strmmyさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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先生! 、、、好きになってもいいですか?(2017年製作の映画)

3.0

アマプラの評価が高かったので観はじめたが、あんまりの展開に途中からながら見モードに。いやあ、あり得ないでしょう。「星の子」で岡田将生が演じた自己中教師の方がある意味まともに感じる程。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

NHKの連ドラでCODAと言う言葉を知り、観ようと思ってた作品。エールの方も観てみたい。
言葉使いは乱暴だが、お兄ちゃんが一番妹のことを心配してた。V先生がじわじわと良い味を出してる。

軍中楽園(2014年製作の映画)

3.9

昨日に続きアマプラ終了間際の台湾映画。ストーリーはありきたりだが、重く暗くなりそうな題材を、時にユーモアを交えながら品良くまとめた感じ。Amazonの評価が高いのも納得。
ちょっと原田知世似の妮妮が、
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藍色夏恋(2002年製作の映画)

4.0

アマプラ終了間際リストからの選択。切ないけど優しい。佳作。
本作デビューと言う主役2人がとても良い。特にクーロウ役のグイ・ルンメイが波瑠と谷村美月を混ぜた感じで、とても雰囲気があった。
シーハオの乗る
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キャラクター(2021年製作の映画)

3.8

安定の菅田将暉。最後の4人は予想がついたけど、最後まで気が抜けず。含みを残した終わり方。
主人公やアシスタントが、液タブ上で一本のペンで器用にモードを切り替えながら、くるくる画面を回しながらペン入れを
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Every Day(2016年製作の映画)

3.4

永野宗典がちょっと苦手(最初に見た河童役は最高だったんだけど)なので、ウォッチリストに入れたままだった。サントリーCMでようやく鑑賞。奥さん役の山本真由美がじわじわと来る良さ。同僚役の牛水里美も割と好>>続きを読む

おのぼり物語(2010年製作の映画)

3.3

サントリーCM繋がり。先輩可哀想。不器用な2人。
エンドロールでお父さんのキャスト見てビックリ。

東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.7

キャストに惹かれて観たが、期待以上。「悪女」以来、ようやく今田美桜の魅力が分かってきたが、本作は今の所一番。間宮祥太朗の出番が少なめ。

1944 独ソ・エストニア戦線(2015年製作の映画)

3.6

ファミリーものが続いたので。同胞同士で戦わなければならないというのは辛すぎる。お姉さん役の女優さんがとても綺麗。

青葉家のテーブル(2021年製作の映画)

3.5

Webドラマ4作に続いての鑑賞。「丁寧な暮らし」感が強めのドラマに比べて、もう少し人情寄り。「リリィ・シュシュ」から悪役感のある忍成修吾が普通の人役なのは、昨年の連ドラ以来なのだが、まだちょと慣れない>>続きを読む

チィファの手紙(2018年製作の映画)

3.7

先に観た「ラストレター」を忘れないうちに。「ふたりの人魚」以来の周迅はとても素敵なお母さん。でも、先輩との握手シーンは松たか子の方が良かったかな。どうしても主役である妹の方に感情移入してしまうが、子役>>続きを読む

先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

3.7

もっとシリアスな内容と思ってたが、そうでもなかった。でも、別の意味で怖かった。最近の活躍でようやく金子大地と渡辺大知の名前を間違えないようになりました、

ラストレター(2020年製作の映画)

3.7

久しぶりに観た監督作品。「四月物語」のヒロイン松たか子がお母さんになったが、歳を重ねてもキュートさは変わらず。本人/娘の森七菜のキャスティングが絶妙。
本作前に撮影された中国版(チィファの手紙)もアマ
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.5

アマプラに入ったが、ベルのビジュアルがちょっと苦手だったので観るのを躊躇した。
先日観た「サマーウォーズ」から10年以上たって、現実世界で使われるデバイスは進化してるが、仮想世界(今風に言えばメタバー
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リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

3.4

ウォッチリストに入れっぱなしだったが、見放題終了間際になったので。ずっとReverse Edgeだと思ってた…
「現場」でアップになる吉沢亮の表情がお見事。
SUMIRE(両親と岩井俊二繋がり?)を初
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シークレット・デイ あの日、少女たちは赤ん坊を殺した(2014年製作の映画)

3.2

見放題終了間近のリストでダコタ・ファニングが目に入ったので。今まで似てないと思ってたエルと、上白石姉妹と同じくらいは似てると再認識。ダイアン・レインはどこ?と思ってたが、途中でお母さんがそうだったと気>>続きを読む

(2020年製作の映画)

3.6

ウォッチリストに入れたままだったが、ようやく鑑賞。良くも悪くも期待通り。小松菜奈はやはり「ぼくは明日…」を超えられなかった。
榮倉奈々と稲垣来泉はここでも親子だったのか。

