ともっぴんさんの映画レビュー・感想・評価

ともっぴん

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プッシー・ファースト 私が“アレ”を始めた理由(2022年製作の映画)

3.0

くだらないし、観れる環境限られるけれど、
チル/リラックスにはなる😌

ストックホルムはスウェーデン。
湖畔というか河辺というか、水辺が近いそんな街並みが印象に残る。

ラスト13分で、あれここらで終
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2つの人生が教えてくれること(2022年製作の映画)

3.8


「心配ないよ」

両方似たような結果を辿ると考えると、
子どもという存在のいる方が幸せ/豊かなのかなとも思っちゃったけど、この映画では表せてない社会生活とかもあるし、必ずしもそんなこともないよね。
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ツーリスト・ガイド・トゥ・ラブ 恋のツアーガイド(2023年製作の映画)

3.8

ハイクオな映像のネフリ初ベトナム舞台映画。
ホーチミン、ハノイ、ホイアン、ダナン、トンチャン。
テンポ感よくリフレッシュできる気楽で見やすい映画です。

“人生は短い。逃避している時間はない。経験を求
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あなたに出逢ったアイルランド/ファインディング・ユー あなたに逢えてよかった(2021年製作の映画)

3.3


設定、あらすじで気になって視聴。

恋が始まった後の展開からは正直面白く無くなって既定路線な感じだった印象。

主人公の真面目な感じの規定ストーリーに、時折エンタメ感を音楽や雰囲気に頼る感じ?

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トスカーナ(2022年製作の映画)

3.6


眼福な料理の数々から始まる冒頭。

相続遺産の売却による新規開業。
ウエディング料理による高額売却狙いと彼女の天秤。

時折の口論や気持ちの揺れ動きになんとなく同調してしまういまの個人的な心境。
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ビフォア・ミッドナイト(2013年製作の映画)

3.8

18年を一日で。

約24時間内で3作品観られた。

やっぱり飛行機乗っていなかった様子。

大きい息子さん。かわいい双子の女の子。

それでも焦点は二人に向く構成。

作家として招聘先のギリシャに6
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ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

3.8


焦れったい。

後半のハイヤーで互いの現況と心の行方、互いに想い合っていて辛かったことを吐露しあうシーンが、リアルで印象的。

ラストは、あの流れだと普通は飛行機乗らずにそのままいた気もするけど、ジ
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.0


公園で寝そべってるときに、セリーヌが横向きになって甘い声でキスを誘うシーンが忘れられない。

最後のシーンで、一夜に2人がいた場所の朝を映していく情景も、思い出を回想させてくれてよかった。

会話の
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街の上で(2019年製作の映画)

4.1

クスッと笑いが詰まってる。
主人公の人柄に好感。

城定さんの視線。。
締まらない終わり。

マチネの終わりに(2019年製作の映画)

3.9

いま観た、この音楽が添えられた映画で、前に読んだ、この小説という過去を変えられた。

過去からの一貫性にとらわれずに、いまを大切に、未来を望み生きたいな、と思う。

私の帰る場所(2021年製作の映画)

3.6

アメリカ人のうちの50万人がホームレス経験者。

なかなかネットや行かずには想像の及ばない、大都市の隙間/空室があるリースビルの前に仮設テントが立ち並ぶ光景の映像がインタビューとともに挿入される。
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涙そうそう(2006年製作の映画)

3.9


この15年で変わった景色が多い。。
どんどん消えてく古風な沖縄。

スティルライフオブメモリーズ(2018年製作の映画)

3.3

自然、生物の官能的な切り取り方。

時間の概念を消してくれる写真

Henri MACCHERONI

最後に女性器の写真(ぼかし)

リビドーをきっぱり断った奇特な関係

火口のふたり(2019年製作の映画)

3.7

身体の言い分。

モノクロのハメアルバム。

結婚観を問う会話劇。

未曾有の危機に子作りの性へ。

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