kouziさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

kouzi

kouzi

映画(979)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(2013年製作の映画)

-

まあ冷静になれば正直深みが足りないなとは思うがアニメ版で泣いた者とすれば、おまけをありがとうといった感じかな。また泣いてしまったよ。こんな熱く感動するかくれんぼはないんだよ

野獣(2018年製作の映画)

-

重く悲しい短編ならではのシンプルで無駄のない良作

マニアック・ドライバー(2021年製作の映画)

-

Vシネにネオンカラーを当てたような内容で昔ならつまらないと一刀両断していた作品だけど、今は評価する軸が変わったのかチープさも含め許せる範囲内の作品だな、いいんですよこういった個性的な作品があっても

ハッチング―孵化―(2022年製作の映画)

-

美しい景観や美術セットに反して何かが起こりそうな不穏な空気感を楽しむのが北欧ホラーやミステリーの魅力の一つだと思っている。そこに少女の揺れる心や成長、覚醒を描いた不思議で異質な作品もここ数年多い。
>>続きを読む

ダーリン(2019年製作の映画)

-

たぶん失敗するだろうなと思って選んだ作品だったけど案の定失敗した

林檎とポラロイド(2020年製作の映画)

-

説明的ではない観客が汲み取るタイプの良さを感じる作品ではある。平坦で静かな作品で時と場合によっては刺さるかなと。こういう作品って刺さる場合もの凄く印象に残るんだよね。

流浪の月(2022年製作の映画)

-

カッコつけた映像と重い題材でそれらしく振る舞っているけど安っぽい演出でなんか薄っぺらいんだよな、洋画で見たような場面も散見されていてこれは残念ながらダメな邦画だ

スターフィッシュ(2018年製作の映画)

-

こういった幻想的なアート作品みたいな部類は好きで楽しみにしていた作品ではあったのだけど、これはちょっとイマイチかな残念

アンテベラム(2020年製作の映画)

-

話が面白いというより構成の妙を楽しめる作品。
えっ おー 成る程となる

ニトラム/NITRAM(2021年製作の映画)

-

静かで陰湿な雰囲気がスノータウンに似ているなと思ったら同じ監督さんだった。
ケイレブランドリージョーンズは役にハマってましたね好きな役者の1人です。こういった事が起こる迄の過程や背景を描いた実録犯罪モ
>>続きを読む

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

-

先読みできるベタな展開、トム・クルーズのPVのような内容なのにストレートな熱量に押され感動を誘う。今更トップガンの続編かよと思っていた自分を許してくれ、懐かしさも相まって素直に面白かった。

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

-

70s、ジュブナイル、風船、成長譚、どうしてもITを想起させる。全然怖くはないけどスピリチュアルな脱出が中々面白かった

アンチャーテッド(2022年製作の映画)

-

娯楽作として申し分なし面白かった。
トム・ホランド、マーク・ウォールバーグのバディも良し

21ブリッジ(2019年製作の映画)

-

過去にさんざん擦ったような王道刑事モノといった内容だが、たまに観る分にはまあ良しとしよう

スティルウォーター(2021年製作の映画)

-

サスペンスとして観るとパンチ不足、ドラマとして観た方がよいかな。そしてまさかの酒井

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

-

全く長く感じなかったので自分は高評価です。心地よささえ感じていた。いかにも原作小説だろうなという作りだけど、それが上手い事自分にはハマった。ページを開いて読み進めるが如く丁寧で良い意味で淡々としていて>>続きを読む

マザーズ(2016年製作の映画)

-

ボーダーが良かっただけに期待したけどこれは…せめてラストの衝撃みたいなものがあれば評価がガラッと変わる可能性があったのに

TITANE/チタン(2021年製作の映画)

-

一歩間違えればチープなB級ホラーになりそうな作品を野心溢れる斬新なA級品に仕上げているのは見事。前作RAWは個人的には、衝撃度が足りず期待値に達しなかったが次作が楽しみな監督の1人になった。
自分もそ
>>続きを読む

ポゼッサー(2020年製作の映画)

-

前作アンチヴァイラルは好きな作品だったので期待度高めで鑑賞。殺り方も中々のエグさで良し、アート性もあり良し、飽きない程度の尺も良し、ストーリーだけをみれば薄いが総合的には合格。