sosukeさんの映画レビュー・感想・評価

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モエカレはオレンジ色(2022年製作の映画)

3.3

上杉柊平見たさに鑑賞。
ストーリーは超王道少女漫画。

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.4

厳しいシベリア抑留の中での家族愛。
ドイツで言われた「仕事も勉強も大事だけど、一番は家族を大切にしなさい。」という言葉と重なる。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

-

狂気。
面白かったけど、もう2度と見たくない。そんな映画。
でもどうせまた見たくなる。

16

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.7

興味深いけど、多分まだ全ては理解できてない。

15作目

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.0

内容はもちろん、30年前とは思えない程のアニメーション。美しい。

2023年13本目。
夏時間がある時にたくさん見たい。

デイアンドナイト(2019年製作の映画)

4.3

正義とはなんなのか。
善悪とは絶対的なものではなくて、違法行為であっても、それが「正しい」ことだってあるのかもしれない。

最後の面会のシーンが辛かったけど、ひとつの答えなのかもしれない。

藤井監督
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天気の子(2019年製作の映画)

4.2

遅ればせながら。
思っていたよりアウトロー

2023年11本目。

スカーフェイス(1983年製作の映画)

4.0

トニーのまっすぐ生きる感じ、憧れます。
最近全然映画を見れない。

2023年10本目

グッドフェローズ(1990年製作の映画)

4.0

実話ベースだからこそ、変に派手な展開になるわけでもなく、綺麗事で片付くわけでもない。時に熱い友情と時に冷淡な裏切りと。
良い映画に出会わせてもらいました。

2023年9本目。

アルマゲドン(1998年製作の映画)

3.8

さすがの名作。
the 王道 って感じの作品だし、良くも悪くもスケールが大きい。

2023年8本目。

家へ帰ろう(2017年製作の映画)

3.7

登場人物一人ひとりの優しさが温かい。
難しいテーマだけど、いい意味でそこまでドラマティックではなく、落ち着いて観れる作品。

邦題は「家へ帰ろう」、英題は«the last suit»
スペイン語は英
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セッション(2014年製作の映画)

4.4

本気で何かにぶつかり、忠実に生きるかっこよさ。ラスト10分の狂気と迫力は言葉じゃ表せない。

2023年6本目。

望み(2020年製作の映画)

4.0

予想される結末がはじめからGood or Badではなくて、Bad or Badのストーリーはとても残酷。その中で登場人物其々の「望み」が交錯していくことが辛く、切なく。

2023年5本目。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.0

思い返せば、ところどころ違和感はあったけど、気に留めるほどでもなく。まさかまさかの繰り返し。
もっかい観たい気もしつつ、ただなんせ重い。辛い。

2023年4本目

バッドボーイズ(1995年製作の映画)

3.9

オールドファッションなストーリーとスムーズなテンポの展開で見てて飽きない。ウィルスミスとマーティンローレンスのコンビもイケてる。
字幕では丸く収められてたけど、相当汚い表現ばかりでした。

2023年
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ゾディアック(2006年製作の映画)

4.0

スッキリはしない。
現実ってこういうもの

2023年2本目

ブラック・レイン(1989年製作の映画)

4.4

2023年初映画。

日米の名優、キャスト1人1人の存在感が凄い。松田優作の醸し出す悪役のオーラにも引き込まれました。これが遺作だとは。

ヤクザ対警察という映画に関係ないと思っていた「ブラックレイン
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カウントダウン(2019年製作の映画)

3.0

深く考えすぎず、ちょっとしたホラーを感じるには良い映画でした。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

最初からわからなくて、途中少しずつわかってきたような気がしたけど、結局よくわからなかった。ただ意味を考えるという過程も含め満足度は高い作品。
考察も見たいけど、もう何回か見て自分の頭で全てを繋げたいの
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余命10年(2022年製作の映画)

-

色のない活字と向き合って得た感情と全く違う、どこか明るい切なさ。
小説を読んだ時に襲われたどうしようもない虚無や絶望が死の象徴であるとするならば、映画のひとつひとつの描写は生の美しさを伝えてくれた。
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.7

2時間ずっと飽きない最高な映画。
ロックというジャンル自体に音楽性を超越した、アーティストの生き様が映し出される。ただ面白い映画じゃなくて、実は自分の生き方を見つめ直せる、そんな奥深い作品なのかもしれ
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希望の灯り(2018年製作の映画)

3.5

面白いかと言われればそうでもない。
ただ全て明らかにして情報過多になるわけではなく、淡々と日常が過ぎていくストーリーは嫌じゃなかった。
懐かしさと寂しさと優しさ。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.0

分類するならホラーなのかもしれないけど、それより気持ち悪さが残る映画。
明るいシーンが殆どで、綺麗な映像も相まって怖さはなかった。思っていたよりも刺激の強いシーンは少なかったし、ストーリー自体も異文化
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ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

3.7

ミュージカル映画であるから、良くも悪くも歌がメインになってしまうことは否めない。歌にするからこそ伝わるメッセージがある一方で、一つ一つの言葉の重みは薄れてしまう一面もあったと思う。
歌はめちゃくちゃ上
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東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.7

役者さんたちの味が出てて、アニメとはまた違う雰囲気で楽しめました。

新聞記者(2019年製作の映画)

4.0

良い映画。
話の軸は政治の問題ではあるけれど、その中に人と人の繋がりが内包されていた。
結末がすっきりしないことも、現代への風刺というか、単なるフィクションではないという意思表明のように感じられた。

ハンナ・アーレント(2012年製作の映画)

3.5

「凡庸な悪」とは。
ソクラテス、プラトンの時代から認識され続けてきた「思考」を失うと、平凡な人間であっても多くの人間の命を無意識的に奪い得ると改めて感じさせられた。

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