シゲタカさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

シゲタカ

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サブウェイ123 激突(2009年製作の映画)

3.1

人質を取って地下鉄ジャックをし、身代金を要求してきた犯人と、それと窓口になって話す運行管理人の話。
犯人の動機が不明確で、個人的にはスッキリしない内容となってしまいました。
合間に入るモビリティが流れ
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劇場版SPEC~結~ 漸ノ篇(2013年製作の映画)

3.7

完結編に向けて最後の最後で「どういうこと!?」となります。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.9

母を亡くしたショックから現実世界では歌えない女の子が、メタバースの世界で歌姫となる話。
監督公認で美女と野獣の世界感が出てくるため、途中で不安になってしまいますが大丈夫です。
歌もいいですし、恋あり、
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アナと雪の女王(2013年製作の映画)

3.7

ストーリーは言うまでもないです。
真実の愛を教えてくれます。笑いもあって映画としてのバランスがいいです。

映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトルスターウォーズ) 2021(2021年製作の映画)

3.8

将軍のクーデターによって星を追われた大統領パピがドラえもん達と国を取り戻す話。
ドラえもんと侮るなかれ、ストーリーがとてもよかったです。
戦闘シーンも気合が入っており、最後までハラハラでした。ちなみに
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ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

3.2

車の修理代と引き換えに遊園地の清掃を頼まれた男が呪いのロボットに襲われる話。
こんな映画は初めて観ました。B級アクションホラーなのにまさかのニコラスケイジ。
突っ込みどころ満載だったが最後はスカッとし
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Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.3

お金持ちに嫁ぎ、自分を押し殺しながら生きている、異食症の女性を描いた話。
自分を解放して生きること、もやもややストレスを解放して生きることがどれだけ大事かを考えさせられました。
実は同じような症状で悩
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.8

医大の時に強姦されて自殺した友達を心に引きずっている女性が、その時に関わった人達へ復讐していく話。
日本のスーパーフリー事件を思い出しました。過去の復讐のためにここまでやるかという意見もありますが、身
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.7

ベトナム戦争に関わるアメリカ国家のスキャンダルが記載されている、最高機密文書「ペンタゴンペーパーズ」を入手したワシントンポスト社がリスクを背負いながら記事を掲載するかで揺れる話。
緊迫感があり、非常に
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裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

2.5

イギリスの諜報機関サーカスに潜んでいる、ソ連の二重スパイ「もぐら」を元サーカスの老人が捜査する話。
他の方のレビューにあるように、全く話についていけませんでした。解説を読んでもピンとこない感じです。
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.7

食べ物が一日一回上の階から順番に降りてくる牢獄で、しかも一ヶ月に一度、階層がシャッフルされるシステムの中で、なんとか生きようとする男の話。
話の設定が面白かったです。社会の縮図を表しており、上の階層の
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.7

結局めちゃめちゃ強いおじさんの話。
ただのおじさんかと思っていたら、実はこういう過去を持っていたという話はよくありますが、この男はほんとにNOBODY。そこがいいです。

300 <スリーハンドレッド>(2007年製作の映画)

3.0

紀元前に300人の兵士でペルシア軍20万人と闘ったスパルタ国王のレオニダス1世の話。
紀元前の話なので盛るに盛られて独特の世界観を出しています。西洋の実写版キングダムと言う感じで少し笑えました。

ナイト&デイ(2010年製作の映画)

3.2

永久エネルギー電池とその発明者を守るスパイに一般女性が巻き込まれる話。
トムクルーズとキャメロンディアスを楽しむ作品ですね。
話はシンプルでとてもわかりやすいので疲れてる時に観るといいです。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.5

日本に突然現れるようになった禍威獣を、突然現れて倒した外星人のウルトラマン。そこに更に外星人達が現れて、地球人達をあれやこれやしようとする話。
まずは日本映画のCGもここまできたかと感動しました。しか
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12モンキーズ(1995年製作の映画)

4.1

人類50億人が細菌によって死んだ原因を探るために、2035年から過去へタイムリープさせられる男の話。
ストーリーが秀逸で非常に面白かったです。展開が途中で読めたというレビューの人は、きっと未来からきた
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アーカイヴ(2020年製作の映画)

2.8

アーカイヴという故人を留めておく技術を活用し、山梨県で自作ロボットに彼女をダウンロードさせようとする男の話。
突っ込みどころ満載で、二号機から三号機の進化の凄さには少し笑ってしまいました。
まさかの山
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キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.7

息子を現金輸送車襲撃犯に殺された男が、現金輸送車の警備員になって復讐しようとする話。
現在から過去に戻ってストーリー展開される場面があり、あの時のシーンはこういうことかとなります。そこが面白い。
ジェ
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.1

