ラストはすっきりしない部分もあるが、史実を元にしているのでしかたない。そんな中でも力強さを感じさせる終わり方だった。
ソウルの春、タクシー運転手、1987ある闘いの真実を見ていたため、より理解できる場>>続きを読む
歌はうまかった。エルファバの最後の歌は特に力強かった。
評価は後編見るまでできないかも。
悪気はなくても傷つけてしまうことがある。
ひかりがたかしを最悪、二度と会うか、とまで言ったのは、はじめからおわりまで昔の名前で呼んでいたことに象徴されているのかなあ…。
ハッピーエンドはファンタジーに思えてしまう。
でもゆらぎのある終わり方で好ましく思った。
「自分を罰して生きてきた」という表現が胸に響いた。
また見たいかも。
さまざまな年代の子どもが靴下を履くシーンが何度も映って、印象に残った。他人が靴下を履く姿を見ることってなかなかないから。
意外と自由に過ごせるんだな、なんて思ったけれど、施設の中じゃなきゃそのように子>>続きを読む
登場人物は基本的にいい人だけど、下品だったり、しくじったり、人間らしいところがあるのがよかった。
日本人として生まれて当然持っている「日本で暮らしていく権利」を奪われている人々がいるという現実
#入管法改悪反対
女子高生と俳優たちと2つの軸があってぶれてしまっているのでは。親子の関係は感動的で、ハッピーエンドを信じて見られたのはよかった。