すいかめ

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映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

3.4

若者が撮ったような、自分のまとまらない考えをそのまま出したような台詞やカット割りが好みだった。監督は自分より年上だけど。

都会で孤独に生きる二人が出会い夢中で相手を好きになる、っていうパターンかと思
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美女と野獣(2017年製作の映画)

3.2

食器や家具などになった使用人たちの動きが見ていて楽しい。序盤のミュージカルシーンにいたっては、やり過ぎてミュージックビデオみたいになっていて笑ってしまった。

ストーリー自体はアニメそのまま。村人たち
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

2.5

序盤で回想が何回も入ったせいで、時系列がちょっと分からなくなってしまい、その後も物語に入り込めなかった。

過去の事件、甥のパニック障害など問題をいろいろと提示しておきながら、何も前に進まずで終わるの
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帝一の國(2017年製作の映画)

4.3

人気若手俳優を集めた話題性だけの映画かなと期待してなかったが、やられた。めちゃくちゃ面白かった。
自分の中では今のところ今年のNo1。

笑えるシーンが多いが、アホみたいな笑いもあれば、ゾクリとする笑
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見知らぬ乗客(1951年製作の映画)

3.5

まさにサスペンスのお手本のような映画。
前半は静かだがブルーノを不気味に描いて不安感をあおり、後半は徐々にテンションをあげて、ラストにメリーゴーランドで派手にぶちかます。

助かったと思ったらラストの
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ロッキー(1976年製作の映画)

2.8

ラストのボクシングシーンが全て。これ本当に試合してたんじゃないだろうかという熱気と迫力。エイドリアーン!も、あの場面で叫ぶのは意味分からないけど納得してしまう。

でも逆に言うとラスト以外はあまり入り
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麗しのサブリナ(1954年製作の映画)

3.0

フランスで手紙を書いているシーン、車庫で自殺未遂を発見されるシーンなどなど、オードリーの可愛らしいシーンがいっぱい。

ストーリーはとてもシンプルだが、使用人たちの軽妙な会話など、ところどころ脚本がう
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愛と青春の旅だち(1982年製作の映画)

3.5

まさに青春映画。
脚本がよく出来ており、中心となる主人公と恋人のストーリーの合間に、細かいエピソードを上手く配置している。ディテールもしっかりしている。

爽やかな感動というものを久々に味わえた。

Wの悲劇(1984年製作の映画)

3.0

この時代の映画は懐かしさだけじゃなく、映画が本当に好きな人が作ってるなという雰囲気を感じる。
ちょっと前半長いなと思ったが、事件が起きて以降の薬師丸ひろ子の演技には引き込まれた。

映画の説明にはサス
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ウォール街(1987年製作の映画)

2.8

ストーリーは平凡だが、ラストにいれたひねり展開がよかった。
株という世界の面白さ、厳しさ、忙しさが興味深く描かれており飽きはしなかった。が、ゴードンの強欲っぷりや天才っぷりがもっと描かれてもよかったの
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ゼロの焦点(1961年製作の映画)

3.3

一時間半ちょっとという短めの映画だが、中身は濃い。ものすごいスピードでラストの崖まで展開が進むが、ちゃんとミステリーとして分かるように情報整理されている。
ちょっと人物の描き方が弱い気もしたが、それは
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俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

3.0

前半は展開が突然過ぎかつ主人公達に共感できなくて全く入り込めなかったが、ボニーが母と会った当たりからなんだか切なくなった。
この後半の空しさを出すために、あのダラダラした陽気な前半があったのかもしれな
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パッセンジャー(2016年製作の映画)

2.5

宇宙の映像はキレイだし、プールで無重力になるシーンとか見所もある。
が、設定がどこかで見たことある感満載で新しい驚きはなかった。

ガスがかなり都合のいいキャラだったので、出さずに最後まで進めて欲しか
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夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

2.7

次々にめちゃくちゃにストーリーが展開していき、アニメでしか表現できない動きの映像が目の前で繰り広げられる。
作り手の想像力がものすごい。

ただ、それだけっちゃそれだけなので途中で少し飽きた。個人的に
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ムーンライト(2016年製作の映画)

4.2

主人公が無口なため、はっきりと感情を表す場面がほとんどない。ただ、いつもうつむき加減な表情や、視線、音楽、風景がその感情を伝えてくれている気がする。
それがどんな感情かというのを説明できないのが少し悔
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

2.7

正しい教育って何だろうと考えさせられた。本に書いてあることを学ぶのも大事。でも、他人と交流する社会のなかで実感で学ぶことも大事。

映画としては、あまり入り込めなかった。母の死がメインの話かと思えば、
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サンセット大通り(1950年製作の映画)

3.5

サイレントからトーキーに映画が移り変わった時、きっと時代においてかれた映画人も多くいたのだろう。
ビリーワイルダーの、そうなってしまった過去の映画人達に対する、やりきれない思いが滲み出ているようにも感
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キャロル(2015年製作の映画)

3.0

こういう台詞ではなく目線や仕草でじっくりと感情を描く映画は好きだが、いかんせんこの映画は分かりにくかった。
二人がお互いに興味を持つところまでは分かったが、そこから急に愛し始めた印象。
ケイト・ブラン
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.0

エディ・レッドメインの演技にとにかく引き込まれた。理性ではなく本能で女になりたい様が伝わってくる。
奥さん役のアリシア・ヴィキャンデルも美しくて演技もうまくて、久しぶりに別の作品も見たくなる女優さんを
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.5

昔の映画っぽい作りと、B級感あるファンタジーシーンが、以前自主映画を作ってた身としては面白かった。
ラストはありがちな展開の気もするが切なかった。

ミュージカル映画が好きで、歌とダンスを期待して見に
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チェイサー(2008年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます。

犯人を追うシーンのスピード感とか、殺人シーンの恐ろしさとかは凄まじかった。
それだけにストーリーの呑気さと警察のマヌケさが残念過ぎる。

いくら主人公達には状況が分かってないからと言って、女の人が血ま
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愚行録(2017年製作の映画)

2.5

オープニングがいい。いきなり暗い気持ちに引き込まれる感じ。

ただ、その後は最初程の勢いは段々無くなっていく。
主人公の家族の境遇、追ってる事件、事件関係者の話の3つの間に一貫したテーマが感じらない。
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もらとりあむタマ子(2013年製作の映画)

3.0

自分でも分かってるけど、なかなか現実と向き合えない。そういうずるい気持ちは共感できる。
見ていて心地よいテンポの映画だった。

何がジェーンに起ったか?(1962年製作の映画)

3.3

ジェーンがただ怖いだけでなく、醜く愚か。この役を引き受け、演じきったベティ・デイビスの女優魂を感じた。
浜辺で踊るシーンが悲しすぎる。

サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます。

コメディタッチであり得ない世界観だが、それでもストーリーの流れはシビアでびっくりした。
ラストに電気が戻った町を見て呆然とする家族の表情が印象的。電気がないほうが人は豊かに暮らせるのかもしれない。
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