自分がなんでSEEDを好きだったかを思い出した
このレビューはネタバレを含みます
この作品はいつも「気づき」を教えてくれます。
今回で言う”弱くて当たり前だと誰もが思えたらいい”という言葉は
今の社会に対しても言ってる言葉かもしれませんね。
話の流れは分かるが、どういうメッセージがあったかまるで分からない。何もメッセージを入れずに面白くなるように描いた、、、そんなわけないだろ?
このレビューはネタバレを含みます
「2日あると世界が変わる」って発言に衝撃を受けた
オチとしては7人を維持したままの状態に戻るというわけだけど
1日1日を大事にする大切さというのが作り手の伝えたかったことなのかなと思いました
うーん…3月の日々の移り変わりを題材にしたいと思ったけど、あまりピンとこなかったかな。
このレビューはネタバレを含みます
出会った頃はお互い意見もあって考え方も一緒で、何をやっても楽しくて
だけど、社会人になってお互い違う方向を向くようになって
なあなあの関係を切り上げて、別れをつげようとしたけど、
やっぱり二人でいる時>>続きを読む
最高のアニメ。最高の形で終わらせてくれてありがとう。
約6年半ぶりに視聴。
今でも一番だと思える作品です。
この物語の根底は「当たり前を再考する」ことだと考えています。
当たり前が覆るからこそ、ありえないが起こる。
自分が思ってるよりも世界は深いのかもし>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
少しずつ話が進んでいく群像劇。
「桐島」という名前しか出てこない登場人物が全てを狂わせていくお話。
それぞれベクトルが違っている部分を短時間で明確に示していくところは上手くできていた。
ただ、、、この>>続きを読む
だれかの思惑や出会うまでの行動で結ばれないこともある。
会えた回数は少ないけれど、1つ1つが濃厚でそこに力強さがある。
交流を重ねること、人を愛することは離れててもできるんだなということを感じました。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
呪術廻戦アニメ一気に見て映画館行ってきました。
アニメでは、名前でしか出てこない乙骨くんが主人公の物語。
とても見応えがあり、面白かったです。
それと同時に「純愛とは何か」を少し考えるようになりました>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
アニメを見て約3年半ぶり。実写版も見てしまいました。
お互い好きと言えない(言わない)状態で、どんどん相手を好きになっていく描写がすごく印象的でした。
「君の膵臓をたべたい」=「今生で別れなければい>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
すごくざっくりあらすじを言うと、炎上したシェフがキッチンカーを再度やりはじめて、自分の店を持ったという話。
夫の夫としての成長記が強く印象に残った。
最初地に落ちてからは元同僚の助けもありトントン拍>>続きを読む
未咲の死をきっかけに手紙を介して様々な人が交差する物語。
それぞれの未練が少しずつ晴れていく展開は面白さがある。
少し優しすぎたかな。
すごく温かい物語。
辞書に一生を捧げること。文字の緻密さ。
それでいて文字だけではなく、言葉にすることの大事さを受け取りました。
このレビューはネタバレを含みます
もっと恋愛映画感があっても良かったと思った。
原作未読です。
二人が正解にたどり着くまでの過程はとても面白かった。
ただ、あまり恋愛っぽさが無くいきなり「平野さんがシラノじゃダメなんですか?」って聞>>続きを読む
みんなの輪の外にいるオタクとみんなの中心にいるような女子の格差恋愛が主題の話。
外面ではなく中身で人を選び、サブカル系にも偏見を持たない色葉に心をもってかれました。
みなさん言ってますが、中条あやみが>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
上手く言葉にできない。途中から感情が入り乱れてて、なんと言葉にしていいのやら。
思い出を紡いでいく僕といるのは、思い出が消えていくあなた。
愛の強さゲージが、そのまま過ごした日々で…。つまりどうなん>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
元々気になってた。地上波放送やってたのも知ってて、あまりに評判が悪いからちょっと怖かったけど、観てみました。
映画にメッセージ性を求めるのなら、僕はオススメできます。
ざっくりあらすじを説明すると、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
人型AIのある未来。
まず、シオン突飛すぎてとても恥ずかしい思いになった。
しかし、そのシオンもただ突飛なだけではなく、サトミとトウマの過去に裏付けられたものでとても感心した。
「時間は傷を治すわ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
すごく評価が難しい。
Freeが好きだからこそ楽しめた、3期のその後
遙が世界に行ってもう一度アルベルトにぶちあたる。郁弥や凛もそれぞれ壁にぶち当たる。
世界大会を終えて、それぞれが次のステップを踏む>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ストーリーも綺麗、伏線回収も綺麗、主な登場人物も綺麗。ストレスなく見れた。ただ、インパクトに欠けて物足りない。
震災があったからこそできた作品。妖怪(ふしぎっと)の力と迷家の力を借りて、孤独な状態か>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
甘酸っぱい夏の思い出。
耳を塞ぐ主人公と口を隠すヒロインの対比。主人公は、ヒロインに「ヘッドホンつけてないね」って聞かれて、「もう必要ないから…」というシーンが最高すぎる。お互い自分の嫌いなとこ?を認>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
広げた風呂敷を閉じれなかった印象が強い。クライマックスのシーンは圧巻で見応えはあるが、「なんで〇〇なんだろう?」と考え出しても答えは出ない。ED中の紙芝居のタイミングで、色々なものを回収して欲しかった>>続きを読む
太宰治の人間失格に恥じない。
愛する者と一緒に死ぬことに重きを置いた名作を今風に作り変えた傑作
近未来SFは、こうでなくては面白くない
うーん…
あんまりくるものはなかった
要素的には強いものを感じたが、全体を見ると然程いい映画だったとは思わなかった。
みっくが強かった映画という印象。
"夢を持っていた人"に痛烈に刺さる映画だった。
面白いが単純に見るのが辛い。
自分の人生を見つめ直させられる。そんな映画。
1と違いこちらは面白いと思った。
ただ、みんなが10年まっていた理由はあまり分からなかった。