strmmyさんの映画レビュー・感想・評価

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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

4.1

原作知らないから、完結しないって全く思ってなかった…
ともあれ、山田杏奈を堪能できて満足です。

翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~(2023年製作の映画)

3.8

なかなか時間が合わなかったが、ようやく上映時間が丁度良くなったので、駆け込みギリギリ(多分)鑑賞。事前にアマプラで前作を改めて復習。相変わらずのおバカさ。前回よりも良かったと思うのは、明らかに片岡愛之>>続きを読む

ロマンスドール(2019年製作の映画)

3.8

今まで気付いてなかったけど、タナダユキ作品は何本か観ていて、どれも割と好きな作品だった。ケレン味が無くてフラットだけど、時々心に残るフレーズがある気がする。
ラストのシーンは評価の分かれるところだけれ
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探偵マリコの生涯で一番悲惨な日(2023年製作の映画)

2.8

年末からちょっと重めの作品が続いたので、笑えそうなものをチョイス。求めてたのはこう言うのじゃなかった…

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.4

今年最初の一本はアマプラにお勧めされた本作。改めて北川景子が素晴らしいと思った。
テレビドラマ版の主演が寺尾聰だったのですね。

ミュンヘン(2005年製作の映画)

3.6

大掃除の窓拭き中に聴いていたラジオで紹介されていたので、前から気になっていた本作を一年の最後にチョイス。当時小学生だったのでオリンピックはテレビで見た記憶があるが、事件のことは随分後になって知った。そ>>続きを読む

ロシアン・スナイパー(2015年製作の映画)

3.3

先日読んだ小説「同志少女よ、敵を撃て」でソ連の女性スナイパーに興味を持ったところ、小説にも出て来たリュドミラが主役の映画があると知り鑑賞。画面は美しいが「思ってたのと違う」と言うのが正直な感想。小説で>>続きを読む

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

ゴジラ強い。明子ちゃん可愛い。
監督はどうしても震電飛ばせたかったんだろうなあ。
「美談」で終わる寸前に踏みとどまって救われた。

恋恋豆花(2018年製作の映画)

3.2

連続して台湾舞台だが、こちらゆるくて気楽に観られる作品。モトーラ世理奈ありきの映画と思ってたら彼女はオーディションで選ばれたとの事。
数十年前アメリカに赴任してた時、香港出身の同僚の女性がとても美味し
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無聲 The Silent Forest(2020年製作の映画)

3.8

内容を全く知らず、時間的に程良い長さだと言うだけで観始めた。実話に基づくとの事で、内容的にどうしても某芸能事務所の件を想起させる。それらの事件に対し外からは、被害件数の多さへの驚きや、阻止できなかった>>続きを読む

ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド(2021年製作の映画)

4.8

イングランド・イズ・マインのレビューコメントで本作を知ったが、アマプラに入っていたので鑑賞。コロラドとスミスの組み合わせがなんとも絶妙。
イングランド〜で聴けなかった分スミスの曲がこれでもかと聴けて幸
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

3.9

原題が前作と同じ?と思ってよく見たら、こちらは定冠詞が付いてました。相変わらずハーレイ・クインは強い。
イタチ君、良かったね。

イングランド・イズ・マイン モリッシー, はじまりの物語(2017年製作の映画)

3.5

数年前に何かで知りずっとウォッチリストに入れてたが、アマプラに入ってたのに気付いてすぐに鑑賞。モリッシーがマーと出会ってバンドを作るまでを描くので、エンドロールの「監督の個人的謝辞」の最後に”& Th>>続きを読む

宇宙人のあいつ(2023年製作の映画)

3.4

なりすましってそう言う事なの?
期待してなかったが中村倫也の惚けた感じがハマってた。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.5

アマプラのお勧め的なところに出てきたので。一度目は序盤で寝てしまったので断念し、数日後に改めて最後まで。原作未読で人や物の名前が全く頭に入って来ず。映画館で観るべき作品かと。

シチリア人の夢(2003年製作の映画)

2.6

先日の「サンザシの樹の下で」に続いて、周冬雨の出演作をもっと観たいと思ってアマプラのウォッチリストに入れていたら、見放題終了間際との事で慌てて。
評価が高くなかったのであまり期待してなかったが、やっぱ
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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.3

アマプラに入ったので早速鑑賞。1時間に満たないドラマ枠を倍以上の尺にするのはちょっと厳しかったかも。
美波のLouvreの発音が良すぎて最初別の美術館の人かと思ってしまった。一番期待してた泉京香は、フ
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サイレント・トーキョー(2020年製作の映画)

