かめさんの映画レビュー・感想・評価

かめ

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僕の中のあいつ(2018年製作の映画)

3.7

パク・ソンウン見たさ。

×ラ・ミランは裏切らないなぁ。

ヤクザと高校生の入れ替わり、プロットはよくあるパターンだが、最初っから良い。

ヤクザ物のドシリアスから始まって、この高校生誰?と思ったら『
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ファイ 悪魔に育てられた少年(2013年製作の映画)

4.0

『オー!ファーザー』が全員極悪非道の父親だったら…想像以上の酷さ。(面白さ)

『チェイサー』アジョシ、演技の振り幅エグ。
『毒戦』アジョシ、同上。
『鬼はさまよう』アジョシ、ぶっ飛んでんな。
『おつ
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トンネル 闇に鎖(とざ)された男(2016年製作の映画)

3.3

鳥肌スリラー。

とりあえず、車に乗る時は飲み物・食べ物・災害用品は積んでおこうと思った次第。充電器も忘れずに。

開通1ヶ月で崩壊するトンネル、に取り残されるハ・ジョンウ。スリリングさ全開で、鳥肌立
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はたらく細胞(2024年製作の映画)

2.9

豪華過ぎるEテレ。

白塗タケるん観たさ…剣心だった白塗りの。

マルモ親子と、加藤清史郎、Fukaseに深キョン他多数見れただけで満足。

後半は、ほぼ早送り。

あとは、病気になった時、身体の中に
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からかい上手の高木さん(2024年製作の映画)

3.0

漫画からの。

高橋文哉が西片過ぎて、驚く。あの『君の花になる』のオラオラ系文哉くんが!

更にこういう役ならこの人、安定の永野芽郁。可愛過ぎる。

が、高橋文哉と永野芽郁が並ぶと、永野芽郁の年上感⁈
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22年目の記憶(2014年製作の映画)

4.0

ソル・ギョングで配信終了につき。

これは失敗⁈プロットはぶっ飛び過ぎて、もはや心配になり、シリアスに観たら良いのか、はたまたコメディで笑っていいのかも分からず…。

と思ってたら、まさかの22年目!
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ババンババンバンバンパイア(2025年製作の映画)

3.5

舞台挨拶ライブビューイング付き鑑賞。

漫画は途中まで読み。

バンパイヤが吉沢亮…似合い過ぎ、と観に行くも眞栄田郷敦出てる!

『東京リベンジャーズ』の2人が兄弟⁈しかも兄役が郷敦、観に行ったかいが
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JUNK HEAD(2017年製作の映画)

4.3

溶けかけたアヒル、みたいなロボットビジュに惹かれて。

後半まで、どこの国の映画かさえ知らずに見てたものだから…に、に、日本⁈と心臓止まるくらい驚く。

音量下げて字幕追うタイプ…フランス語ではないし
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東京喰種 トーキョーグール(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

漫画からの。

配信終了との事で早送り再視聴。

やっぱ窪田くん、良い。窪田くん有き。

漫画・アニメ実写化で、二次元顔とでも言うか窪田くんは5本の指には入る。

清水富美加も…こんな役も出来てビック
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でっちあげ ~殺人教師と呼ばれた男(2025年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

何だかんだ言っても、綾野剛は凄い。

ポスタービジュアル真ん中の綾野剛の顔!それだけで観に行きたいと思ってたら…隣、亀ちゃんだったの⁈気付かなかった。

で、即舞台挨拶ライブビューイング付きチケット購
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怪物(2023年製作の映画)

3.0

是枝監督カラー全開。

『でっちあげ』を観る前に…元事件が同じらしいので、とマイリストより。

鼻に付く方の是枝作品だった、私的に。

いやどう考えても撮り方おかしいでしょ。瑛太…安藤サクラが全力で怒
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ブルー・マインド(2017年製作の映画)

