spwさんの映画レビュー・感想・評価

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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

5.0

そりゃツッコミどころはありますよ。

お前らが行ったら海の民も危ないから家族だけで暮らせや!とか、スカイピーポーが狙うのが前作のアンオブタニウムに対して、トゥルクンの液体というのは取ってつけた感あるし
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

前作スペクターの黒幕であるフランツ・オーベルハウザーよりも大物なんているのかなと疑問だったが、いるわけないか。単に敵を倒すことではなく、今作はマドレーヌ・スワンとの関係性に重きが置かれている印象。
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進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD(2015年製作の映画)

1.5

3時間になっちゃったから前編・後編に分けました的な。
前編に比べ興行収入を半分以下に落としたのも頷ける。

進撃の巨人 ATTACK ON TITAN(2014年製作の映画)

1.5

本作は監督降板等があった影響で延期になったものの、後に34巻で完結する原作が10巻前後しか出ていない状態で書かれた脚本に基づいて制作されたものであるため、原作の展開との間に齟齬があるのは仕方がない。>>続きを読む

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.7

池井戸潤だけあって、銀行やグループ企業などが絡んで半沢的な見応えあり。

LOOP/ループ -時に囚われた男-(2016年製作の映画)

3.0

なぜループしてるか明かさないので謎だらけだが、オチは良いと思った。

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

3.8

点と点が少しずつ繋がって線になる感じがたまらない。
しかし、変えられない運命を語っているが、その輪廻を断ち切れる箇所が無数にある気も…。そこがなかなか腑に落ちない点でもある。

どろろ(2007年製作の映画)

2.8

かつて映画館で鑑賞したものを、久しぶりに。
だいぶ原作を変えてるようだし、CGのレベルは、まるでPS2あたりのレトロゲームを見ているようだった。
魔物48体を倒すには映画1本じゃ無理があるから端折りま
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

2.3

騒がれたほどかなという印象。
BL要素が強かった。
多少、歴史の勉強にはなった。

マレフィセント2(2019年製作の映画)

2.0

1できれいに納まっていたから、2は必要なかったように思う。
ただの人間であるフィリップの母イングリスを適役として登場させたことには無理やり感がある。妖精を絶滅させようという動機が弱く、それは「人間が世
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キャッツ(2019年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

原作知らず、字幕にて鑑賞。
ストーリーがイマイチなのは原作に忠実らしいから仕方ないとして、そんなに酷評される作品だろうか。

ストーリーが意味不明でつまらないのは否定しないが、ヴィクトリアはハマッてい
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トランスポーター2(2005年製作の映画)

3.5

ジェイソン・ステイサムが良し。
ただ、あまりにも色々なものを武器にするので、放水ホースで必死に戦う姿は少し笑えた。
感染力の強いウイルスに関する話で、タイムリーだなと。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

007最新作公開を控えている今、007以外のダニエル・クレイグの作品でも観ようかなと思っていたところ、こんな作品があるではありませんか。

早い段階で「犯人」が判明し、名探偵コナン方式かよと思っていた
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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

2.0

原作知らず鑑賞。
もっと心理戦やエグいサスペンスホラーのような展開を期待していただけに拍子抜け。
さらに、死にたくて集まるには理由が弱い登場人物もチラホラ。
2時間で12人の紹介をするには尺が足りなか
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