1991年作。勇者が魔王を退けてから15年。秘かに魔王ハドラーは復活を遂げた。「邪悪なものが復活」との予言を受けた姫君一同はモンスターたちが住む孤島へ上陸。その夜、ハドラーに支配されたモンスターたちは>>続きを読む
ひかりTVのビデオ配信にて視聴。かなりの好印象でした。「100%の晴れ女」として、その「能力」を使うことの代償は大きく、異常気象が続くことと少女の生命とが求められたわけです。起きてしまった問題が回収さ>>続きを読む
BSPでオンエアされていたものを、ながら視聴。画面が粗すぎなので減点。TVシリーズ52?話の総集編だから、話がはしょられているのは当然で、これは減点対象とはしなかった。全体を知らないのに、なぜか「大筋>>続きを読む
2020年の大晦日にBSプレミアムでオンエアされたもの。HDD経由でDVD化したものを鑑賞した。
何もかもがすばらしい。ブロードウェイ・ミュージカルを映画化したものなので、歌・踊りが冴えているのは当>>続きを読む
Amazonプライムにて。主役の女の子(←調べろ)が圧倒的にかわいかった。本屋大賞で好位置につけていたが軽く見ていたが、いざ見始めてみると引き込まれた。予想を裏切る展開だが、現実的にはありえない話では>>続きを読む
hulu無料体験にて。「第三次大戦後の世界」「超能力の開発と暴走」「ドロップアウトした少年たち」などは、「よくある」アイディアなのかもしれないが、組み合わさると、こんなパワーのある作品となる。まだ2~>>続きを読む
さびれた劇場の興行主が、再起をかけて実施した歌のオーディションに集まった登場「人物」(?)たちの歌に魅せられた。
前半はハッピーなミュージカルだが、結末はほろ苦い。「終わった恋」の回顧の仕方といった感じの作品。
Amazonプライム¥199にて鑑賞。トム・フーパーによる映画化の予習と思って鑑賞した。特に「物語」「筋」があるわけではなく、歌と踊りを楽しむべき作品なんだろうか。その予備知識がないと、肩透かしという>>続きを読む
原作ファンです。脚色や演出はそこそこいいのですが、主人公の男優は、いかにも「演技」をしているような稚拙なものでしかなく、全体の足を引っ張っています。残念。
このレビューはネタバレを含みます
ちょっと??だった7と比べても、相当に面白かった。最高指導者スノークを殺して、全てを終わらせ、新しい時代を開こうとするレン。「最後のジェダイ」が誰のことか、なかなかわからないまま進行していくが、やはり>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
大学生の黒木華は、いとこの多部未華子と連れ立って、樹木希林の営む茶道教室に通うこととなった。そこでの約40年間を淡々と描き出した作品。大きな事件は起こらずに、静謐そのものの時間が流れる(ラスト近くに大>>続きを読む
原作を読んだ者としては、不満が残る映画化だった。確かに、場面場面ではいいなと思わせるところはある(塵と亜夜が連弾するシーンなど)。しかし、いかんせん500ページある原作、「縮めすぎ」である。残念。
精神を病んだ原因が、幼少期にあったことが連想される。ゴッサムが狂気の街と化してゆく様は圧巻。