ムンバイ同時多発テロの際に、タージマハルホテルで人質にされた人達を描いた、実話をもとにしたストーリー。
まずはこんな事件が実際にあったことに驚いきました。犯人側の動機が理解できないので、理不尽極まりな
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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.9

ギャツビーの一途な恋愛を描いた話。
「男の恋愛は名前を付けて保存」で「女の恋愛は上書き保存」という名言があり、この話はそれに当てはまるのかなと感じました。
ギャツビーの女々しさが私には理解できます。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.4

母子家庭の13歳が兄を見返すために不良の仲間に入っていく話。
中学2年の時に感じた、不良への憧れを思い出す作品でした。「ヤンキーとツルンでる俺かっこいい」といったやつですね。
親になった今は、子供には
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ゴールデン・リバー(2018年製作の映画)

3.0

提督に雇われて殺し屋をしていたシスターズ兄弟が、命令で追っていた男が金を光らせる化学式を作れるということを知り、仲間になって金の採取をする話。
西部劇なので、当時のアメリカの雰囲気と迫力のある銃撃戦を
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GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

4.4

公安でサイボーグの草薙が、電脳をハッキングする人形使いを追う話。
人間らしさとは何か、AIが感情を作りだせるとして、ロボットと人間は何が違うのかを問うてくる作品です。
この時代にインターネットとAIの
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イノセンス(2004年製作の映画)

4.1

公安に所属するサイボーグのガトーがロボット暴走事件の原因を追う話。
まずは映像がとてもキレイです。2004年にこれだけのレベルだと圧倒的だったと思います。
ストーリーはシンプルですが言葉の言い回しが難
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月に囚われた男(2009年製作の映画)

3.2

月の裏側から新エネルギーであるヘリウム3を採掘する仕事をしている男の話。
月での話ということもあり、登場人物が少なく、月の重力のようにちょっとダラっとした印象です。
ストーリーは面白いがハプニングは少
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ロード・オブ・ウォー(2005年製作の映画)

3.6

ウクライナからアメリカへ移住し、貧しい暮らしをしていた家族の子供が武器商人として成り上がっていく話。
武器を売る奴が罪なのか、それを使う者が罪なのか。ロシアとウクライナの戦争をこの視点で見るとまた違っ
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名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

3.4

無差別爆弾魔にコナンたちが巻き込まれる話。
子供が観たいということで映画館で鑑賞。子供たちは今まで観たい映画で一番面白かったとのことでした。
ストーリーは映画っぽくて壮大でした。少し泣けます。
映像は
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イコライザー2(2018年製作の映画)

3.4

引退してタクシードライバーになった元CIAの諜報員が、親友を殺されて敵討ちをする話。
1作目もそうだったが、安定した強さです。最強過ぎてハラハラしないです。ゴルゴ並みの強さを楽しむ作品。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.7

エントロピーを低下させることで時間を逆戻りさせる技術が未来で開発され、それを使って地球の時間を戻そうとする人達を阻止する話。
右から読んでも左から読んでもTENET。エントロピーの低下なので、タイムス
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ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

4.0

同性愛者に理解が無い時代に、カウボーイのゲイがそれを世間に隠しながら純愛に目覚め、それに葛藤する話。
過去にゲイの知人が「僕だってこういうふうに生まれてきたかったわけではない」と言っていたのを思い出し
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グリーンブック(2018年製作の映画)

3.7

まだ人種差別が激しいアメリカで名黒人ピアニストのドンシャーリーに雇われたパブの用心棒との話。
特別扱いされそうな黒人ピアニストでも人種差別をされ、ニガーとも違う生き方にトニーが孤独感を感じてしまいます
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ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

3.9

ドミニクに潜入捜査する警察官の話。
全てはここから始まりです。緑のスープラ痺れます。

ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

3.5

ワイルドスピードのスピンオフ作品で、東京に来たショーンがドリフトに目覚める話。
ワイルドスピードを日本びいきにするとこうなるといった作品です。ドリフトに注目したのは面白く、レジェンド土屋圭一も出てきま
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ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

3.9

ドミニクの弟に取られた、世界のコンピュータを乗っ取れる兵器を取り返す話。
ワイルドスピードも段々とスケールが増してきて、とうとう宇宙レベルになりました。映画館で観たかった作品。
東京のシーンで、ホッピ
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.7

白人至上主義であるKKKに潜入捜査する黒人とユダヤ人警察官の話。
アメリカの人種差別をコミカルに描いた話で、思ったより重い内容でした。
この手の話は日本人には馴染みがない分、とても勉強になります。

ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.6

メキシコの麻薬組織を壊滅させるため、コロンビア人の男が、FBI女性捜査官を利用しながら組織に乗り込んでいく話。
登場人物たちが何者かを理解していないと、話がわかりにくくなります。
ストーリーはボーダー
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