ミさんの映画レビュー・感想・評価

ミ

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夜を走る(2021年製作の映画)

4.0

日常に存在するかのような映画
良い時も悪い時も朝日が昇って沈むように、淡々と進んでいくが、楽しい時間はあっという間、苦しい時間は永遠に感じるように、どの人物にフォーカスするかによって感じ方が変わると思
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バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

4.1

画がかっこいい〜〜。
砂漠と空、黄色と青の対比で基本的に作られていくのが清々しくもノスタルジーにも感じてかっこいい。大胆な色彩と構図がよき。
ストーリーは観た直後にはなんだか不自然なようにも思えたけど
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Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.5

幸せな誰かに選ばれるより、自分で幸せを選べることが「偶然」生まれた彼女にとって大切なことだったのだと思う。

彼女は父親が犯罪者だということで、自分には幸せになる権利がない、自分は汚いと無意識に思って
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8 Mile(2002年製作の映画)

3.3

真面目で妹思いで、ちゃんと地に足つけてるから自分のやりたいことも実直にできるんだろうな。彼の人生のどの辺なんだろ。こっからどうなっていくんだろう。
普通に楽しめた映画だった

ラストムービー(1971年製作の映画)

3.4

ストーリーはよくわからなかったけど、嘘と現実の境目の話なんだろうと思った。
画がどこ切り取ってもかっこいいから見てられる。

僕が跳びはねる理由(2020年製作の映画)

3.8

自閉症への今までの理解がちょっと違ってたことがわかった。
近接ショットきれいだな

クルーレス(1995年製作の映画)

2.3

若い
後半になって悟ったりして流れ変えて気分が戻ったってなるの好き。わかる

ヒューマンネイチュア(2001年製作の映画)

5.0

映像的にも美しいし、流れも気持ちよかった。
博士がどんどんママになる姿や、彼女がどんどん猿になる姿。
貫かれた個性と狂気がじわじわと滲み出ていて、いじらしくて最高。
ラストは感動したかと思いきや切なか
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テルアビブ・オン・ファイア(2018年製作の映画)

3.6

国の問題は全然知らないけど、なんとなく伝わってきた。普通にストーリーが面白かった

ピクセル(2015年製作の映画)

1.0

物事の「なぜ」の部分が全く見えてこないし演出も物足りなくてつまらなかった

レインマン(1988年製作の映画)

3.8

道中、兄の要望に追われたり事業が無くなったりしても自分の意思を貫いて前向きに進み、自身の気持ちが最初とは変わったらそれを受け入れそのために行動する。弟すごくね?

ザ・ベイビー/呪われた密室の恐怖(1972年製作の映画)

3.1

まさかのオチで面白かった
ホラーというよりはミステリー。
なんかシュールで笑える

月に囚われた男(2009年製作の映画)

3.8

誰にもバレないところなら何をしてもいいという闇を感じた。

#マンホール(2023年製作の映画)

4.5

マンホールにハマったっていうところから、どんでん返しの連続で飽きずに面白かった

俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

3.8

合う生活と合わない生活があって、いくら追われようが罪を犯そうが、ボニーにとっては幸せなんだろうと思った。
世間にとっては悪いことだし、警官は何人も殺されてるから敵なんだろうけど、急に殺さなくてもよかっ
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ゴースト・ドッグ(1999年製作の映画)

4.3

言葉が全く通じないのに通じ合えるのは、同じ「人種」だからだろう
肌の色とか国籍ではない「人種」の関わりは、環境も年齢も越えることができる。
古い流れにも古い流れの筋があり、それを貫徹できた主人公はかっ
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.5

YouTubeの10分映画で見てわかった気になってた自分を殴りたい。
めっちゃおもろいやんけ!!!

グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

3.1

人の死も悲しみも、映画で見たら一瞬で過ぎ去って冷静に見られるのに、いざ自分がその立場になったら何もわからなくなる。同じ時間なのに。「今」って想像以上に長い時間なんだろうな。

レクイエム・フォー・ドリーム(2000年製作の映画)

3.3

後半があまりにも苦しい。

映像の見せ方が単純な仕組みだけど、組み合わされておもしろくなってた。

さらば青春の光(1979年製作の映画)

3.0

ジミーが終始嫌なやつという印象だった。
中途半端で、気取ってるだけで自己中心的。芯がないから人の大切なものを簡単に壊せてしまうんだろう。

後半になって正直スカッとした。

個人的にはモッズよりロッカ
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アドレナリン(2006年製作の映画)

3.5

想像以上によかった。
フレームレートが多い?
走るところとかはハンディカムで固定できるところは別のカメラを使ってる?
テレビみたいにキュッキュッとその場で画角を決めるために寄ってるみたいなのスピード感
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GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊 インターナショナル・ヴァージョン(1997年製作の映画)

3.5

インターネットが生活の基盤にある世の中になってきて、この世界観が現実味を帯びてきた。

音楽(2019年製作の映画)

4.8

すごい良かった。
こういうのが自由だと思う。
かっこいい

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