自分史上ここまで配信を心待ちにしていたドラマはない。ここにきてだいぶメタに走ってるのもツボ。流れる曲や食べ物、小物にも暗号が隠されてるようで何度も見返したい。あと、いつもの近未来設定にも異変が。
以>>続きを読む
結構前からオススメに出てたけど邦題の珍妙さから見てなかったやつ。オバケあり悪魔あり怪物あり宇宙人あり。オカルトなんだかホラーなんだか。たぶん「悪夢」って表現が一番しっくりくるかも。
以下、備忘。>>続きを読む
「終戦は死者にのみ訪れる」。生き残った者の戦争は終わらない。
NHKの「映像の世紀」のナチハンター回から。過去を隠してアメリカで暮らすナチス残党を、徹底調査し抹殺していく裏アベンジャーズ。ナチスのネ>>続きを読む
懐かしい。テレ朝でやってた。1995年らしいからまだ小学生だったけど、クラス内視聴率は100%だった。当時の小学生は共通の話題がこんなんだったんだよね。
この頃は宇宙人がしょっちゅう地球に来て悪さし>>続きを読む
ある日突然天使とやらに「○日後にお前は死ぬ」と予告された市民が、公衆の面前で謎のゴリラ集団に惨殺されるという事件が連続で発生。
これを罪深い人間に対する神のお告げだと主張する落合陽一風味の若き宗教指>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
急にオススメにブランコに座る板尾創路が出てきてたら見てまうがな。『ヤクザと家族』で知った北村有起哉が主人公で、お察しの通りムショ帰りのヤクザ。
9割くらいコミカルなくせに、ときどきものすごくシリアス>>続きを読む
なんか評判良さげだけどデスゲーム系かぁーと思って見送ってたものの、別にデスゲーム系嫌いじゃないし、グロいの好きだし、全9話だし。
追い詰められた時に人間の真価がわかる。昭和末期生まれの私は「今日は皆>>続きを読む
filmarksで『浦安鉄筋家族』のレビューを書くことに若干の抵抗あるんだが、そこそこ思い入れがあるので。
はじめてバイトをしたのが高1の夏休み。地元の商店街でライオンの着ぐるみを着てパレードするや>>続きを読む
SFというとミュータントや光線銃が出てきちゃうやつを想像しがちだが、これはそーゆーのじゃなくて、テクノロジーが発達したがゆえに人々が陥ってしまう浅はかさみたいなものを描いている。すごく中毒になる。>>続きを読む
シーズン4でも衰え知らず。このシリーズがある限りNetflixは契約していたい。以下、あらすじ。
〈宇宙船カリスター号〉
ゲーム会社の天才CTO。夜な夜な興じるゲームの中で、彼は宇宙船の船長になって>>続きを読む
今までも十分面白くて、☆5個つけてたのに、シーズン3にきて爆発的に面白くなっちゃった。もはや☆15個くらいつけたい。続きが見たくて夜も眠れない。
以下あらすじ。
〈ランク社会〉
「いいね!」稼ぎの>>続きを読む
テクノロジーの発達と社会・人の歪み。AIとかシンギュラリティとかいわれてるけど、よっぽど注意しないと、インターネットが普及しだしてから「ネットの闇がー」とか言われだしたことの二の舞になりそ。
以下>>続きを読む
宮台真司とダースレイダーがオススメしてたやつ。シーズン1はエピソード3つ。一話完結のSF。どれも現代の人々=大衆?=私の醜さや卑しさやあさましさを見事にあぶり出していて震える。日曜から夜ふかし!>>続きを読む
不思議とエピソード8の見覚えがあまりない。多分本放映の頃に塾に通いだして、18時25分からの放送を見てないんだと思われ。
ステフは悪友のジアといつ破局するのかとヒヤヒヤしてたけど結局いい友達になって>>続きを読む
「子育てに翻弄される男たち」というコンセプトで始まった『フルハウス』も、この頃になると子どもたちの成長エピソードと大人たちの仕事エピソードが中心に。
ミシェルがテレビの誇大広告に憤怒して行動に出る「>>続きを読む
シーズン6も名作がたくさん。ステフがキミーの手ほどきのもとピアスを開けて耳が腫れてしまう『ステフの反乱』とか、スティーブと仲良しこよし過ぎてキミーの誕生日を忘れてたDJがタナー一家を巻き込んで突貫工事>>続きを読む
冒頭から堂々たるスターリン批判。え、これロシア国営放送制作なの!?というのが率直な感想。ロシア革命100周年記念で制作された全8回のドラマ。スターリンだけでなくレーニンの狡猾な姿の描き方にも驚くこと請>>続きを読む
「子離れできないパパ」は全エピソードの中でも3本の指に入る。一大危機に見舞われているというDJをダニーが詮索しようとして、月曜でもないのに洗濯しちゃうエピソードと、ジェシーとジョーイが新スタジオに閉じ>>続きを読む
『フルハウス』のエピソードは家族の中でケンカが起きて話が進むのが常套なのに、「トラブルボーイ」からのエピソードはラスティ対家族の構図になってて、ちょっと異質。「疑惑のパーティー」の一家総出のすれ違いネ>>続きを読む
ep1でついにハワイ上陸。無駄に崖からダイブするジェシーとレベッカ。
ベストエピソードは、ステフが車で家に突っ込む「ステフのいたずら」。おそらく全エピソードの中でもベストに入ると思う。NHK放送時に>>続きを読む
そろえもそろえた70〜80年代っぽさ。お尻だって洗ってほしい。
和製『ブギーナイツ』を期待してたけどそこまでのクオリティはないかな…。まぁドラマだし、そもそも比較するステージが違うのかもしれない。村>>続きを読む
シーズン2になると、見覚えのあるエピソードが増えてくる。四半世紀前なのによく覚えてるもんだ。
ベストエピソードは『ジェシーの断髪式』かな。『大どろぼうステフ』も捨てがたい。どちらもステフが主役のエピ>>続きを読む
記念すべき第1シーズン。昭和末期生まれの私の原体験からいうと、18時25分からの3ch(2chではない!)はこういうのばかりやってていつも見てた。所ジョージでお馴染みの『アルフ』とか。社会人になってD>>続きを読む
子どもの頃に見たドラマは、三谷幸喜かコレくらい
OPで鍋をかぶる田中美佐子が可愛すぎて惚れた
関ジャニの村上くんも出てるよ
この頃になると「警部補」はとれてるんじゃなかったっけ
リアルタイムで見てたけど、マンネリを打破させられようとしている感じが見ていてつらかった。『古畑任三郎』を見て「マンネリだ」とか「推理に穴が」とか>>続きを読む
明石家さんま「花瓶か水差しか」
鈴木保奈美の「たい焼きか今川焼きか」なんて三谷幸喜っぽいよね
昔SMAPファンだった姉に「キムタクが犯人役で出てるよ」って教えてあげたら、「ネタバレすんな!」ってキ>>続きを読む
リタルタイムで見てた。もう20年以上前なのな。
VHSに録画して、特に登場人物たちのその後が流れる最終回は何度も見返してた。
イケメンのイメージが強く、二枚目俳優がゲホゲホしながら悲劇のヒーローを>>続きを読む