レトーポ試験さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ゴジラVSキングギドラ(1991年製作の映画)

3.4

1991年。
すご、ゴジラ×SF、タイムリープとかしちゃうのか!キングギドラが見たくて見た。

死霊館のシスター(2018年製作の映画)

3.5

死霊館シリーズのスピンオフ。
全然怖くない。微妙に面白い。
統一感のあるルック、その時代のゴシック感はめちゃ好み。あとアイリーンの顔!神父がガチの強キャラだと思ったら意外とそんなことはなく。配達員の青
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アナログ(2023年製作の映画)

3.8

前半があまりに良すぎた。ニノ、桐谷、浜野の仲良し3人組の会話が面白いし、ジャンプカットとの相性が最高。何回か声出そうになった。編集も自分でやるタカハタ監督万歳。木曜しか会えない恋でも、それを全うする2>>続きを読む

GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

3.7

『ザ・クリエイター』と『ゴジラ−1.0』が控えてるので久しぶりにハリウッド版『GODZILLA』見た〜。良くも悪くも人を描きたいギャレス・エドワーズの癖が見えたような。ゴジラ登場までなかなか焦らされて>>続きを読む

福田村事件(2023年製作の映画)

4.3

いろいろ書きたい、書きまくりたいけど、書けそうにないからもう載せる!

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.5

可愛い画とビビるほど豪華なキャスト。
短編も見てみよーかな。

沈黙の艦隊(2023年製作の映画)

3.7

原作読みたくなるぅ。
潜水艦って意外と俊敏なんだよね〜ってのはこれまでの潜水艦映画で何となくわかってたけど、音でそんな事できんの!?、音でそんなこと分かるの!?ってのがちょいちょいあって面白かった。潜
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BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

3.6

山田涼介と安藤さくらの顔が良すぎる。
正直物語に惹かれるところはほとんどなく、アクションも少なめで思ってた感じとちょっと違った。ただ、映像にキレがあるし主演2人の顔が良すぎるから140分の長めの尺も苦
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あさひなぐ(2017年製作の映画)

3.5

伊藤万理華激推し
軽く観るつもりだったけど、意外とちょっとグッとくるところがあった。いかにもなそうゆう演出をされてるからなんだけど!進行形の乃木坂ファンとしては、何だか懐かしいし、時間軸がぐちゃってな
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座頭市(2003年製作の映画)

4.0

『ジョン・ウィック コンセクエンス』のドニー・イェンに惚れ、きたる11月25日には北野武の時代劇『首』が公開。と言うことは今見るべきは絶対に座頭市だと思い、北野武ver『座頭市』を鑑賞。勝新太郎の方も>>続きを読む

ミュータント・タートルズ ミュータント・パニック!(2023年製作の映画)

4.1

アニメーションの感じが大好きすぎる。ごちゃごちゃって雑に書いてるようでめちゃめちゃちゃんとしてる絵。ずっと見てられた〜。

齊藤京子の活躍が目覚ましすぎる!

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.5

やばすぎるぅ笑笑
涙が出るほどかっこよかった。
過剰も過剰。やり過ぎてるのが幸せだったぁ〜!!!前半の丸々1時間を大阪使ってくれてたのも嬉しい〜!!(マジの大阪ではないけど)真田さん!!
100回以上
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名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊(2023年製作の映画)

3.5

序盤も序盤にベネチアの記録を済ませてからは、後ずっと暗い屋敷でのミステリー。暗くてじとーっとしてた。
『ベルファスト』が去年のマイベストな自分に乗って、ケネスブラナーのこの作品でまたジュード・ヒルに会
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ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

3.9

いい意味で予告の想定から裏切られて嬉しい。なんかちょっと怖い話でそこも嬉しい。

萩原利久の着てるカーディガンがずっと可愛かった!

