ブルースさんの映画レビュー・感想・評価

ブルース

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A.I.(2001年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

冷たくて優しくて暖かい映画

いきなり矛盾させてるけど、メカという存在や終盤のイメージから冷たい印象を強く受けるがラストのシーンでは氷河も溶かすほどの暖かく優しい二人の姿に思わず笑みが溢れるようだった
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マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

3.0

絶対にもう一回観る!笑

中盤にかけてまで何がなんだかわからずに
終盤で大筋は繋がっていく…?

難しい映画…

大筋はハリウッドとかおっきな映画業界での成り上がりや落ちぶれのお話であると感じた。
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エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

4.2

これは凄まじい映画…

内向的な主人公ケイラが高校にあがる前の自分を見つめ直し、成長を目指して努力するお話

これほどまでに観ていて楽しくない作品は今までの自分からしたらそう多くない気がするくらい辛い
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I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

4.0

こうゆうテイストの映画大好物です。

チョコレートドーナツ、7番房の奇跡
障害×子供×裁判
どの映画も辛く苦しいシーンばかりで観るのがしんどいけど、子供の笑顔に救われる部分も多い

特にこの映画ではあ
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

3.1

ただの胸熱映画ですね笑

アメコミ風に彩られた映像はそれだけでテンション上がる

スパイダーマンの知識が少ないから悔しいけど各バースごとのスパイダーマンを知ってる人が見たら最高に楽しいだろうな

知ら
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ムーンライト(2016年製作の映画)

4.0

目目目!!

ここまで強烈にキャストの目の演技を意識したのはこの作品が初めてでした。

じっとりと汗を掻く不快感のようなものや、はたまた汗が乾くさっぱりした爽快感が同時に存在する不思議な映画だった
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あと1センチの恋(2014年製作の映画)

2.9

普段ほぼ観ないような純粋なラブストーリー

ラストシーンまでのヒロインの報われなさには正直笑っちゃうくらいだった!

しかしその辛さ苦しさも最後のこの時のためと考えたら良かったのかも

初恋ってある種
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

4.0

セオドアにとって辛く悲しいエンディングではあるがそれはとても暖かく優しいものだったように感じる

まずは冒頭から最後までずっと続くスカヨハのセクシーボイスがやばい…!

セオドアは常に耳元で囁かれてた
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グッドナイト・マミー(2014年製作の映画)

3.3

天使と悪魔が混在する少年

本当にやばいのはどっちなのか!
この感じは前に見たPETを思い出した

前半の天使のような2人が遊ぶ姿にニヤニヤしつつ、後半は悪魔っぷりが凄くてヒヤヒヤ

デンタルフロスに
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劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年製作の映画)

3.0

連ドラ版好きにはたまらないセリフなどが多く概ね満足!

むしろドラマ版観てないと人間関係にはついていけない感もある

新規で入った志尊淳と沢村一樹についてもキャラが立っていてよかった

中でもサウナシ
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テリファイド(2017年製作の映画)

3.4

久々にホラー!!
しかも夏合宿の夜に部屋を真っ暗で複数人と

久々に1人以外で映画を見たけど、なかなか楽しかったし、この映画の見方としては最高かも

内容はまさにジェットコースター!笑

序盤から飛ば
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WE ARE YOUR FRIENDS ウィー・アー・ユア・フレンズ(2015年製作の映画)

3.2

イケイケパリピトレインスポッティングな映画!!

何ものにもなれない若者の焦燥感はヒリヒリするものがあり感情移入できたし、サクサク進むストーリーは結構好み!

しかしどちらかというとストーリーよりかは
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セブン(1995年製作の映画)

4.3

暗い作品中の雰囲気に対して、カラッとした最終場面にあのエンディング…

正直に言って驚いたし、あの終わり方に魅せられました。

一応サマセットがとどめをさすエンディングもあったと話を聞いたが断然こっち
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.3

事実を基にした壮大な追いかけっこのお話

おんもしろい!!!

まず言いたいのが大胆不敵、鮮やかな詐欺の数々!

なんだかんだで一番最初になりすましたフランス語教師がお気に入りだったりするけど、

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アドレナリン(2006年製作の映画)

2.2

すげーバカ映画笑笑

設定がまず面白いけど、そうやってアドレナリン出すかって行動ばっかりでめっちゃ笑った

病院着はわかるけど、なぜパンツまで脱いだ!笑

スピード感は言うことなしだけど、内容があんま
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仁光の受難(2016年製作の映画)

2.1

めちゃモテ坊主のモテすぎて大変だぜ話

最初の設定はめちゃくちゃ面白くてそれに惹かれて鑑賞

昔話や伝記のような話としては満足だったし、途中の突然のボレロとかイラスト混じりな感じは割と好きだった
しか
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スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.9

また見たくなる不思議な作品だった

ジャマールの人生は壮絶なもので辛い過去とクイズがマッチしていく感覚は
不思議と気持ちが良かった

でもやっぱり切ないシーンが多い…特に100ドル札の少年
偉くなった
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最後の恋のはじめ方(2005年製作の映画)

3.3

フォーカスに続きオシャレウィルスミス映画
といっても結局は恋愛に奥手な感じが出てて可愛い笑

やっぱり恋愛においては自分の素をどれくらい出せるかが重要なのかなぁ
確かに振る舞い全てが作り込まれているも
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ティム・バートンのコープスブライド(2005年製作の映画)

