Shunさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Shun

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バンブルビー(2018年製作の映画)

3.4

そーいや観た。
ホークアイ観てから、ヘイリー・スタインフェルドがなんか好き。

アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

3.8

高校演劇原作。
高校野球の試合が舞台だけど、グラウンドは一切映らない。応援席の隅っこだけで展開される映画。
演劇欲の高まる作品だったなあ!鑑賞後の爽やかさが良い。

あと矢野が好き。
(※矢野は映りま
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.8

我らがキングスマン誕生秘話。
相変わらず、クールになんか上手くいってない感じとか、キレキレのアクションとか、たまんないな〜〜
あと味方側がわかりやすくいいキャラ揃いで、敵側がわかりやすく嫌なやつばっか
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ブレス しあわせの呼吸(2017年製作の映画)

4.2

アンドリュー・ガーフィールド、なんでおれはこんな素晴らしい役者に今まで注目してこなかったのか……………。
「チックチックチックブーン」のトレイラーで、誰かが「最も過小評価されている役者」って言ってたけ
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ファーザー(2020年製作の映画)

3.7

認知症の視点から見る家族の物語。
そこらのホラーよりずっと怖い。
恐怖の物語とかではなく、あくまでずっと家族の物語だけど、その現実感がもう……

tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

4.5

傑作。
これを29歳の時に観れたのは奇跡。
ジョナサン・ラーソン万歳。

パンダコパンダ 雨ふりサーカス(1973年製作の映画)

3.6

前作に引き続き、かわいい&怖い。
パパンダのいない画面はかわいい。
未曾有の大災害が幾度となく襲う本作品。パパンダのパワープレイにめちゃめちゃ笑わしてもらいました。

パンダコパンダはイイな。特にタケ
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ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ(2022年製作の映画)

4.0

これ観てもう一周しようと思わない人はいるのか。

最後のシーンが映画のあのシーンの引用なのもずるい。
Always.

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.6

衝撃的なくらい豪華キャスト。
もうちょいがんばれ、人類!!

あと、人類の存続とそんな関係ないと思うけど音楽がめちゃくちゃいい。
NO MUSIC NO LIFEってことかな

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

3.8

結婚できないのが薄ら怖くなってきた予備校講師が主人公ってもう観るしかないのよ。

おれも清原伽耶にふつうを習いたいもんだ!!!

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

3.7

久しぶりにミュージカルを観た。
けど、古典的名作ミュージカルとは違う、新しい風だった。

ラテン系アメリカ移民たちが主役で、音楽やダンスにもそのルーツへの敬意が溢れまくり。背景に複雑な問題を抱えながら
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17歳の瞳に映る世界(2020年製作の映画)

3.6

静かで重たい。
高校生の時って金なかったな………って思い出した。

イトコ美人すぎる。あといいやつすぎる。

ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

3.6

曲と画面が至高。
英語詩で書かなかった曲があるの、個人的に好き。
思わず好きになってしまうキャラや風景の造形はもうディズニーさんの伝統芸ですね。

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

3.5

映画が好きになったきっかけの作品。まさか続編を観れるとは。

個人的には嫌いじゃない。
この作品を観るためにトリロジーをもう一度観たけど、それを含めるととても良かった。

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

3.7

クリスマス映画?
今敏作品で未鑑賞だったし、クリスマスだし、観てみた。

ホームレスが子供を拾って始まるロードムービー。
家族はムズイけど、いいね。
あと、色々あるけど生きようね。
というシンプルメッ
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.8

雨の日の旅行のお供に選択。結果、正解だったと思う。

カップルがニューヨークデートするロマンス映画と思いきや、いろんな方向に話が転がっていく。登場人物には誰一人として共感できる人がいないけど、いい舞台
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.5

小説を前に読んだことがあって、とても好きだったので鑑賞。
相変わらず良かった。なんか本筋じゃないことでも楽しめた。泉ヶ原さんが推し。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.8

「ドライブ・マイ・カー」というより、「女のいない男たち」。とても好きな短編集なので、作品全体の情感がたっぷり感じられてとても好きだった。

個人的に、多言語劇刺さりまくった。

パンダコパンダ(1972年製作の映画)

3.7

最高にかわいくて最高にイカれてて好き。
パンちゃんが癒し。パパンダは終始怖い。

レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

3.5

エンターテイメントに全力な作品。
そんなんアリ?!って展開が盛りだくさん。頭空っぽで観れる系。

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.4

「タイトルだけは知っている」シリーズ。
ポアロとかも、名前は知ってるけど全く読んだことも観たこともないので、ふと観てみたくなって鑑賞。

そんなんアリ?という展開は原作さすがって感じ。同じ原作者の別作
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.5

予想外の連続。最終的にそうよねって感じだけど、展開が面白くて飽きない。みんなで観たら盛り上がるだろな。
ラストバトルがいい。

ダウンサイズ(2017年製作の映画)

3.6

「小さくなる」と聞くと、ドラえもんのスモールライトとか、アントマンとか、ポップで子どもっぽい想像をしてしまうけど、この作品の「小さくなる」はめっちゃ社会派。コメディにカテゴライズするのは間違っている説>>続きを読む

アス(2019年製作の映画)

3.7

ちゃんと怖くて面白くて、観賞後の考察も興味深い作品。

オアシス:ネブワース1996(2021年製作の映画)

3.8

ライブはいいなあ!
カバンにビールだけ入れて長距離バスでとりあえず会場を目指した話好き。着いてしまえばその先どれだけ不便でもとにかく最高の音楽が聴ける。それだけでいい!って気持ちが溢れてて好き。

HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

3.7

1991年の夏が舞台の青春映画。
悪いことして、美女とひと夏の恋して、嵐と一緒に全部ぶっ壊れる感じ。絶対ダメだけど、こんな夏ちょっと憧れるなあ。

音楽と映像がいちいちオシャレなのよ。

ガタカ(1997年製作の映画)

3.9

「遺伝的不適性」の壁を乗り越える。
音楽も映像もストーリーも、静かでクール。だけどメッセージが激アツ。カッコいい映画だった。

サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)(2021年製作の映画)

4.0

1969年夏に開催された、「ブラック・ウッドストック」ことハーレム・カルチュラル・フェスティバルという黒人音楽フェスにフォーカスした音楽ドキュメンタリ映画。

…などと説明すると魅力が下がる気さえする
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素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

3.8

やや長いけど、最後まで観てほしい映画。
観終わったあとの幸福感がとんでもない!

Each man’s life touches so many other lives.
生きないとねえ。

いつか
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2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

3.8

50年以上前の映画を観たとは全く思えない。映像・音楽・ストーリーのどれを取っても、未だに先を行ってる気がする。

この映画が映画界のモノリスそのもの。これを観た後にまた古今東西のSF作品を見てみたくな
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ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

3.8

何気に観たことなかったやつを観ていくシリーズ。

これはすごい。今の映画と比べればたしかにチープに見えるところもあるけど、めっちゃハラハラドキドキする。わからんけど、カメラワークとか明暗とか、音楽とか
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ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

3.8

空が印象的なロードムービー。ロードムービー好きにはたまらない。少しずつカッチリハマっていくでこぼこな友情がたまらない。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.6

IMAXで鑑賞。
ベルの歌がとってもいい。全編ベルのライブでも良いまである。