たまごんさんの映画レビュー・感想・評価

たまごん

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ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

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42
登場人物が多くて、状況の把握に少し時間がかかってしまったが、どんどん各ストーリーが影響を及ぼしあっていく様子がよかった。

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

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41
完結。真っ白のキングズクロス駅の場面は、原作を読んで想像していたものと同じで、初めてみたときびっくりした記憶がある。今までたくさんの魔法使いのたくさんの思い出があるホグワーツ城が、戦場になってい
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

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40
終始重い。暗い。誰がどうなるのか、わかっているからこそ、つらい。最初のポリジュース薬の場面は好き。ダンブルドアの先読みがすごすぎる。原作に忠実な場面が多い気がするし、そうしたからこそ前後編に分か
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ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

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39
長いけど、あっという間。暗い。重い。みていて苦しい。もう何度も原作を読んで、もう何度もシリーズを鑑賞してるから、それぞれの立場や気持ちを考えると、もう本当につらい。そしめそれとはもう別の作品なん
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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

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38
シリーズ全部みよう、と思ったときに、個人的にはみるための気合いが1番必要。当時、映画館でみて、その迫力をよく覚えている。終始重たく暗い雰囲気だから気合いがいるのかな、と思っていたが、それに加えて
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ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

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37
フレッドとジョージの存在感がどんどん大きくなる。ハーマイオニーがひとりの女性としてハリーとロンに認識される大事な作品。階段からドレスアップしておりてくるときのあの微笑みは、エマワトソンだからこそ
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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

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36
思春期を感じる作品。ルーピン先生の授業の方針がとても好き。チョコ分けてほしい。本ではもう少し詳細に、ムーニー、ワームテール、パッドフット、プロングスについて描写されているけどそこが映画にはなくて
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ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

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35
ウィンガーディアムレビオーサが、また登場していて嬉しい。穢れた血、と侮辱されたハーマイオニーをかばうロンも好きだし、なぐさめるハグリッドの言葉や目線も好き。映画の開始5分ほどでドビーを登場させる
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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

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34
3年ぶりに全シリーズみたくなった。ナレーション、ホグズミードに続くレンガ、グリンゴッツ、クィディッチ、細かい描写すべてが愛おしい作品。
2020年11月にも鑑賞。

聖☆おにいさん(2013年製作の映画)

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33
中学生〜高校生のとき?から原作が大好きで、実家に漫画がある!気楽にみれて癒される。1つの映画だけどオムニバス形式になっているかと思いきやちゃんと春夏秋冬。水がワインになる場面をカラーでみれてなん
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

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32
映画好きとしてみておかないとな、という知識のために鑑賞。正直、新海誠監督の作品は美しさをとても感じるし、ちゃんと面白いとも思うけど、なぜか肌に合わないんだよなあ。なぜでしょう…ストーリーが「綺麗
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バッドガイズ(2022年製作の映画)

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31
気分爽快で最初から最後まで楽しくみれる映画だった。バッドガイズのみんなのルックスが好き。知事も好き。ほかの悪党映画(?)のオマージュがあるらしいけど、その元ネタをたぶんみてないから気づけなかった
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NANA(2005年製作の映画)

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30
グラマラススカイを最近練習してるから、気持ちこめて歌えるようになれば…曲の背景は知っておきたい…みたいな動機で鑑賞。原作は知らなくて、表紙を本屋でみたことある程度だけど、ナナの再現度はきっと非常
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キャスパー(1995年製作の映画)

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29
心温まる映画!親子の愛、夫婦の愛、恋心、憧れ、などなど。シンプルにぎゅっと詰め込まれている感じ。キャスパーが愛らしく、そして、かっこいい。

テルマエ・ロマエII(2014年製作の映画)

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28
1作目に劣らず、面白い。エンディングの次元の展開の理解に時間がかかったけれど、これはこれで面白い。顔だけじゃなく体格、筋肉もギリシャっぽくてすごい。

テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

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27
原作は読んだことがあるが、映画は初。上映当初も話題になっていたけれど、よくぞここまで濃いキャスティングができたものだと思う。ローマと日本を行き来して、日本文化をとりいれていくのがちゃんと再現でき
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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26
いまさらながら、初鑑賞。はじめての韓国映画で、大丈夫かなー最後までみれるかなーと思ったけれど、そんな心配をよそに、ものすごいスピード感ですすむ物語。予想のななめ上をいく展開。パラサイト、というタ
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

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25
マリオ系ゲームは、友達の家や通信対戦でしかプレイしたことなくて、自分ではひとつも持っていないけど、きいたことある音楽とか、みたことある風景とか、もりだくさんで楽しめた!鑑賞後に小ネタサイトをみた
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ラストエンペラー(1987年製作の映画)