3.0

スイスアカデミー賞7部門ノミネートかぁ。

スイスのホラーを観た事ないな、と思いしかもこの主人公、の綺麗可愛いさ見たさで。(よく見ると、顔のアザみたいなの分かる)

ボディホラーという聞いた事なかった
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哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

-

『哭声』以来気になってたので。

題名が似てる、だけで観るものでは、ない。

初めて【嫌い】ボタンを押した…視聴後だけど。今後、こういうのがオススメされたら怖すぎると思って。

気持ち悪かった〜。
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ラブ・イン・ザ・ビッグシティ(2024年製作の映画)

4.6

読了後の鑑賞。

本人もゲ○だと噂されてるらしいパク・サンヨン著「大都会の愛し方」の中の短編「ジェヒ」の映画化。

公開前に、待ち切れなくて結局読む方が早い、と読んだが、こんな短編をどう映画に?

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フィッシュストーリー(2009年製作の映画)

3.5

配信終了との事で再視聴。

再再読後の再視聴だが、やっぱり好き。

まず、高良健吾が甲本ヒロトばりのカッコ良さ再認識。

そして又、伊坂作品にピッタリの濱田岳。(『ゴールデンスランバー』の連続通り魔役
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感染家族(2018年製作の映画)

3.8

ゾンビ続きで。

『28日後…』すぐに見始めたものだから、家族で感染する話、くらいで侮ってたら最初の貞子登場的シーンで、ビビる。

チョン・ガラムだった…ピルグ〜!『椿の花咲く頃』大きくなったピルグ役
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28日後...(2002年製作の映画)

3.4

ゾンビより怖いものは…。

スカッとホラー❣️と思って観たら全然違った。監督、『トレインスポッティング』の人だったかぁ。

コンテと音楽、めちゃくちゃ良い。

だからぁ、「ダメだ!」は絶対にやっちゃい
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毒戦 BELIEVER 2(2023年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

1からの2。

面白かったので、即続きを。

完全に好み。パズルのピースを、こっちに変えてこれを差し込む的趣向、一回バーンとひっくり返してからのやり直し的趣向…に感じて、めちゃくちゃ好み…(だと思って
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毒戦 BELIEVER(2017年製作の映画)

3.7

おススメされたので。

韓国ノアールって何処までグロくなれるの⁈

麻薬王vs警察官、設定はまぁあるあるだけどリメイクらしいこれ、元も観たい。同じくらいグロいか。

『啓示』『リトル・フォレスト』に続
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楽園の夜(2019年製作の映画)

3.3

楽園ではないところの、朝。

原題を調べるも同じだった…『楽園の夜』何処が?恐るべし韓国ノアール。何処が楽園。

何となく既視感あるなぁと思ったら、『ソナチネ』のオマージュっぽい。(ネット情報)あんま
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高速道路家族(2022年製作の映画)

3.3

様々な実話を元に、監督の恐怖と心配から作られたらしいコレ、ある意味『パラサイト』で『万引き家族』。

実際、ソウル駅等の繁華街で「お金を貸して欲しい、後で返すから」という人々にかなり遭遇したそう。監督
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リトル・フォレスト 春夏秋冬(2018年製作の映画)

3.0

リュ・ジョンヨル目当て。

で!まさかの29時間で配信終了です…とりあえず観るしかない。

しかも、原作は日本人なの⁈と驚くも、日本のリメイクらしい、知らなかった。

お初のキム・テリ、奇跡の35歳く
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啓示(2025年製作の映画)

3.3

覚醒。

ヨン・サンホ…よく観てる監督、こうなったらコンプリートしようか。

サスペンスタッチの、そうグロくないホラーなので観やすいし、心理的なので割と好み。

ルビンの壺⁈的な感じかなぁ、と思って見
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なまず(2018年製作の映画)

4.1

脚本・プロデューサー・編集までク・ギョファン、は観たい!

