たかのさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

たかの

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遊星からの物体X(1982年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

半分くらいまではなんだか緊張感を持てずふんふんという感じで見ていたが後半の心臓マッサージのシーンからのクリーチャー登場、血を採取してのパッチテストなどハラハラした。みんなが全然仲良くないのもよかった。

ブレア・ウィッチ(2016年製作の映画)

2.8

魔女とか怖くないでしょとか思ったら普通にPOVは怖い。やめてほしい。主人公の男が森に入りたい気持ちがどのくらいのもんなのか最後までチグハグで掴みかねていたので、そこはみんなどうなんだろう?気になる。>>続きを読む

ジャッジ・ドレッド(2012年製作の映画)

2.6

設定とセリフのダサさが心に染みる。離職率96%って正気だったら思いつかない。あと絶対にこいつら死なないやんという安心感がよかった。

グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

3.0

食人の映画なのでもちろん人が食われていくのだけど、儀式的に切ったり抉ったりして殺した後はクッキングコーナーみたいな演出がされてて普通に美味しそうで笑う。言うなれば「あ、これクレイジージャーニーで見たこ>>続きを読む

ビーチ・シャーク(2011年製作の映画)

1.5

大爆笑ムービー。意外にお前死ぬんかいとか死なないんかいみたいな展開もあって楽しい。友だちとピザ片手にみるとよい。

セックス・アンド・ザ・シティ2(2010年製作の映画)

2.5

映画としてはあれなんだけどとことんビジュアルに訴えて来る映画で楽しかった。ドラマだと思って観るべき。ミソジニー的な思考に陥りがちなので純粋な女性賛歌が眩しい。ソウルメイトとしての友情関係はまるで神話の>>続きを読む

ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

流し見すぎてレビュー書くの忘れてたけど色々あって食べ物どうしがめちゃめちゃセックスしたあと急にメタ視点ぶち込んできて終わりの映画だった。

百円の恋(2014年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ラストまではシナリオやら演技やら本当によかった。安藤さくらはもちろんだけど、特におしゃべりおじさんはよかった。ああいう人いるよな〜〜
そして試合のシーンは本当に最高。でもラストで「結局お前その男に甘え
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美しい星(2017年製作の映画)

2.5

中盤以降は完全に失速していたと思う。寝た。

メッセージ(2016年製作の映画)

2.6

まず思考があって、言葉を通して外に出す…のではなく、言葉がまず存在し、その言葉を通じて思考が形作られていくという構造主義言語学が軸の話。
ストーリーはわりとどうでもいいんだけど、その概念を取り上げたと
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スプリット(2017年製作の映画)

3.5

マカヴォイの演技が素晴らしい。色々な伏線が回収されていく過程は本当に爽快。画面が24分割されたエンドロールが非常に気のきいた演出でたまらなかった。

フリー・ファイヤー(2016年製作の映画)

2.5

ギュッと小ネタが詰まったような映画。因果関係が薄いというか、なんでそんなことでこんなんなってんの?感は否めないけどストーリーのための映画ではないからよいのだと思う。序盤からみんなバンバン撃たれるが死な>>続きを読む

ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

2.5

とにかく乗り物がバイク車潜水艦スノーモービルなんでもありで楽しい。ムキムキおっさん×赤子が出てくるあたり良くも悪くもこの映画は絶対に王道から逸れないんだなぁと。やっぱり人間は速くて強いものに憧れるので>>続きを読む

T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

4.3

映像のスタイリッシュさと中毒性は前作に引けを取らない続編だった。何食ったらトリップシーンで上下ひっくり返ったのガゼルの群れの映像を壁に映そうなんて思いつくんだろう。
クスッと笑ってしまうようなシーンが
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高慢と偏見とゾンビ(2016年製作の映画)

2.5

すごく眠かったからか途中寝てしまった。アクションサイコー。笑えるところいっぱいあってよかった。

フォーン・ブース(2002年製作の映画)

2.5

低予算なら発想で勝負!説教くさいところを除けば概ねよかった。

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

2.7

VODで鑑賞。ストーリーは王道というかシンプル。アクションシーンも特筆すべきほどすげーって感じではないが普通に見れる。キャラ萌え映画としてよかった。カズレーザーが地下大好き岩マンの吹き替えをやっていた>>続きを読む

お嬢さん(2016年製作の映画)

2.2

レズセックス礼賛映画。中学生の妄想をエロの方向に振り切ったという表現が合う。終始下品な言葉がカタコトで飛び交うのが不思議な感じだった。怒涛の伏線回収にはスッキリさせられたが「なるほどね〜〜」というかん>>続きを読む

バンコクナイツ(2016年製作の映画)

2.2

やっぱタイの人はカラオケが好きなんだな〜〜と思った。

ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

3.8

おぎやはぎ小木の一番好きな映画らしい。キャバレーが舞台の映画は好きだ。既存の曲を使ってるのも私は成功だと思う。
始まる前と終わった後に幕を開けたりおろしたりするのは、『ムーランルージュ』は真実と自由と
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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

4.3

音楽と映像のセンスが最高。
「うわー!マジか!」って叫びたいくらいかっこいいアングルや場面転換や画面がいくつもあった。
ラストも清々しくて最後まで楽しく観れました。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.2

正直期待しすぎていたところがある。ヘアスプレーばりのミュージカルシーンの多さを望んでいたのも欲張りすぎていたと思う。
とにかく衣装も音楽もダンスも最高だったのは間違いない。JKシモンズがクビを言い渡す
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ウォーム・ボディーズ(2013年製作の映画)

3.6

MAD MAX Fury Roadでニュークス役を好演したニコラスホルトくん主演の作品ということで手に取った。ツッコミどころは多いけど、ベタなラブコメとして非常に良い映画だと思う。ゾンビ視点で語られて>>続きを読む

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

4.6

家族という神話に苦しめられている人間のための映画。一方で家族に何1つ不満がなく、この人たちの家族でよかった!と手放しで喜べる人間には必要がない、というか訳がわからないと思う。
「家族なんだから!」を合
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セブン(1995年製作の映画)

3.7

モチーフものはアツい。殺し方が斬新でおもしろかった。次どんな死体が出てくるのが楽しみになるようなかんじ。いつもOPとEDは完璧にカッコいいですね。