タクトさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

3.7

明るくコメディのように描きつつも、終わりが近付くにつれ、急な寂しさに襲われる。
章単位で区切られており、91分の上映時間なので観やすい。
人生の生き方について教えてくれる、そんな作品。

この子は邪悪(2022年製作の映画)

3.0

ホラー要素が微量含まれているサスペンス映画といったところ。
謎が一気に回収されていく様は見事だが、最後の最後まで不気味な雰囲気が漂っているのは人を選びそう。
ラストシーンの考察は簡単でありながらもゾッ
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シャザム!~神々の怒り〜(2023年製作の映画)

4.2

ファミリーヒーロームービーにコメディ要素とシリアス要素を詰め込んだ最強のおふざけヒーロー映画。
DC映画なのに明るい、明るすぎる、そして涙あり。
最後の最後までシャザムのおふざけを貫き通してくれるのは
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ローグ アサシン(2007年製作の映画)

3.6

銃撃アクションあり、カーチェイスあり、剣劇アクションあり。
ジェイソン・ステイサムのアクションも当然かっこいいがジェット・リーも良し。
そこに、サン・カンやケイン・コスギまで参戦。
ドンデン返しあり。
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.9

期待値が高かっただけに、それを越えなかった印象は強い。
しかし、内容は面白い。
マルチバース(パラレルワールド)を具材に“家族”を取り扱うテーマは心に刺さるものがある。
それにしては、良い意味でグッチ
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アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.5

新たにこれからアベンジャーズが始まるワクワク感不安感が詰め込まれている。
特に、またしてもマルチバースが関わってくる。

ただ、量子世界は単調に感じる。

特にポストクレジットでは興奮が止まらない。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.0

とにかく後半にかけての展開がアツい。
前作のドッグファイトがずっと続けばいいのにという願望が叶ったかのような作品。
前作と違い、今風に甦ったトップガン。

トップガン(1986年製作の映画)

3.5

マーヴェリック役のトム・クルーズがかっこいい。
ドッグファイトも熱くなる。

アンリミテッド(2014年製作の映画)

3.5

テイラー・ロートナーがかっこいい。
パルクールもキレッキレでイカしてる。
パルクール好きにはたまらない1作となっている。

リミットレス(2011年製作の映画)

3.4

ブラッドリー・クーパーがかっこいい。
薬で覚醒する話。
危険な物に手を出したらどうなるか。

映画 五等分の花嫁(2022年製作の映画)

3.5

二乃推し。
原作未読。
「そうなるか」と思わせられる丸く納まった完結編。

ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ(2022年製作の映画)

3.5

前作よりスピード感溢れるアクションコメディヒーロー映画に仕上がっている。
エッグマン役のジム・キャリーはしっかりジム・キャリーしていた。

次回作があるかは知らないが、次回作があるとすればの伏線に鳥肌
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ブラックアダム(2022年製作の映画)

3.9

ヒーローをボッコボコにするアンチヒーロー。
観ていて爽快感がたまらなかった。
アンチヒーローでありながらもやっぱりヒーロー。
シャザムと繋がる物語は面白い。
ジャスティス・ソサエティの物語。

ポスト
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メカニック ワールドミッション(2016年製作の映画)

3.5

いつも通りのジェイソン・ステイサム。
アクションはクールでスマートに任務をこなす。
ただ、いつも通りのアクションを魅せてくれます。

左様なら今晩は(2022年製作の映画)

5.0

久保史緒里が主演のため鑑賞。

久保史緒里の幽霊がなんと可愛いことか。
ジャパニーズホラー感からの可愛い幽霊との同居生活。
よくあるアイドル活かした映画かと思いきや、中身はしっかり心温まる感動ありのハ
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ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

3.6

チャドウィック・ボーズマンへのリスペクトを忘れていない作品。
ドラマ部分ではどれだけ彼が愛されていたのかがわかる。
アクション面はそこそこといったところ。
終始お通夜ムードに溢れていて観ていて辛かった
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ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

3.6

もう車を玩具にしてるよね、というレベルで車を破壊してる作品。
家族愛を深く掘り下げていて感動もできる。
歴代シリーズファンへのサプライズも忘れていない。
コロナビールを飲みたくなる。

ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

3.5

ドウェイン・ジョンソンとジェイソン・ステイサムのアクション。
ワイスピの完全スピンオフ作品。
カーアクションはほどほどに2人の超ド派手アクションを堪能できる。

ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

3.5

ドウェイン・ジョンソン、ジェイソン・ステイサム、ヴィン・ディーゼルが集えば怖いもの無し。
特に、ジェイソン・ステイサムがいつも通りのアクション全開なのは笑うしかない。

カーアクションもド派手にキマっ
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ハミングバード(2013年製作の映画)

3.5

ジェイソン・ステイサム目当てで鑑賞。
終始、暗く陰湿な雰囲気が漂うクライムアクション。
アクションよりもドラマの方がメイン。
アクション目当てで観ると楽しめないが、闇社会を這い上がっていく姿はかっこい
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ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

3.8

ヴィン・ディーゼル、ドウェイン・ジョンソン、ジェイソン・ステイサムが揃うと戦争が起きる気しかしない作品。
有名なシーンはやっぱり観応えがあり。

ポール・ウォーカー、ありがとう。

ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年製作の映画)

3.7

なんでもアリのカーアクションを更新中。
ここがクライマックスかと思いきや、もう一山ある。
観応えのあるカースタントの数々。

ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年製作の映画)

3.6

もうカースタントどうなってるのって笑うしかない。
シリーズを重ねるごとにカーアクションの派手さが極まっていくのは面白い。

ワイルド・スピード MAX(2009年製作の映画)

3.4

戻ってきたヴィン・ディーゼル&ポール・ウォーカー。
カーアクションは過去作を越えるレベル。

ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

3.4

狭い日本だからこそ、ドリフトが活きてくる作品。
「これ日本で撮影したのかよ」とか思うと笑えてくるレベルでドリフトも撮影もすごい。
あとやっぱり海外が撮る日本は、海外の日本感が漂う。

ワイルド・スピードX2(2003年製作の映画)

3.5

前作よりカーチェイスがパワーアップ。
個性的なキャラクターと派手なカーアクション。
さらに捜査官という立場のサスペンス要素も加わった。

劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語(2013年製作の映画)

3.7

ほむらちゃんが主人公枠になり、ダーク感が少し増したように感じる。
正直、一度観ただけじゃわけがわからないよ。な作品。

劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 後編 永遠の物語(2012年製作の映画)

3.5

良くも悪くも総集編。
新規カットもあり、続編に続くように作られている。

君を愛したひとりの僕へ(2022年製作の映画)

5.0

『僕愛』→『君愛』を観た前提でのスコア。
『僕愛』から観るとちょっと切ないラブストーリー。
伏線の回収、バックストーリーの理解もしているので涙が止まらない。
この映画単体で楽しめるとは言わない、『僕愛
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僕が愛したすべての君へ(2022年製作の映画)

5.0

『僕愛』→『君愛』を観た前提でのスコア。
『僕愛』から観るとちょっと切ないラブストーリー。
伏線がいくつも張られ、これは2作観てこそ完成する物語だと体感。
SF要素、ラブロマンス要素、見事な融合。
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秘密結社 鷹の爪 鷹の爪シックス 島根は奴らだ(2010年製作の映画)

3.5

『鷹の爪GO~美しきエリエール消臭プラス~』の入場者特典で観られたDVD。
6作目をこんな形で映像化するとは、さすが鷹の爪。

秘密結社鷹の爪 THE MOVIE4 カスペルスキーを持つ男(2010年製作の映画)

3.5

『秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE 3 http://鷹の爪.jpは永遠に』の特典として作られた4作目。
観れると思っていなかったため嬉しい。
しっかり宣伝も入れてくる辺り劇場版。

古墳ギャルのコフィー 〜12人と怒れる古墳たち〜(2008年製作の映画)

3.6

『秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE~総統は二度死ぬ~』と同時上映。
劇場で観たが裁判員裁判を舞台にコフィーちゃんが笑わせてくれた。

古墳ギャルのコフィー 〜桶狭間の戦い〜(2007年製作の映画)

3.5

『秘密結社鷹の爪 THE MOVIE 〜総統は二度死ぬ~』と同時上映。
桶狭間の戦いを舞台に桶狭間先生の裏話も。