たこすけさんの映画レビュー・感想・評価

たこすけ

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海の上のピアニスト(1998年製作の映画)

4.0

Gangwayを下りる場面。船窓から女性を見守る場面。船のあらゆる要素が、彼の感情のりんかくを作っていてとても良かった。
船の揺れと他の動きが連動してないのが気になってしまうのは職業病のせい。

search/サーチ(2018年製作の映画)

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割と普段自分がやるようなインターネットの使い方が展開されて、うんうんと頷く場面も多いがゆえにかなり怖さを感じた。人間のバイアスがいかに脆いものかを教えてくれた映画。

P.S.
原題がsearchi
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ミスミソウ(2017年製作の映画)

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飛行機の中で見てしまい、隣の外国人にドン引かれてしまった。
山田・殺戮マシーン・杏奈の快進撃が凄すぎて途中から笑ってしまった。
雪の白さに赤い服が映えることこの上なし。
誰も信じてはいけないということ
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ターミナル(2004年製作の映画)

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自分の信念をもって行動している人は本当にかっこいい。困難に直面した時、きっと現実を受け入れられず、うなだれるだろう。でもそこで歩みを止めず、何かできることを探し、自分の中の「約束」に一歩でも近づく。そ>>続きを読む

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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あまりにも心地よすぎて途中眠りについてしまった。役所広司の表情ずっと見てられる。
同じこもれびは、ただひとつとしてないのだ。

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

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まともとか普通とか、そういう「定量的」じゃない言葉もうグッバイ

バレリーナ(2023年製作の映画)

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映画としてはこういうのでいいんだよ
サクっと勧善懲悪、映像美、洗練されたアクション

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

いい具合に原作の内容を忘れていたのも功を奏したのかどっぷり浸かって楽しめた
最高なのは、やはり「音」。効果音、BGM、声優さん、すべてが調和されたこの作品をまた劇場で観たい。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

人種について色々調べるいいきっかけになった映画。僕らが一生考えていかなければいけないテーマ。

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

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テンポ感◯
後悔のないように生きるのは無理だからこそ、後悔のないように一瞬一瞬を生きるのだ

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

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キアヌ・リーブス、ドニー・イェン、真田広之が相まみえる世界線、最高以外の言葉思いつかない

キル・ボクスン(2023年製作の映画)

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「壁」の先には全く違う景色が待っていたりするもの

先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

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柄本佑の腑抜けた声が劇中で何度か聞けます
映画タイトルのミスリードがお見事

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

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どんな生き方をしても後悔はするもので、あの時ああしておけば良かったと思うこともたくさんある。
でもその経験が現在の自分を形作り、未来の自分の糧になっているのだと再認識させて頂きました。
自分の人生、パ
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ラストレター(2020年製作の映画)

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わんちゃんの存在が作中でそういう風に生きてくるのかと感心してしまった
Love Letterの雰囲気を持ち込もうとしたからなのか、若干無理矢理感も否めなかったけど、物憂げな感じは◎
庵野監督出演のスパ
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Dr.コトー診療所(2022年製作の映画)

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少子高齢化、離島での医療体制、闇医者など現代の社会問題にフォーカスする場面があったり、それぞれの登場人物のエピソードを深掘りする場面があったけど、"銀の龍の背に乗って"が流れるシーンが一番最高です。歌>>続きを読む

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

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幼少期の強烈な原体験って大事だよなと。
自分の仕事や行動に信念を持ち、どんな形であれ子供の未来を信じてあげる父親は理想の姿。でも多分あんなに優しくはなれない。

ある男(2022年製作の映画)

4.0

殴り捨てたくなるようなバックグラウンド。
それはその人の一部であることは間違いないが、「その人を判断するための材料」になってしまうのは何故なのだろうと。
多様性が足りないこの国だからこそ刺さる映画なの
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

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庵野監督お得意のアングルはもちろん、細かい設定もたくさんありの濃い2時間でした

ヒーローといえばウルトラマン派の私的には必殺技が地味に感じてしまった

一方バイクの走行シーンは圧巻、かっこいい
バイ
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浅田家!(2020年製作の映画)

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家族で写真撮ることの大切さを再実感させてくれた

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

文句なしでしょ、これは

座席が揺れるタイプの席で鑑賞して正解
心が終始踊るほどの臨場感◎
マヴのように背中で語る男になりたい
バーにあるあの鐘を鳴らしたい

無双の鉄拳(2018年製作の映画)

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マ・ドンソクみたいにもっと強くなりたい
やっぱり筋肉は正義

この子は邪悪(2022年製作の映画)

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白のシンプル能面が一番怖い
大西流星くんのポテンシャルを感じた

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