strmmyさんの映画レビュー・感想・評価 - 18ページ目

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劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ(2011年製作の映画)

3.0

名前だけ知っているが聴いたことないバンドの演奏を冒頭で聴いた時、映画を観るのを止めようと思った。我慢して観続けたら、思ったよりはまともだったし、この映画の二階堂ふみは良かった。最後のライブ演奏も、自分>>続きを読む

幕末高校生(2014年製作の映画)

3.0

スジも読めるし意外なところは無かったが、キャスティングから予想してたのよりはマシだった。観る前は、石原さとみがミスキャストなのではと思ってたが、なかなかハマっていた。

ふがいない僕は空を見た(2012年製作の映画)

3.0

1年半前に原作読んだが全く内容を忘れていると言う、二回楽しめる理想的なパターン。田畑智子の体当たりの演技と窪田正孝の好演。

黒執事(2013年製作の映画)

3.0

最後までそれなりに楽しめました。山本美月がもう少し活躍してくれるかと期待したのですが。

テルマエ・ロマエII(2014年製作の映画)

3.0

前半のテンポが良くて、1時間があっという間に過ぎた。さすがにそのテンポを最後までキープするにはネタ切れ気味。でもまあ面白かった。最後のスタッフロールの映像に癒された。

花よりもなほ(2006年製作の映画)

3.5

是枝裕和の映画は結構観ているが、時代劇を撮っていたのは知らなかった。ほとんどのシーンが貧乏長屋。岡田准一は黒田官兵衛の強そうなイメージがあるが、この映画では情けない侍。タイトルとエンディングの背景がな>>続きを読む

陽だまりの彼女(2013年製作の映画)

3.0

ずっと観たいと思っていたが、こんな内容だったとは知らなかった。自分は上野樹里が好きなので良いが、そうでなければ、ちょっとナニだったかも。中学時代の役の葵わかなは、髪型のせいもあるが、雰囲気が良く似てて>>続きを読む

脳男(2013年製作の映画)

4.0

キワモノかと思ってたけど、なかなか良かった。でも、二階堂ふみで残念がらマイナス。彼女の演技はわざとらしいのが多く、あまり上手いと思ったことが無い。今回のような狂気じみた役は難しいと思うけど、もっと抑え>>続きを読む

土竜の唄 潜入捜査官 REIJI(2014年製作の映画)

3.5

宮藤官九郎らしいお馬鹿な映画。生田斗真がここまでやるのはジャニーズとして大丈夫なんだ。最初の洗車機のシーンは代役やCG無しらしい。

カノジョは嘘を愛しすぎてる(2013年製作の映画)

3.0

高校サッカーの応援マネージャーになって初めて大原櫻子を知り、決勝戦の埼玉スタジアムで歌を聴いた時は、可愛らしい新人歌手だと思っていた。今春の午後の紅茶のポスターでは、こんなに可愛かったっけ?と思ったが>>続きを読む

マークスの山(1995年製作の映画)

3.0

名取裕子が体当たりの演技。20年前なのでみんな若い!

白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

4.0

原作は数年前に既読。湊かなえの作品はハズレが無いが、この映画も見事に最後まで楽しんで観られた(原作のストーリーは都合良くほとんど記憶になかったので)。旬の出演者がたくさん出ているが、主演の井上真央が素>>続きを読む

クロユリ団地(2013年製作の映画)

3.0

前田敦子主演のホラーという事しか知らずに観た。前半までは良かったが、後半はちょっとありきたりな感じ。

カケラ(2009年製作の映画)

3.0

昨年、日本映画専門チャンネルでやった満島ひかり特集を録画してあったのを漸く鑑賞。

共喰い(2013年製作の映画)

3.0

原作もそうだったが、何とも言えない重苦しい作品。菅田将暉は好演。

地球防衛未亡人(2014年製作の映画)

3.0

極めてくだらないが、それなりに楽しんで観られた。

ダウン・バイ・ロー(1986年製作の映画)

4.0

学生時代のアパートにポスター貼ってた。牢屋の中でロベルト・ベニーニが「告白」した瞬間のトム・ウェイツとジョン・ルーリーの動きに爆笑。ニコレッタ・ブラスキが凄く綺麗で、「ライフ・イズ・ビューティフル」の>>続きを読む

アナザー・カントリー(1983年製作の映画)

3.0

ルパート・エヴェレットを観たさに劇場に。寮生たちが着てる派手なヴェストが素敵だった。

バグダッド・カフェ(1987年製作の映画)

4.0

渋谷のシネマライズで観た。「風」を感じる映画。Calling Youを聴くとこの映画を思い出す。

バッファロー’66(1998年製作の映画)

3.5

クリスチーナ・リッチが可愛い。ボーリング場でいきなり「ムーンチャイルド」でタップ踏み出すのが最高。

ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984年製作の映画)

4.0

30年前?公開前の試写会に当選して観た。あの荒れた画像に影響されて、カラーで撮ったフィルムをモノクロで焼いたのがちょっと恥ずかしい思い出。

図書館戦争(2013年製作の映画)

3.0

原作ではそれなりに納得していた物語の設定が、激しい戦闘シーンを見せられて荒唐無稽さが際立ったように思う。原作のあのクサいセリフのやりとりが少なかったのは救い。それにしても榮倉奈々はデカい。170cmの>>続きを読む

カラスの親指(2012年製作の映画)

4.0

1年以上前の録画。偶然にも昨日劇場で観た「フォーカス」と同じコンゲームもの。道尾秀介の原作が良いのか、騙された感はこちらの方が上。

フォーカス(2015年製作の映画)

3.5

映画の日なので会社サボって鑑賞。全く予備知識無しに、たまたま時間が合ったのを観た。相手役のマーゴット・ロビーがとてもキュート。

探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点(2013年製作の映画)

3.0

映画よりは連ドラにした方が良い感じ。バーのマスターは前回の人の方が良かった。

僕等がいた 後篇(2011年製作の映画)

3.5

観るのが辛かった前篇よりは良い感じ。少し香港映画の「君がいた永遠」(金城武、ジジ・リョン、カレン・モック)を連想。そういえばタイトルも少し似てるのは偶然か?

僕等がいた 前篇(2011年製作の映画)

3.0

吉高由里子といえ高校生役はさすがにギリギリな感じ。

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

4.0

最近は重厚な役の多い堺雅人のゴールデンスランバーと同様な情けなさにイラっと来るが、3人の掛け合いは楽しい。香川照之の演技は流石で、広末涼子の天然さも可愛い。ラストの2人が最高におかしい。

キツツキと雨(2011年製作の映画)

4.0

全く予備知識無しに観始めたが面白かった。主役二人の掛け合いが最高。ところどころクスクス笑い。劇中映画のラストシーンに思わず爆笑。

エイプリルフールズ(2015年製作の映画)

3.5

エピソード毎に進行だと思ってたら同時進行なのね。

真夏の方程式(2013年製作の映画)

3.0

原作既読。映画も観た気になっていたが、ロケットのくだりとか、原作読んだ時に頭の中でイメージしてたのがそう思わせたらしい。

謝罪の王様(2013年製作の映画)

3.5

阿部サダヲの大袈裟な演技に最初は閉口気味だったが次第に慣れてきた。それぞれのエピソードが微妙に繋がってのは小説でも好きなパターン。でもメインのエピソードは引っ張り過ぎ。この頃は広瀬すずも無名だったので>>続きを読む

偉大なる、しゅららぼん(2014年製作の映画)

3.0

原作既読。グリーンのバックに映える真っ赤な学ランが美しい。