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24
映画の尺の長さから、ずっと観たかったけど観ることを避けていたが、あっという間だった。高校で世界史を専攻していたのもあり、物語自体への理解はスムーズにできたし、あのとき世界史の先生が言っていた小噺
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

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23
いつか観なきゃ、と思って3年ほど食わず嫌いしていた映画。さすが世界のクリエイターたちに影響を与えただけある。この時代に、ここまで背景も細かくて、人物やバイクの描写もつくりこまれていて、「無音」と
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探偵はBARにいる3(2017年製作の映画)

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22
三作品のなかでは、最初が1番好きだけど、キングムーとか、ラフィラとか、ファクトリーとか、北海道庁とか、おなじみ〜って感じの場所が舞台になっててロケ地の意味では楽しみながらみれた。と、同時に、もう
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探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点(2013年製作の映画)

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21
作業しながら流し見してしまった。太陽館がでてきて、少し嬉しい。白い恋人パークもでてきた。正直、物語自体に大きな興味はなくて、シリーズ3つ観た後に、ロケ地のまとめ記事などをゆっくり読みたいがために
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探偵はBARにいる(2011年製作の映画)

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20
すすきのや札幌の街並みをよく知っている道産子からすると、いい意味で集中できない。ここどこだっけ、わかるのに思い出せない、みたいな感じでロケ地が気になってしまう。楽しく観れた。小雪が美人。

DEATH NOTE デスノート the Last name(2006年製作の映画)

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18
これはこれで、また楽しめる展開でした。個人的には、劇場版にはない、原作のニア&メロ登場以降が好きなので、少し残念。仕方ない。ミサミサが可愛い。最後のLのシーンで、ワタリの写真がでてくるとき、ワタ
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DEATH NOTE デスノート(2006年製作の映画)

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17
漫画は2〜3週したことあるけど、実写版は初。いろいろと省略されている部分もあれば、原作に忠実に再現しているシーンもあり…。ただ、これはこれで楽しめるストーリーだった。まあたしかに、20巻いかずに
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20世紀少年<最終章> ぼくらの旗(2009年製作の映画)

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16
何度も見ているからついていけるけど、初めてみたときの物語の急展開と衝撃は忘れられない。ただともだちの正体を突き明かすだけではなく、過去の過ちを正す場面もあるのが好き。少年時代の思い出が、敵との戦
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20世紀少年<第2章> 最後の希望(2008年製作の映画)

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15
どんどん豪華になるキャスト!豊川悦司が本当にかっこいい。佐藤二朗がこわい。三部作の中では激しい展開などが少ないが、ともだちランドでボーナスステージに突入してみた光景など、物語の大事なところにつな
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20世紀少年 <第1章> 終わりの始まり(2008年製作の映画)

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14
何度見ても大事なところはしっかりと覚えていないので、何度でも楽しめる。カンナが可愛い。原作は少ししか読んだことないけど、あの特徴的な作画にここまで酷似しているメンバーをオトナも子供も揃えていて、
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ザスーラ(2005年製作の映画)

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13
ジュマンジの続編的作品、とのレビューをみて鑑賞。ジュマンジ同様、毎回起こる出来事ははちゃめちゃだけど、1つずつカタをつけていったり、伏線回収をしたり、謎の存在を解明できたり、最後までハラハラしな
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ターミナル(2004年製作の映画)

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12
また、スピルバーグ作品。架空の国の言語を話す演技が上手い!賢く、ユーモアがあり、誠実なビクターの人柄があってこそ。グプタがおいしい役回りをしている。ストーリー全体もユーモアがあり飽きずに、でも最
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未知との遭遇(1977年製作の映画)

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11
初鑑賞。宇宙人といえば、といわれてイメージするのがみんな例のビジュアルなのは、きっとこの映画のおかげ。ラストシーンで音楽での交流を始めてから、しばらくセリフなしの場面が続いたがセリフがないからこ
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JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

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10
スピルバーグ監督作品をみよう計画。USJのアトラクションのノリでみたら、想像以上のパニックホラーでナメてましたごめんなさい…。いつどこからどのように襲ってくるかわからない恐怖。あの有名な音楽は、
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

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9
想像してた方向とは全然違う映画だった!いい意味でも悪い意味でもウタが「現代っ子」「Z世代」だなあという感じ。あとはAdoの歌がうまい。個人的にはウソップヤソップが1番みどころ!

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

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8
実はちゃんと観るのが初めて。スピルバーグ自身についての映画が3月に公開されるので、スピルバーグ作品を攻めていこうかな、と!前半は説明とか少し難しい言葉が続いたので「あれ?こんな映画なの?」と思った
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ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

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7
1.2とは違う展開だけど、今までの伏線というか、みんな出てくる感じが好き!アランがどうしても憎めない、かわいい。チャウがこんなに活躍し続けるとは1を見た時には予想してなかった!!

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