3.0

隙間時間に短めの作品をと思い鑑賞。短いのは良いけど、犯人の動機がちょっと無理やり過ぎる気がする。それと、中村倫也演じる人物の幼少期の頃の両親と、現在の2人の容姿が余りにも違いすぎ。
西島秀俊と石田ゆり
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ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

3.8

流石のバカリズム。
式の初っ端、いきなりのタルコフスキーで思わず声出して笑ってしまった。
2人の身長差かなりあるんでは?と思ったら、ちゃんとズボンの裾がパツンパツンになってた。なかなか細かい。

サンザシの樹の下で(2010年製作の映画)

4.0

どんどん可愛くなる静秋。結末が予想できるだけに切ない。分かってはいたけど、サンザシ色のジャケットと天井のカットで号泣。
農村と純朴な少女の組み合わせに既視感が、と思ってたら張芸謀だったのね。周冬雨の出
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犬王(2021年製作の映画)

3.8

アニメはあまり観ない方だがアヴちゃんが声を担当と言うので。
異形の犬王が、フレディ、ジョルジュ・ドンと進化して、果たして直面は? あ、そっちなのね…
お父さん、義満、棟梁の声は分かったけど(義満さんは
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火口のふたり(2019年製作の映画)

3.3

瀧内公美の体当たり演技との評判に釣られて観たが、それを裏切らず。出演者は2人だけ。電話の声のお父さんは誰かと思ってたら、お父さんでした。最後の展開にちょっと唖然。エンドロールに流れるとぼけた主題歌も良>>続きを読む

サイゴン・クチュール(2017年製作の映画)

3.7

この頃ってベトナム戦争の真っ最中のはずだが、そんな気配は微塵も感じさせないポップなオープニング。ヒロインが誰かに似てる気がするが誰だろう?それが分かった後は彼女が前田敦子にしか見えなくなった。そのうち>>続きを読む

CUBE 一度入ったら、最後(2021年製作の映画)

2.7

検索すると同じタイトルの作品が並ぶと思ったら、日本版のリメイクだったのですね。オリジナルも観てみたいが、シリーズを続けて観たらお腹いっぱいになりそう…

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.6

是枝裕和だけど韓国映画と言う不思議な感じ。お邪魔虫と思ってたヘジン君は三人の中で一番の男前だった。ぺ・ドゥナは張り込み中とラストの「お母さん」姿とのギャップが大きい。それにしても歳を重ねて年齢不詳にな>>続きを読む

きさらぎ駅(2022年製作の映画)

3.1

恒松祐里目当て。まあ面白いんじゃないでしょうか。

KAPPEI カッペイ(2022年製作の映画)

3.6

台風通過の帰省先でお馬鹿な映画を、と全く期待してなかったが、とても面白かった。エンドロールで挿入される原作のシーンを見る限り、未読ではあるがなかなか再現度は高かったのではと推測。
序盤のシーンで守と和
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劇場版ラジエーションハウス(2022年製作の映画)

3.5

ドラマは2シーズンとも観ていたので。2つののエピソードを上手く2時間にまとめた感じ。何度か書いてる気がしますが、本田翼は嫌いではないです。

あなたを、想う。(2015年製作の映画)

3.5

全く予備知識無く觀始めたが、偶然にもボクシング絡みの映画が続くことになった。昔と今、現実と空想が交錯するちょっと不思議な作品。脚本監督が「君のいた永遠」と同じと知って少し納得。

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

3.5

劇場で観ようと思ってた作品。話してないのに何故か岸井ゆきのの声が聞こえる気がする。周りの人が皆んな良い人。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

5.0

ちょっと寝不足気味だったので途中で寝ちゃうかと思ってたが、全くそんな事はなく、あっという間の2時間。
やっぱり宮﨑駿凄いわ。集大成。
時々目が点になるのが可愛い。

宇宙でいちばんあかるい屋根(2020年製作の映画)

3.6

アマプラ終了間近というので。
最初、コミカル過ぎる桃井かおりにちょっと違和感があったがすぐに慣れた。

テーラー 人生の仕立て屋(2020年製作の映画)

3.4

おじいちゃん達がオシャレ。ドレスも良いけどスーツを作るところも見たかった。
お父さんが型紙を生地に写すシーン。無駄の無い配置に流石と言いたいところだが、縫い代入ってなくない?と突っ込んでしまった。縫い
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PLAN 75(2022年製作の映画)

3.6

実際にあったら当事者になる日もそんなに遠くない身としては、なかなか重い内容。勢いで手続きしたとしても、当日が近づいたらおかしくなりそう…

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.8

ラストのクライマックスを筆頭に、緊迫感は伝わるが理解が追いつかないまま終了。回転ドアがタイムマシンじゃなくて逆行装置というのを解説サイトで知り、主要人物のタイムラインも理解するが、自分と逆行する相手が>>続きを読む

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