すっぽんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

すっぽん

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マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

3.5

泥酔で鑑賞、最後の戦いの前に寝てしまったので、我が家のソファの寝心地の点数をつけておきます。
バネの反発が強めのタイプで個人的にはとても気に入っています。寝やすいです。

サカサマのパテマ(2013年製作の映画)

2.8

設定という「皮」は面白いけど、フタ開けてみるとベタベタで毒にも薬にもならん話しだった。男女が惹かれ合う説得力が無さすぎるし、いかにもオタクの幻想って感じで恋愛要素はただただ寒い。声優も微妙。ヒロインが>>続きを読む

少年は残酷な弓を射る(2011年製作の映画)

3.3

話の単調さを、時系列の組み合わせでごまかしているだけなのでは。
オチも無いし、結果的に最後の最後に息子くんのカリスマ性を崩すことになってるのでは。
芸術的な画は、なんかあざとくて微妙な感じ。

マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

3.3

面白い映画なのだろうけど、個人的に好みじゃないので残念。
見終わった後、考察してるサイトを1時間ぐらい舐め回して、その後もう一周見るっていうのが正しい楽しみ方な気がする。

ファイトクラブやら、メメン
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ゆれる(2006年製作の映画)

3.3

嫌いではないお話だったけど、間の取り方が良くも悪くも日本的というか…苦手だ。
香川照之の真顔の怖さに初めに気づいた監督は誰なんだろう。

見方によって変わるあのオチ。すばらしー!

予告犯(2015年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

いや、甘えんなよ。「最底辺で芽生えた友情!」って雰囲気出してるけど元バンドマンやら、ニートやら自業自得やんけ。
先のことを考えずに生きてきた結果、社会の最底辺までずり落ちた若者達。そこで受けた仕打ちを
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モヒカン故郷に帰る(2016年製作の映画)

4.2

柄本明とかいう日本最強の俳優。
タイトルで損してませんかね。前田敦子ブスやな〜おもたけど、前田敦子だからこそのちょっと浮いちゃってる違和感が良い。
嫁姑コンビの適度な緊張感、むずがゆくてたまんないです
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火花(2017年製作の映画)

2.6

桐谷健太すき。菅田将暉きらい。二丁拳銃川谷ほんまに菅田将暉の同級生か?鹿谷のキャラ作り、ドラマより説得力あってすき。豊田監督、才能枯れたんか?菅田将暉、おまえその服ぜんぶ事務所でコーディネートしてるや>>続きを読む

フェイス/オフ(1997年製作の映画)

3.8

「ニコラス刑事じゃないんやな」とか言いながら見てたらニコラス刑事になった

バクマン。(2015年製作の映画)

3.6

恋愛のくだりが消化不良だけど、いい感じに映画として成り立ってた。エンドロールがジャンプファンは震えるクオリティ。

ストレイヤーズ・クロニクル(2015年製作の映画)

2.8

テロリストみてーなやつの主張がペラペラなとこから始まって、超人ゆえの苦しさみたいなのも、安いケータイ小説ばりにペラペラ。ボスの陰謀云々もどっかで聞いたことあるような、意味不明かつ中二全開、単純明解ペラ>>続きを読む

味園ユニバース(2015年製作の映画)

3.4

全体的な下町の雰囲気とかは好きだったけど、ストーリー薄い気がした。もっと映画!ってかんじのどんでん返しが見たかった。地味というか。そこがいいところでもあるんやけど。渋谷すばるはすげーよ。

スルース(2007年製作の映画)

3.6

わかりやすいけど、わかりにくい。男の勝利への執念はすげー。だんだんと2人の会話が本心なのか嘘なのかわからなくなっていくのが面白い。でも後半はそのわからなさが回収されないまま終わるから、モヤモヤがすごい>>続きを読む

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.6

ゾンビ映画にストーリーはいらねえ!って良い例すな