Iさんの映画レビュー・感想・評価

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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

日常は繰り返し、毎日やっていることをやっている、というのが伝わってきた
不満足そうな感じはない
そんな中で木漏れ日や影を見ると微笑む
いつものことの中のハプニング?に笑う
エンドロール最後での木漏れ
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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.0

物語がシンプルで楽しくリラックスしてみられた
金曜ロードショーで人気な理由がわかる

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.4

ソフィアコッポラの映画ではじめてくすくす笑える場面があった
いまに不満がある、という共通点のみで始まる絆、不安を共有できるのはひとつの強さ

マイ・ニューヨーク・ダイアリー(2020年製作の映画)

3.4

感想なしだった
他の方の、劇的な変化がないのが逆に現実っぽくて良い、という感想で確かになあとなった

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.8

かなり難しかった
映画の作りは好きだった
ウェスアンダーソンの映画を見ると、度々背景が理解できるような知識が欲しいと思う

オットーという男(2022年製作の映画)

4.0

ストーリーはありきたりだが
素敵なシーンがいくつもあった
楽しくみられた

バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

4.2

よくわからないシーンや撮り方が続くけれど、引き込まれて見続けてしまった、そんな魅力があった

人によって、恵まれているところといないところをそれぞれ持っている
旦那が全く出てこないのは予想外だった

ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

4.2

ハッピー
作り込まれた…という感じではないが
ハッピーになれるので気軽にまた見たい

怪物(2023年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

結局だれも本質的に悪くなく、ほんの何かの、色々なたまたまが重なっただけで生まれてしまう
得体の知れない怪物


最後まで見ても、えいたがあめを舐める所、校長が本当に轢いたのかはわからなかった

万引き家族(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

今はまだ、誰もが認識できる形の家族が正義で
そこから先は難しい

これが万引きをする家族ではなくても
同じような形になったかな

TAR/ター(2022年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

セリフが多くてみるのが大変だった
ストーリーや雰囲気は理解できるが、私には終始どこがポイントなのかよくわからなかった
夜起きてしまうのは最初からすでにおかしかったという描写?指揮者の死に実は自分が一番
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東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-(2023年製作の映画)

3.5

北村匠海めあて
舞台挨拶
はながきたけみちのほうが良いな
殴る蹴るがあまり好きではないので
前作と違ってキュートなシーンも多くてそこは楽しめた
後編も見たくなった

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.5

北村匠海めあて
もっと残酷でぐろいものかと思っていたので遠ざけていたが、ミステリーだった
死を深く考える…みたいな感じにはならなかった

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.0

漫画は読んだことないが、手に汗握ってみられた
映画にはなかった桂むきシーンを一緒に見た人に聞いて、見終わったあとの会話が楽しい日だった

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.4

久しぶりの自分ヒット
境遇も共感はできないし、くさい部分もあるが
心に響いた
テンポ感がすごく心地よかった

土曜の夕方、夕日が入ってくる部屋で見た

またみたい

ダージリン急行(2007年製作の映画)

-

てきとう、にみた
後半につれて多くなる3人で並ぶシーンは良かったな

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ずっと気になっていた映画
かなりハードルがあがっていたのですごく感動することはなかったが
「目的はなくてもいい」メッセージがシンプルで心に入ってきやすかった
抽象化の仕方が好みだった

犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.6

斬新
見ている間はじっと、観察してしまう感じ
終わったら特に何の感想もなかった

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.8

本筋とは関係ないかもしれないが、別れの喪失感、代わりはいないという思い、1年離婚を決められない主人公に感情移入してしまった

どんな相手であっても伝えなければ
すれ違ったりうまくいかないということを
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.3

あまり見ないタイプのアクション、時空超える、異世界のものだったが
かなり好きだった

石のシーンがびっくりした
他のシーンとは全然違う時間が流れて、
他も含めまんまと制作者の狙い通りにはまったと思う
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