とむさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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セブン(1995年製作の映画)

3.3

脚本家の神経を疑い出してしまう位、よくこんな事思いつくなという程酷い死に方。
でも暗くて後味の悪い映画として有名だからか先読みし過ぎて最後も驚きはなく、ハードルを越えてくることはありませんでした。

ノーベル殺人事件(2012年製作の映画)

3.2

初のスウェーデン映画!
意外と楽しめました。
襲撃犯は結局どうなったのか…?
子供と旦那の問題が中途半端な状態で終わったけど、そうなるなら入れなくてよかったのでは…?
等々突っ込みどころは多々あれど、
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ジャックとジル(2011年製作の映画)

2.9

おバカな映画で笑いたくなって鑑賞。
アダムサンドラーが兄妹の双子2役を演じる。この時点で笑う。
兄が女装して妹になりきってる時より何故か妹の方が可愛く見える。どっちも同じアダムサンドラーなのに不思議。
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リボルバー(2005年製作の映画)

2.2

テンポがゆったり過ぎて寝てしまいました。
自分の心内を語る事が多くて、それが話として肝なんだけど、あんまりそういう描写が好きじゃないのもあってか、うーん。
ただマーク・ストロングは良かった。

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.5

最初はあはは!って笑って観てられるけど、いやいやこのまま終わる訳ないでしょ…。
となって、結果、ずどーんと衝撃が…。
この後味の悪さは求めてなかったよぉぉぉ〜。でもこうするしか作品として成り立たないよ
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SPY/スパイ(2015年製作の映画)

3.6

007を意識してるけど完全コメディ!
あんなムキムキボディのジェイソンステイサムが邪魔ばっかしてるアホな役で、
主人公はぽっちゃりなのにキレッキレなアクションで、
笑えるし気分爽快。

インデペンデンス・デイ:リサージェンス(2016年製作の映画)

3.0

さぁさぁ来ましたSF映画!と思って期待しすぎたのがいけないのか、あれ?こんな感じだったっけ?と思いながら観ていたらそのまま終わってしまいました。
ジョーイキングよく出てきますね〜〜。
時代は中国ですな
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ヘルボーイ(2004年製作の映画)

2.9

ヘルボーイという名前とあの見た目の割になかなか弱い。1発目の敵くらいあっさり倒して欲しかったのですが、意外と苦戦。
中盤からはジェラシーの塊でジェラってる間に大事な人が…。
最後の決め台詞も決まってな
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ターザン:REBORN(2016年製作の映画)

3.2

ジャングル界の王たる力を存分に発揮するかと思いきや...。ターザンの活躍が思っていたような感じで来なかったのがちょっと残念。
サミュエル・L・ジャクソンのちょいちょいやる惚けた顔がたまらない。

ジャングル・ブック(2015年製作の映画)

3.5

アニメのVHSを持ってた筈なんだけど全然覚えていなくてとりあえず動物のもふもふ感を堪能したくて観たいと思っていた作品でした。
全体的に動物が大きく描写されてて迫力があります。そして狼がカッコイイしカワ
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フィフス・ウェイブ(2016年製作の映画)

2.8

あはは。緊迫シーンなのにどこか抜けてて笑う。男の子がスパイダーマン人形見つけて、それは罠だ!って…可愛すぎか!恋愛要素多いし大事なとこでぶちゅぶちゅ。一体何を見させられてるんだろう…とベン君と同じ気持>>続きを読む

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.2

好きだー。あぁー、好きだー。音楽を創り上げていくワクドキ。イジメられっ子のぼんぼんがどんどんと変貌を遂げていく様。観ていて気持ちがいい。
そして音楽も良いんだけど、登場人物のキャラもまた良い!
「お前
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大脱走(1963年製作の映画)

3.0

とにかく長かった…。名作と言われるものって古いものだとその時代に観るからこそ良いと感じるものがあると思う。
正直私には名作と言われるほどの良さが分からず。もう1度観ることは無いかな。
内容も私が想像し
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モンタナの風に抱かれて(1998年製作の映画)

