

シリーズで今作だけ微妙に盛り上がっていないが、なんだか落ち着く。まあ不穏だがハリーポッター観てる時って心が安らぐ。
再鑑賞
2023.12.20

ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

4.5

ハリーポッター、ヴィラン達が死ぬほど怖いわよね。ヴィランというか、もはや忌々しい殺人カルト集団。生ぬるいホラー映画なんかよりよっぽど恐ろしい。幼き頃、ベラトリックスレストレンジが相当トラウマで夢によく>>続きを読む

ゾンビのジョンおじさん(2016年製作の映画)

1.5

去年の6月に観ていたが、なぜかフィルマークスに追加登録されていたのを発見してしまったのでmark。
頭空っぽガハハゾンビコメディかと思ったら、笑いのセンスが無さすぎて全く笑えずクソつまらなかった記憶。

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

4.5

不死鳥の騎士団ってこんなにアベンジャーズっぽかったっけ。アベンジャーズじゃん。

エルフ 〜サンタの国からやってきた〜(2003年製作の映画)

3.8

ウォッチパーティーにて。
エルフ育ちの人間であるイカれ激ヤバ異常者タイツおじさんから人々へのメリークリスマス!狙っていないであろう恐怖まで感じさせるほど異常なエルフおじさん(子供の設定)だったが、これ
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ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

4.5

ハリーポッターは映画という枠を超えた世界のようで、映画を観てるというよりこの世界に入っていて体験してる感覚に近い。小さい頃から狂ったように観ているからなのだろうか、マジ最高。

再鑑賞2023.3.1
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ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

4.5

多分人生を通して見たら数百回目の鑑賞。
死ぬほど面白いしマジで最高。まだまだ序章やで!って感じが良い。次から暗黒路線へ行っちまうのがおよよーとなるわね。てか登場人物全員ハリーポッターばっか贔屓しすぎじ
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リアル鬼ごっこ(2015年製作の映画)

4.0

最高。園子温、商業映画をぶっ壊しちゃった。
原作未読で今作を撮ったアンチ精神も、狂った笑顔も雑すぎるパンチラも「ミツコ」も、園子温のやりたい放題で最高。なんでこんな評価低いのか分からん、面白すぎるだろ
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アリスの不思議の国(1923年製作の映画)

3.0

ウォルトディズニーによるアリスコメディシリーズ第1作。
現実世界の女の子がアニメーションの世界へ入り込んでいく設定でかなりコメディ色の強い陽気系ワンダーランド。あまり好きじゃない。

不思議の国のアリス(1903年製作の映画)

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今日こんな夢見たんだって思い出す時、頭の中で流れている映像そのもの。早送りになっているような動きであり断片的、短いのに脳裏にこびり付くようなインパクト。忘れられない夢。百年前の不思議の国。

アリス・イン・ワンダーランド(2010年製作の映画)

3.8

ルイスキャロルの「ふしぎの国のアリス」を題材とした作品はそれだけでもう大好きなので今作も例外ではないが、アクションと戦争は蛇足のように感じる。クトゥルフ的なクリーチャーと鎧を着たアリスも要らない。統合>>続きを読む

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.8

愛を奪い合う心の醜さと表面の美しさ。
物語にヨルゴスランティモスの自我はあまり感じられないが、映像や音楽といい人間の醜さといいブラックコメディにしてしまうセンスが潔くて良い。

ドーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.2

ゾンビベイビー可愛すぎる!
全く面白く感じられなかったけど。

エスケープ・ルーム2:決勝戦(2021年製作の映画)

3.5

え、イザベルファーマンどのタイミングにいた?
前作と比べたら若干地味だけど、テンポもテンションも爆上がりな感じが良い。

ミッキーのクリスマスの贈りもの(1999年製作の映画)

3.7

心温まる系のクリスマスオムニバス。
ミッキーの話が絶妙に生々しくて悲しくなった。ドナルドダック、本当にあの声だったのか.....声帯どこだよ.....と気になって仕方がない。

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

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すごく幸せですごく楽しくてちゃんと笑顔で観てたのに私には友達も勇気も愛も何も無いんだなと思って帰り道寂しくて号泣した

再鑑賞2022.8.30

Bo 堕ちていく少女(2010年製作の映画)

3.5

無垢な少女が売春に手を出し堕ちていくお話。北欧の淡々とした空気感が少女の鬱憤を引き立てる。フラストレーションや閉塞感、貧困、母子家庭、15の少女が堕ちていくには十分すぎる理由。ここから抜け出すには売春>>続きを読む

アンダーウォーター(2020年製作の映画)

3.5

深海って良いよね。無限に広がる暗闇の中の閉塞感もクトゥルフ神話的なクリーチャーも。深海には絶対得体の知れない巨大生物がいると信じてるし逆に向こうからすれば人間の方が得体の知れない生物すぎる。地球上にあ>>続きを読む

ヴィンセント(1982年製作の映画)

3.5

自我を確立しているようでアイデンティティがあやふやであろう若かりしティムバートン

キネマ純情(2016年製作の映画)

3.2

レズ映画もアイドルも苦手だけど、少女達の聖域やいざこざをよく描けていると思う。スカトロやエロは無いが、井口昇のやりたい事はやれているかもしれない。

ジングル・オール・ザ・ウェイ(1996年製作の映画)

3.5

メリークリスマス🎄
息子の為とは言えフィギュアの為に私利私欲振り回す大人らには割と苛立つが、ラストでハッピーな気持ちになる。クリスマスマジックや。

渇き。(2013年製作の映画)

5.0

あなたは知らないの、あの子の膨らみも、穴がどこにあるのかも。愛してるから永遠にしたくて、美しいから大切にしたいのに、誰も分からなくて狂気と云う。だけどそんなのはどうでもいい、心のこの辺りがぐちゅぐちゅ>>続きを読む

ベビーシッター・アドベンチャー(1987年製作の映画)

4.5

最高すぎる。今年観た中で多分一番面白い。
家出するも駅に取り残されてしまったドジな友達からの電話によってベビーシッターと三人の子供たちが迎えに行くが、路上でありとあらゆるピンチに遭遇してしまう一晩の大
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ホーム・アローン4(2002年製作の映画)

3.0

色々とホームアローンじゃなさすぎる要素をぶち込んでてホームアローンを観た気にならないが、別の得体の知れない映画だと思って観ればまあ何とか、といった感じにも微妙にならない。クリスマス感も仕掛けも設定も、>>続きを読む

わたしを離さないで(2010年製作の映画)

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約束のネバーランドと似たようなものを感じる。臓器提供の為に育てられる子供達の話。
イギリスの寄宿学校、美しい。

ホーム・アローン5(2012年製作の映画)

3.7

ウォッチパーティにて。
思ってたよりだいぶ面白かった。クリスマス、やっぱ良いなあ。楽しい。幽霊からの監禁からのスノーバトル。

完璧な他人(2018年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

一番嫌いなタイプの人間らのいざこざをなんで観なきゃいけねえんだよ、と投げ出し気味でギブしましたがマジでイライラしか生まれない。やましい事あるんなら最初からスマホ見せ合おうなんて言うなよ。裏で悪口言いま>>続きを読む

クラッシュ(1996年製作の映画)

3.2

交通事故によって性的興奮を得る人間ら。
車の衝突が射精や性行のメタファーなのだろうし、尺のほとんどがセックスシーンだけど、何だろう。どこで興奮したら良いのかわからん。

Mr.インクレディブル(2004年製作の映画)

4.2

ピクサァで一番好き。マジで最高。めちゃくちゃ面白い。