NoMovieNoLifeさんの映画レビュー・感想・評価

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映画 ホタルノヒカリ(2012年製作の映画)

3.0

ぶちょお〜!

縁側が一番!
やっぱぶちょおが一番!

縁側にビール、ぶちょおとアホ宮がいればそれだけでファンは満足。

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

4.5

クリスマスが近いので久々に観ました。

どのエピソードも素敵。
色んな愛の形があって良いと思うし、愛は色んなところに溢れていると思います。


何と言っても、親友の奥さんを片思いしてる話。
あの紙芝居
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セレンディピティ(2001年製作の映画)

4.3

“セレンディピティ”
幸せな偶然というタイトルが素敵だなと思い観ました。

何てロマンティックな話なんだろう!

とてもロマンティックで素敵です。
冬のNYは絵になるくらい素敵。
ロマンティックだけど
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恋人たちの予感(1989年製作の映画)

4.5

「1日の最後におしゃべりしたいのは君だ」

私が知ってる中で1番素敵だと思うセリフ。
こんな事言われたら泣いてしまいます。
ズルイです。
ノーラエフロンは本当に素敵な脚本を書かれたと思う。
日常の出来
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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

4.2

続編が公開されるので。

これは、マークラファロ好きな人にはたまらない。
4人には申し訳ないけど、個人的にマークラファロ映画でした。
ドジなマークラファロ
走るマークラファロ
捜査するマークラファロ
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TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

4.3

面白いとは聞いてたけど、まさか泣けるとは思わなかった。
もちろん面白いです。
死んでも好きな子をただただ想い続ける気持ちに泣けるし、ロックはかっこいいし、これは映画館で観て欲しい!
あと面白い中に時折
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フォロー・ミー(1972年製作の映画)

4.3

同僚がこの映画が好きで見て欲しいと貸してくれたので観てみました。

周防監督がこの作品好きで“Shall we dance?”が影響されていたり、
竹内まりやが感銘を受け、“もう一度”や“家へ帰ろう”
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ルーム(2015年製作の映画)

4.5

2人の演技が素晴らしい素晴らしいと聞いてはいたけど、想像以上に素晴らしかった。本当に上手い。

何度も胸が締め付けられました。
親が子を思う気持ちはもちろん大きいけれど、子が親を思う気持ちもとても大き
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謝罪の王様(2013年製作の映画)

3.9

『謝罪をする時、誰もが主人公』
なるほど(笑)
謝罪する時みんなその人を見てますもんね。
これを見てから色んな芸能人や政治家の謝罪会見の見方が変わりました。
宮藤官九郎恐るべし。
謝罪会見めちゃめちゃ
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アナと雪の女王(2013年製作の映画)

3.9

イディナメンゼルの歌は上手い。
絵も綺麗。
歌もいい。
自己犠牲の気持ちも良かった。
だけど、ディズニー映画No. 1かと言われたら違う気がする。
絶賛する程かなあと、今までのディズニーアニメと同じ様
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怪盗グルーのミニオン危機一発(2013年製作の映画)

4.0

決して“ミニオン危機一髪”ではない。笑
何でも楽しんじゃうミニオンに果たして危機なんかあるのだろうか。笑

グルーが恋した時に流れる“happy”が最高!
聞くとhappyな気持ちになる!
スティーヴ
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オペラ座の怪人(2004年製作の映画)

4.0

以前、会社で映画部を作り初めて観た映画。

個人的には映画レミゼラブルより好き。
冒頭の美しいオペラ座に変わる場面は鳥肌が立ちました。
オペラ座の怪人の世界観が再現されていて満足です。
ファントムの話
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ヒューゴの不思議な発明(2011年製作の映画)

4.7

マーティンスコセッシ監督の映画愛が溢れてる。
こちらの作品でオスカーを獲らせたかった。

音楽も良いし映像も良い。3D効果が凄い。
昔、初めての映画を観た観客は走ってる機関車がスクリーンから飛び出てく
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ラヂオの時間(1997年製作の映画)

3.8

ラジオドラマには無限の可能性がある!
この台詞が物語っています。
話がよく出来てる。
三谷幸喜作品はこれが一番面白い。
あとは作る毎につまらなくなってると私は思う。
これはキャストもそれぞれ合ってる。
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初恋のきた道(1999年製作の映画)

4.5

正に純愛です。初々しい。

現在がモノクロ、過去がカラーという演出が良かった。普通なら逆にしますよね。
母親(主人公)の想いを現してるんじゃないかなと思う。
出会って恋をする過去がカラーで、
父親が亡
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40歳の童貞男(2005年製作の映画)

4.3

ずっと気になっててスティーヴカレル好きとしては観ておかないとと思い借りました。

主人公は普通に女性と話すし、仕事も出来るし、顔も悪く無いので、もてないオタクではない。ここがかなりのポイント。
男同士
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カイロの紫のバラ(1985年製作の映画)

4.7

大好きな映画で何度も観てます。
ウディアレン作品で1番好き。
洒落た映画です。流れてる音楽も好き。

なんてロマンティックなんだろう!