3.9

やっぱり私は動物ものに弱いな。途中から恋愛要素が色濃くどろどろと混ざって来て気持ちが萎えそうでしたが、こうなるのだけはやめて!!と思った方には行かなかったのでよかったです。
萎えそうって所まで行ったの
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リバー・ランズ・スルー・イット(1992年製作の映画)

3.0

ブラピの可愛らしさったらないわ!!これで30近い年齢ってのが信じられない。きゃぴきゃぴのるんるんですよ。にかっと笑う度にキラキラキラキラ。眩しい!!でっかい鱒釣り上げた時の表情なんかまさに少年ですよ。>>続きを読む

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.3

ゴジラの目が逝っちゃってます。怖いです。
友人が庵野節炸裂と言っていた意味がエヴァを観たことの無い私ですらとてもよく分かりました。
ゴジラの描写は私が思っていたのと違っていて、特撮感が強いな〜と思って
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モーターサイクル・ダイアリーズ(2004年製作の映画)

3.5

チェ・ゲバラの若かりし頃の話。
こういう自分の価値観が変わる旅というのには憧れます。バイク旅というのがまたいいですよね。
今にも壊れそうなバイクの後ろに荷物を積んで、広大な大地を駆け抜けていく。その先
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くもりときどきミートボール(2009年製作の映画)

3.2

日本語の吹き替えのテンションが恐ろしいほどに合っていなくて途中で字幕に切り替えました。多分吹き替えのままだったら最後まで観れなかったと思う。

セブンス・サン 魔使いの弟子(2015年製作の映画)

2.0

魔法使い…なのに魔法が使われることがあまりないです。ほぼ肉弾戦。魔女なのにドラゴンだし。ツッコミが止まらない。俳優陣なかなかそろってるけど、あれ?という感じ。

スノーホワイト 氷の王国(2016年製作の映画)

2.6

前作を観てから観たのですが、悲しい位に意味が無かったです。むしろ前作と言っていた事が違い過ぎて悲しくなりました。
日本語のタイトルにスノーホワイトなんて付いてますがスノーホワイトは少しも出てきません。
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スノーホワイト(2012年製作の映画)

3.0

魔女のおどろおどろしさの表現が意外と凝ってて面白い。ツッコミどころは凄くあったけど。

ドラえもん ぼく、桃太郎のなんなのさ(1981年製作の映画)

3.8

ドラリーニョ可愛い。ドラリーニョたまらん。なんでドラえもんズなくなっちゃったんだー

エンド・オブ・キングダム(2016年製作の映画)

3.4

これ観た後に気になってエンドオブホワイトハウス観て、そんでホワイトハウスダウン観て、そして今感想を書こうとしているんですが…どんなだったっけ?と早くもごっちゃに…。
とにかくマイク・バニングが不死身過
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.5

正義感振りかざして現場に出て行った所で蚊帳の外。この映画で主役であるはずのFBI捜査官のケイトはまるで空気。足掻いた所でどうにもならない。そういう映画でした。

ランボー(1982年製作の映画)

3.5

私が勝手に想像していたランボーと全然違った。こんなに切なくて悲しいお話だったなんて。

ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

3.2

前半の退屈な流れ。後半のためとはいえ辛かった...。もとからこういうのが苦手なので前半は他の事に意識が行きそうなのを必死に耐えた感じです。後半は怒涛の展開で前半の退屈さとは一気におさらば出来ましたが、>>続きを読む

クリムゾン・ピーク(2015年製作の映画)

3.0

ホラーは大の苦手なのですが、セット等の作り込みが良くて美しいです。ただ、耐えきれずに噴き出してしまうシーンがちょいちょいあります。

や、ヤマンバ...!

君の名は。(2016年製作の映画)

4.5

まるで映画1本分のMVを観たかのような感覚。通常の映画の映像と音楽の立場が入れ替わっている。いや、入れ替わったと言うより主役の一つだったという感じか。
こんな風に使って貰えたら嬉しくてたまらないだろう
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X-ミッション(2015年製作の映画)

2.5

映画というより色んなスポーツの凄技映像を観させられてる感じでした。終始うおー!すげー!やべー!が止まらないけど話がぜんっぜん入って来なくて、、。まぁそんな感じです。