3.7

なんだか切ない作品

作品を通してずっとエミリーに感情を入れてたから最期の終わり方は切ない
でもその選択がエミリーの良さなんだよな…

個人的にお気に入りの
エミリービクターが連弾するシーンや
結婚式
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フォーカス(2015年製作の映画)

4.0

最高なオシャレ映画!!!
主人公無双の作品はアニメも含めて大好物な自分にとってはニヤケが止まらない
シーンばかりだった。
予想してなかった展開が多かったし、ワクワクで時間が経つにが早かった

また俳優
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武器人間(2013年製作の映画)

2.8

まずはクリーチャーたちの造形が最高
見た目はモスキートが一番だけど
お気に入りはプロペラ野郎です笑
パイプ切られて焼死ってあっけなさもいい笑

博士のマッドサイエンティスト感も強くて概ね満足

全体的
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キャリー(2013年製作の映画)

2.8

異常なまでの悪役の姿があったからこそ
最後の反撃シーンは爽快感があった
悪いことしてないじゃんとか言ってたし、爆破されて当然だわ笑

陰キャ破壊神のクロエやイケイケゴーゴーのアンセルエルゴートが観れて
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

5.0

最高の作品、自分の人生で大好きな一本になった。
鑑賞中のこみ上げるやり場のない感情や胸がきつくなったりと
心が揺さぶられる作品でした。

三人の愛情たっぷりの生活を捉えたテープの映像から一変、
裁判や
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ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

2.5

あんまりだった…
最後まで感情移入できるキャラがいなくてふわふわしちゃった
女の子の可愛さとか歌はいい感じだったけど
全体的にひっちゃかめっちゃかで
ゲロの設定とかもただ邪魔に感じてしまった

しかし
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マチルダ(1996年製作の映画)

3.5

なかなか好きな感じだった
まず言いたいのが校長の邪悪さ!
どんなバックヤードがあってあんなに邪悪になったのかわからないし
多少の無理は感じるけど
あのわけわからない仕上がりから繰り出されるお仕置きの数
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少林寺木人拳(1977年製作の映画)

3.0

中学の頃に鉄拳でよく遊んでいた自分にとっては木人の存在やカンフーの動きそれだけで痺れました。

冒頭の長尺、師範代との戦いは長いなと感じつつもかっこよかった
昔の作品であるがゆえに退屈さを感じてしまう
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ジョニー・イングリッシュ(2003年製作の映画)

3.0

これはおもろい…子供の頃に見たいやつだな
顔を見るだけでにやける役者さんは今のところジムキャリーと今回のローワンアトキンソンさんだけだなぁ
どんな時でも裏切らない間抜け姿に逆に感動
特に寿司屋とお墓の
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ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

3.2

温かい気持ちになる作品でした
彼の世界の全てであったブリグズビーベアが世界にないとわかった衝撃と、実はそれを自分のために誘拐犯が作ったいう事実、またその続編を自分が作れると知った感動

事実を聞かされ
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透明人間(2018年製作の映画)

2.0

ほの暗い雰囲気や設定など割と好みだった。
パンの咀嚼も透き通ってもいいかなとも思った。
時間の経過的なことが気になった。
やっぱりつい最近透明人間になっちゃたのかな
重りを持って通勤してたから当日なっ
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

5.0

大好きな作品になった
映画を義務感で見てしまっていた自分にとって何も考えずにただただ楽しむだけの映画だった。先生の熱量や生徒のかわいさもちろん演奏の格好良さまでもっともっと早くに出会っていたかった
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サークル(2015年製作の映画)

1.8

究極状態かつ全然考える時間もない状況でのですゲームの設定は好きだった
人間の黒さや多様な人の思考や行動が見れた
自分があそこにいたらと考えるのも面白い
しかしどうしても展開が一辺倒で最後は裏切り行為で
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スリーピング ビューティー 禁断の悦び(2011年製作の映画)

2.0

絵画的作品

主人公のヴィジュアルの良さには感激した

妖艶さに加えて何処か卑屈な表情は全編通して魅力的だった。

また足のケアのシーンは謎にフェチが発動してずっと見ていたいくらいだった。

登場する
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物ブツ交換(2018年製作の映画)

2.0

イモが通貨の役割を果たす村に都市で仕入れた品物を売りにいくおじさんの話
シャボン玉に興味津々な子供達やおしゃれに気を使うマダム達
身寄りのない老婆が商品の値切りを懇願する様子など現実の生活がにじみ出て
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ライアー ライアー(1997年製作の映画)

3.7

ジムキャリー久々!

あの顔芸と過剰とも言える演技は
オンリーワンの才能だと思う!
NGシーンでもいじられててこっちまでニヤニヤした笑

この演技があってこそのアイアンクロー!

特徴的な家族の絆を象
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エル ELLE(2016年製作の映画)

3.4

危ないやつらともっと危ないやつ

様々な事情や関係を持った大人による
大人の映画でした。

メインキャスト数名は主人公を介して様々に絡まっている
特に息子夫婦については結局のところ真実はどうだったんだ
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.7

生活音とBGMがマッチしたあの感じがたまらないわ…

特に銃撃戦は緊迫感もあるのにリズムのせいでどこかコミカルなイメージも受けた。

カーチェイスはなんであんなに胸が踊るんだろうなぁストーリー云々を抜
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