関ヶ原(2017年製作の映画)

3.4

先に「燃えよ剣」を観たが、三成役もはまってた。みんな滑舌悪くてセリフが聞き辛いが、この時代が舞台の小説や大河ドラマの予習のおかげでなんとかついていけた。東出昌大の狼狽えぶりもなかなか。平岳大ってこんな>>続きを読む

ムーンフォール(2021年製作の映画)

3.0

アマプラの予告に釣られて。色々突っ込みどころあるが、シャトル壊れたままでも大丈夫だったのにはちょっと納得。

凪待ち(2019年製作の映画)

3.5

サントリーのCMで出てきた一つ。香取慎吾のダメっぷりと娘役の恒松祐里が良い。

蒲田前奏曲(2020年製作の映画)

3.0

サントリーの「人生には、飲食店がいる。」のCMの一本目、古川琴音に惹かれて。プロデュースもしている松林うららがじわじわ来る魅力。彼女が出てるオムニバスの3話はどれも良い感じ。でも、4話目が… ヴィヴァ>>続きを読む

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.5

自分にとって「アオイホノオ」の後輩や「ごめんね青春!」の委員長のイメージなので、黒島結菜が歳上の役と言うのがちょっと複雑。こんなお姉さんに声かけられたら、夢中になるのも仕方ない。
アナザーストーリーの
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ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

3.3

サントリーのCMを観て、ウォッチリストに入れてたのを観たが、本編の前に本作を観てしまうという痛恨のミス。45分と言う長さで気づくべきだった…

燃えよ剣(2021年製作の映画)

3.8

テンポがとても良く、長さも気にならない。ラストシーンがオープニングシーンに繋がる。多摩の田圃沿いの道を「猫歩き」の若き日の歳三と総司が歩くのを、手持ちのカメラで追うシーンが良かった。逆に、近藤勇のダン>>続きを読む

ホテルローヤル(2020年製作の映画)

3.3

「私の男」「利休にたずねよ」と同じように現在から過去に遡るスタイルの原作(本作は他と違って短編集なので少し違うが)をどう映像化するか楽しみだったが、回想と終盤の「T2」的なシーンで対応。

とんかつDJアゲ太郎(2020年製作の映画)

3.5

とんかつはヒレよりロース派です。
ウォッチリストに入れながらなかなか観る気にならなかったが、予想外に面白かった。オイリーが叩き割った時の揚太郎の「Koo さん!」のセリフが一番好き。
ところで、WOM
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天外者(2020年製作の映画)

3.5

今やディーン・フジオカのイメージが強い五代友厚。三浦春馬が亡くなったショックでなかなか観る気になれなかったが、ようやく鑑賞。
テンポが速くて色々省略されながらも、ちゃんとストーリーを追えるのは脚本が良
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地獄の花園(2021年製作の映画)

3.6

公開時に気になってた作品。パカリズム凄い。エンケン配下の三人衆がちょっと残念。小池栄子の三白眼をこれほど効果的に使ったのは今まで見た事なかった。

Red(2020年製作の映画)

3.0

アマプラ見放題終了間近で鑑賞。主役クラスを3人も使いながら、ちょっと期待外れ。

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

3.6

アマプラ見放題終了間近で鑑賞。アニメのノリがあまり得意ではないが、13年前とは思えないバーチャルの世界観には感心。

前科者(2022年製作の映画)

3.7

キャストが豪華で見応えあり。病室でボールペンを使う無表情な磯村勇斗が秀逸。
警察も2回同じミスはしないよね…

がじまる食堂の恋(2014年製作の映画)

2.8

アマプラ見放題終了リストから。ちょっと若い波瑠。最近あまり見かけない小柳友。久しぶりの竹富聖花。

かそけきサンカヨウ(2021年製作の映画)

3.7

陸くん絵上手いじゃない。
読んでからにしようとウォッチリストに入れたままにしていたが、既に7年前に原作を読んでいたことが判明。
美少女二人に好かれる陸くんが羨ましすぎる。

ミッドウェイ(2019年製作の映画)

3.6

別の映画を観始めたところ、本編前のアマプラCMで予告が流れた。ついこの前、何かの記事でミッドウエイ海戦時の零戦パイロットの話を読んだところだったので、予定を変更。
ミッドウエイと言えば、太平洋戦争にお
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嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.3

公開時に映画館で予告を見て興味を持ち、アマプラに入った時にウォッチリストに入れたがそのままになっていた。先日「シン・ウルトラマン」を観たので、長澤まさみ繋がりで漸く鑑賞。
瀬戸内のシーンで、何度か出て
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