しょうさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

4.0

すっげー面白いな?

子離れエピソードは無条件に好きだ…(親子じゃないけど)

モンスターズ・ユニバーシティ(2013年製作の映画)

3.9

おもしろい〜

MarchFourth Marching BandのGospel、最高すぎ

努力家というのは独善的な面がどうしても生まれちゃうもんなんだろうな、うーん理性理性

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.4

なにが

あなたはまだーー
本当の「トイ・ストーリー」を知らない

だよ、お前も知らないだろ

2分の1の魔法(2020年製作の映画)

3.7

ここ数作の中では抜群にしっかりした作品だった
トムホとクリプラの兄弟役って最高ですね

あの夏のルカ(2021年製作の映画)

3.1

ここ数年のディズニーアニメ、「なんでこのプロットでゴーサイン出たんだろ…」となるものばかりだな

ファインディング・ドリー(2016年製作の映画)

3.2

障がい者を主人公に据えていて説教臭くも悲劇にもせず笑えるエンタメにしていることはすごいことだと思うけど、この属性を一つの個性として向き合った上でドリーは好きになれない

あと岩場のくだりでまた別の障が
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メリダとおそろしの森(2012年製作の映画)

3.3

鬼火のくだりが典型的デウスエクスマキナ
全体的に物語の説得力に欠けます

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.6

仕事中に流す映画としてディズニーアニメ(吹き替え)が最適だという事実に気づいてしまった

ラーヤと龍の王国(2020年製作の映画)

3.5

ディズニーに対しては(多くの人が「夢の国」と言ってパークに行くような、自ら視野を狭くして向き合う)舐めたスタンスで臨まないと決めているからこそなのですが、
人の悪意については現実的に描くのに人の善意を
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.5

最近の劇場版アニメにありがちな「作画と音楽はサイコー!」って感じの映画だった
テレビでやれば良くないですかこういうの…

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

3.5

「行かなければよかった同窓会」と聞いていたけど、終電で帰るくらいくらいには楽しい同窓会という感じだった(同窓会なのはそう)

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.7

アニャテイラージョイが本当に素晴らしくてそれだけで見る価値ある
エドガーライトは音楽と照明が本当に素敵や

大家と直接やりとりして部屋借りるときは事故物件かどうかしっかり調べようという教訓の映画

ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりの羅列型の感想!

・エイミーアダムス、ちょっとふっくらしてて良いね
・序盤、「あっこれ現代版『ダンサー・イン・ザ・ダーク』か?」って思ったけど別にそういうことではなかった
・共感性羞恥の鬼な
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ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

3.4

『恋人たち』のトーンで撮った『モテキ』という印象で、原作はそんなことないんだけど脚本での改編がそうさせてるよな〜

そして切実さは『恋人たち』に及ばず、、これは映像化ではあっても映画化ではないなと思い
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.7

ティモシーシャラメ…ルイガレル…ゥッ…

尊さや切なさが少し耐えがたいくらい胸に刺さってしまい、数分ごとを細切れに見ていたため見終わるまでに2ヶ月ほどを要した作品です。

定期的に見直したいなと思う

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

仕事で脳みそ発狂してパズドラしかできなくなる気持ちもわかるし、「じゃあってやめてよ」って気持ちもとてもよくわかる

でも、分かるなー以上の感情の揺さぶりは特になく、直前に見た『あの子は貴族』の方が示唆
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.6

あ〜

分断が叫ばれる社会において「お前は恵まれてる」と言う一方的なルサンチマンが内包する不安について描いた作品は数あれど、その対象者を当事者としてここまで丁寧に描き、誰に対する攻撃的な視点も取り入れ
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Summer of 85(2020年製作の映画)

4.0

終始(うわー身に覚えあるわこの感情…)となりながら見てたので死ぬかと思った
家で見てたら途中でやめてたかもしれない

『太陽がいっぱい』への限りない敬意を感じます!

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

2.4

素人が書いたんか?以外言うことがない
こんだけ優秀なスタッフ集めてこれはマジで反省してほしい

シンデレラ(1950年製作の映画)

4.0

あの若さで実の両親が病死したというだけでかなり辛いのに、財産を食い潰した継母と連れ子、虐待、過重労働と、生い立ちがあまりにも辛すぎる。。

そんななかで自我を保てたのはひとえにイマジナリーフレンド(動
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美女と野獣(1991年製作の映画)

3.7

ベルもベルなら野獣も野獣やな…ってなるな
魔女も魔女

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.2

旅を始めてからの関係性の移ろいがロードムービーの魅力だと思うんだけどそこがやはり素晴らしかった。
特にドクが作中一度だけ感情的に怒りと弱音を吐露するシーンが白眉、すべてのマイノリティに刺さる台詞だった
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BLAME!(ブラム)(2017年製作の映画)

3.5

シドニアの騎士に似てるなあと思ってたらしっかり弐瓶勉原作でした無知ですいません

プロットがもはやパイロット版なのではというくらい物足りないのだけど、これが意図的なのかどうかは分からない(巨大な都市の
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.4

面白いかどうかでいえばあんまり面白くなかったけどハーレイクインもといマーゴットロビーが満点なのでそのパワーでかなり見れる

主演と監督・脚本のギャラ8:2くらいにした方がいい

阿修羅のごとく(2003年製作の映画)

4.4

ヤバ街diary

脚本と演技がこううまく噛み合うとこれが映画だということを忘れてこの世界にいる感覚になる、これってすごく幸福感があるしこの感覚のためにわたしは映画を見ているのかもしれない
大竹しのぶ
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード(2003年製作の映画)

3.8

アクションシーン力入れすぎててハリウッド映画かと思った
物語の導入部分の「もうそんなのやるっきゃないやつやん…」感がエヴァに近い

熱海に行く理由とか必然性を最後の最後まで引っ張ったのとても良い演出だ
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.8

これはもう卒業式…

言いたいことはたくさんあるはずなのだが感無量で言葉が出てこない

海獣の子供(2018年製作の映画)

3.3

極めて乱暴に視聴者を置いていくわりに物語のコアがそんなに魅力的ではないという致命的欠陥…
久石譲の音楽・米津玄師の主題歌・美術がやたらと良いので全体的に良かった風になってるけど映画においての主食はやっ
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

4.0

いやー何度観てもわけがわからんな
すべてはシンエヴァ観てから

思い出のマーニー(2014年製作の映画)

4.0

久しぶりに見た
初めて見た時によく分からなかった部分がかなり分かるようになり、気付けば歳をとったのだなと気付く
孤独に対する救い、絶望に対する癒しの物語