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.2

引くほどテンポが良くて、熱くて、王道で、爽快で、カッコよくて、観やすくて、編集にキレがあって、見せ方の手数の多さが異常な映画。とりあえず皆んな映画館行った方がいい。

アリスとテレスのまぼろし工場(2023年製作の映画)

3.8

想像してた数十倍むずかった。
でもめっちゃ恋。キスシーンいいね。
よく分からないところ、謎なところ、自分なりに補完して納得しようと思えばできるところがいくつかはあるけど、無理なものの方が全然多かった…
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ウーマン・トーキング 私たちの選択(2022年製作の映画)

3.9

重過ぎて何も書けない…。
女性たちの勇気と工夫にただただ拍手…。
これは凄い。
(バービーで書き過ぎたから手を抜いてるとかではなくて)

バービー(2023年製作の映画)

4.2

性器が無いからこそ、毎日が完璧で夢のようなバービーランド。性器がないと言うことはセックスもレイプもない、出産をすることも一方的な暴力に合うこともない。故に生殖を経ての世代交代も必要ないから死がなくても>>続きを読む

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

4.3

最高にかっこいいよ!!
新作までに全部見返す!
とびきり好きなシーンがある1が1番好きかも

イコライザー(2014年製作の映画)

3.8

デンゼル・ワシントンの圧倒的強者感と優男の佇まいがたまらなくかっこいい。

正しいバスの見分けかた(2015年製作の映画)

3.3

結構キュンとした。ザ・青春
中条あやみ等身バグりすぎ😰

高橋名月監督。

依存魔(2019年製作の映画)

4.2

ちょっと良すぎた。
淡くて繊細な映像と音楽が最高、たまらなく好きな空気感。なんか、いるはずのない撮影者がハンディカメラで撮ってるかのような。不意に寄ったり引いたり、ブレたり揺れたり、少年少女の逃避行を
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そばかす(2022年製作の映画)

4.2

めちゃくちゃ良い!
生きてる以上は逃れられないこともある。で、走るトムよりも逃げるトムが好きだと。『宇宙戦争』の名前が出るの個人的にツボ。
絵作り、色味含め映像がどタイプ。場面転換の仕方(の工夫)も好
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CLOSE/クロース(2022年製作の映画)

4.0

レオの感情の振れ幅と編集のぶつ切り。
レミの死の原因は一切描かれていないけど、レオ視点のみでみせるから…。
壊れた扉で死を連想できる。
終盤ギプスを外すシーン、三者三様の感情。
などなどなど、
お見事
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

3.6

父親とウェイドの無自覚な期待に挟まれて「どっちも無理!嫌い!」ってなるの良かった。全体的に急ぎ足に感じだけど、テンポがいいということで。エレメントシティのキラキラ感。現実と地続きなテーマも分かりやすい>>続きを読む

イノセンツ(2021年製作の映画)

3.8

音、劇伴がめちゃくちゃ良い。
過剰な演出がない。そしてめっちゃ痛い!
無邪気で悪意に無自覚がこどもが超能力を手に入れたら、的な感じだけど、強い物語があるわけでは無いから面白いかどうかはちょっと微妙に感
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キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

4.2

面白かったー!
前半は耐えだけど、人を描かなきゃどうしようもないので仕方ない。後半の戦は最高、熱いしカッコいい。役者陣がエグい。
4作目なる早でよろしくですー!

わかった、ネトフリ制作でドラマ化すれ
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太陽と月に背いて(1995年製作の映画)

3.7

何も知らずに見始めて、色んな意味でびっくりした。まずディカプリオがこの年齢で、この役をやるのか、と。
既に投稿している前の4作が同性愛がテーマ、モチーフとして関わるヨーロッパ映画だったのだけど、ほぼ全
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テオレマ(1968年製作の映画)

3.9

一切説明のされない訪問者が、平凡ブルジョワ一家を狂わせる。父が同性愛に目覚め、母親が街に出て男を求めるようになり、娘は体が硬直、息子は変に芸術に目覚める、メイドは傷が治せて空中を浮遊できるようになる。>>続きを読む

恐るべき子供たち(1950年製作の映画)

3.3

まずトンデモ姉弟。「さらば、佳き日」と違うのはめっちゃ喧嘩するところ。別に直接的な性描写があるわけではないので生々しさはそんなにない。禁忌をおかしている嫌悪感が少ない。あと、何かちょっと笑えてしまう姉>>続きを読む

ベニスに死す(1971年製作の映画)

4.0

手放しで賞賛してはいけない作品であることは承知の上で。

アッシェンバッハ(老作曲家)、ダージオ(少年)の2人の映画。
年齢様々な女性を順になめるように見ていき、最後に目に入った美少年。落ちぶれた老作
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