振り返った『トッケビ』のパク・ギョンへの顔、髪型、全てが完璧な導入。おぉっとコレは18禁か、と思ったが妙に笑えて次へ。

『キル・ボクスン』
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カリフォルニア・ダウン(2015年製作の映画)

3.0

Instaで流れてきた映像より。

アジア人っぽい人が、崩れ落ちる橋に巻き込まれるシーンを見て、韓国映画かと思って観てみたら…まさかの『ワイルドスピード』(ジョンソンね)だったという。

とりあえず、
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THE CAT ザ・キャット(2011年製作の映画)

3.0

おススメされるので。

私に一押しがコレ⁈と思いつつ、パク・ミニョン『キム秘書』大好きなので観る。

『呪怨』バリの子どもメイクに、おー『呪怨』(観てないけど)だぁ、と思う。

こういうのって、因果関
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ザ・キング(2017年製作の映画)

4.2

何となく面白そう、と。

『非常宣言』の監督かぁ!

ザ・エンタメ。面白かった〜。いやぁマジでこんなニヤケられるの、なかなかない。

韓国現代史も学べて、一石二鳥以上。約。

もう最初っから飛ばしまく
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幼い依頼人(2019年製作の映画)

3.0

実話が元のフィクション。

でも児童虐待は何処でも起こり得る問題、なのでフィクションと言われたとて、である。

「キティ・ジェノヴィーズ事件で傍観者は有罪か、無罪か」で始まる。ひとり、無罪と答えた彼は
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君の結婚式(2017年製作の映画)

3.4

『ラブ・イン・ザ・ビッグシティ』っぽいのかなと。(キム・ゴウンの観たい!)

題名からして、何となく内容分かるけど観る。

ソン・ジェリム出てる!に前のめりで驚く。これはカメオか。少しだけど嬉し
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PHANTOM/ユリョンと呼ばれたスパイ(2022年製作の映画)

3.0

ソル・ギョングなので。

しかも日本人役。意外にも皆んな、日本語上手いなぁ。

と、必ず思い出すのがファン・ジョンミン『キル・ボクスン』、あり得ない程日本語下手で驚いた記憶。(その時はまだ、誰この人状
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悪の偶像(2017年製作の映画)

3.0

到達点が最悪、誰にとっても。

一人一人の分岐点、どっちを選ぶか。こっち。はい、ダメな方ねという感じ。

登場人物のほぼ全て、そっちはダメって方を選択してて(私的に)祭り上げられたのは、顔に傷を負った
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ソウルに帰る(2022年製作の映画)

2.8

何となくウォン・カーウァイっぽいかなと。

全然違った。

フランスに養子に出された女性が、ふとした事から韓国で実の両親を探す。

それだけだった…いや諸々あるんだけど、あまりにも好みではない。

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最後まで行く(2014年製作の映画)

3.8

日本版からの。

元はこっち、イ・ソンギュン=岡田准一だったのね。

日本版が面白かったので、元を観るのやめてたくらい。しかも、観てみると出だしも一緒だし、とりあえずいいかと一旦終了。

が!パク・ポ
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アンダードッグ 二人の男(2016年製作の映画)

2.7

自業自得。

バッサリなんだけども、マ・ドンソクだし何と言っても、キム・ジェヨン!

『月水金火木土』の彼がカッコ良すぎて、おススメで出てきたし鑑賞。

未成年の犯罪、親はどうしてるとか何故に家出⁈等
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潔白(2020年製作の映画)

3.8

視聴率女王シン・ヘソンは外れなし。

しかもホ・ジュノ出てる〜。『ミッシング』でお初だった彼、その後の視聴ではほぼ悪役だが、やっぱり悪役が良い。権力者側顔。

『潔白』かぁ。なるほど。

シン・ヘソン
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君だけが知らない(2021年製作の映画)

3.8

1番怖いパターン。

自分だけが知らないって…勿論、私ならを思考しながら観る。

ソ・イェジ『サイコだけど大丈夫』(1話離脱)なのでほぼお初。小雪似。

キム・ガンウ『貴公子』『失踪ノアールM』吾郎ち
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