私は映画は夢のある現実逃避だと思ってるので、映画に夢中になるセ
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ウォーリー(2008年製作の映画)

5.0

本当に素晴らしい!
もう大好きです。
5点じゃ足りない。
ずっと独りぼっちだったウォーリー。
毎日山のようなゴミを片付けハロードーリーを観るのが日課。
ロボットなので言葉も無ければ台詞もない。なのに、
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オデッセイ(2015年製作の映画)

4.9

ものすごい前向きな映画。
絶対諦めない。
腐らない。
希望は捨てない。
どんな辛い時でもユーモアを忘れない。
冷静に考え判断すると答えは出る。
1人で問題を解決するのではなく、地球にいるみんなも知恵を
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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

面白かった。
演出、カメラワーク、出演者みんな素晴らしい。
あのカメラワーク引き付けられます。
最初からリーガンが舞台で銃を撃つまでがワンカット。病室からラストまでがワンカットのように、2カットにしか
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アントマン(2015年製作の映画)

4.2

アリが苦手です。笑
でもポールラッドが好きです。
だから観るかかなり悩みました。
最初はやっぱり慣れなくて目を背ける場面もあったけど最後まで観れました。
話は面白かったし、アクションも良かったし、ポー
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俺たちニュースキャスター(2004年製作の映画)

3.9

最高の4人組!
あのジャンプ最高!!私はあのジャンプの画を見てるだけで元気になる。

4人の前に1人の女性が現れ、最初はあれこれナンパをしてるんだけど、ライバルになるとわかった途端嫌がらせばかり。笑
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マグノリアの花たち/スティール・マグノリア(1989年製作の映画)

4.3

こんな女友達最高に素敵。
羨ましい。
楽しい時も辛い時も側にいるのは旦那じゃなくて女友達。
歳を重ねたからより良い友達になれるのかもしれない。若いと嫉妬とかあるからね。
とにかくここに出てる女性達は強
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恋愛小説家(1997年製作の映画)

4.5

凄く好きな作品。
大人の恋愛映画だと思う。
ジャックニコルソンが上手い!
潔癖症で偏屈で不器用で素直じゃないんだけど憎めない。
そんなメルヴィンが恋をして、隣人のサイモンに出会い、犬を預かることで徐々
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ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

4.0

面白かった。
バカ騒ぎ過ぎる。
面白いだけじゃなく、謎解きみたいな感じで徐々に記憶を思い出しながら探して行くのが良かった。
よく練られた脚本だと思う。
あそこまで飲んで騒いでハメ外せる仲間がいるのは羨
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デート&ナイト(2010年製作の映画)

4.1

面白かったです。
時間が短いのもあるけど、あっという間に終わった。
スティーヴカレルとティナフェイの相性が良いから観ていて楽しかった。仲の良さが画面から伝わってくる。2人とも好きだから、この2人は理想
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モンスターズ・ユニバーシティ(2013年製作の映画)

4.3

夢は必ず叶う!じゃないところが好きです。
捻くれ者ですいません。
人には向き不向きがある様に、向かない夢を追いかけるより、きっと自分に向いてる夢がある。視野を広げるときっと見つかる。
ディズニーピクサ
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モンスターズ・インク(2001年製作の映画)

4.7

何て素晴らしいんだろう。
これはピクサー映画を観るたびに思う。
アイデアに脱帽。
子供部屋のドアが繋がってるなんて。
確かに子供の頃って1人で寝るのが怖かったりしてたのをそれはこんな理由があったからだ
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俺たちニュースキャスター 史上最低!?の視聴率バトルinニューヨーク(2013年製作の映画)

4.0

面白かった。
良い意味でバカすぎる。そこが好き嫌い分かれるかも知れないけど。
あの4人のジャンプシーンが好き。息ぴったり。
面白い中にも、今の報道番組に対する皮肉も含まれてるんですよね。
真実が大事。
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マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

4.3

アダムマッケイ恐るべし。
他の人が作ったらお堅い社会派映画になりそうな話を噛み砕いてわかりやすいようにしかもエンターテイメントに作るなんて。
素晴らしい!
脚色賞も納得。監督賞もあげたいくらい。
これ
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アレクサンダーの、ヒドクて、ヒサンで、サイテー、サイアクな日(2014年製作の映画)

3.9

『最悪な日があるから、いい日に感謝できる』
確かに。いい言葉ですね。
これからは嫌な事があったら、この言葉を思い出す事にします。
時間が短いので気軽にサクッと観れる。
ディズニー映画らしく家族で楽しく
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マリー・アントワネット(2006年製作の映画)

4.0

可愛いが詰まった映画。
ソフィアコッポラが手がけるんだから重厚なマリーアントワネット映画が観れるわけ無い。史実と違うとか指摘されるけどそういうちゃんとした話が観たい方は観てはいけないと思う。
これは可
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.2

なんだかなぁ。
つまらなくはないけどムカつく!
だから2回は観ない。
ジェフリーラッシュが良いのは変わらないけど。

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.6

観終わった後に一緒に観た人とお互いの目がキラキラしてたのを思い出す。
エルビスコステロのSheが今でも好き。
聴くとこの映画を思い出す。
本当に素敵な映画。
こういう直球な話の映画も少なくなったなぁと
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セッション(2014年製作の映画)

4.0

緊張感が半端なかった。
緊張を通り越して少し笑ってしまった。
鬼気迫る演技。
血と汗。
“血の滲む努力”て、こういうことなんだと思う。
芸術はスポーツ。
物凄く怒り狂ったと思えば、たまに見せるあの優し
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6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

4.3

同じキャストで12年間を撮っただなんて凄過ぎる。
そしてそんな先の見えない映画に乗った製作会社やスタッフ、キャストが偉い。
その間みんなが元気で非行にも走らないで良かったと心から思った。
年月と人の成
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