シホさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

シホ

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燃えよ剣(2021年製作の映画)

4.2

割としっかり小説の流れに忠実。

特に、殺陣シーンは迫力満点!
小説だと完全に自分の想像だからほわほわ〜っとしていたけど、映像で見るとやっぱり凄い。体力を消耗していく感じとか音とか、一つ一つがリアルで
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マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

4.2

犯人を当てるぞー!!
と意気込んだものの、結局ハズしました。

前作のマスカレード・ホテルも世界観が細かく作り込まれていて
「演技や演出でここまでリアルになるのか!!」
と、感動したけど今回もまた凄い
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.3

以前鑑賞した作品とは別の若草物語。

前回私が観た作品は時間軸が一定方向に向いているもので、物語の展開そのものは小説のそれとほとんど同じだった。
一方で、今回鑑賞した若草物語の冒頭は物語中盤。
ここで
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若草物語(1949年製作の映画)

4.3

小説を読んだことがあったから気になって観た!
小説では描かれている部分がなかったり、逆に映画にだけ描かれている部分があったり。
物語に夢中になってしまった、、笑

頭の中でその場面を想像できたり、それ
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.0

絶対にカップルで見ちゃいけない映画。
グロさ、絶望感、いろいろ私の想像を超えていてしんどかった、、、。

かなりの人が殺されていくのだけど、冷静に見ていくと殺されてしまった理由(恨まれる原因とか)がな
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ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

3.3

充実した生活を送る秘訣は自分自身を大切にすること。
そういう人には自然とその人に見合う素敵な人達が集まって来る。

あくまでも持論だけど。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

4.0

この人何か企んでそうだな、あの人も裏がありそう。

東野圭吾さんの作品の凄いところは、
いつの間にか、作品内の刑事さん達の一員になったような気分で入り込んでしまうところだと思う。

クレイマーに難癖付
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シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

3.4

どんな作品でも言えることだけど、登場人物の感情や作り手の意図を完璧に読み取ることはできない。
曲調によって登場人物の心情をより繊細に表現できるミュージカルはその手助けをしてくれるのが良いな、と改めて思
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ココ・アヴァン・シャネル(2009年製作の映画)

3.6

凛としていて自分の魅力を分かっている女性の美しいことよ!
一時の流行や周囲の評価に惑わされることなく、自分の「好き」を貫き通せる人は男女問わず魅力的に感じるものなのね。

そして何より、ガブリエルの洋
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風立ちぬ(2013年製作の映画)

4.0

大好きな飛行機をようやく作れたのに、その飛行機が人の命を奪ってしまう虚しさ。
最愛の人を想っているからこそ、自分の最期を見せたくない健気さ。
諸々、主人公を中心とした複雑な感情が描かれているなー、と。

僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション(2021年製作の映画)

4.2

ヒロアカ映画の中でダントツ好き!!
みんな輝いていたし、友情・努力・勝利って感じだし、推しは概念でしか語れなくなるくらい素敵だった、、、。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

4.8

細田監督の作品で一二を争うレベルで好き!!
作画はもちろん綺麗だけど、今までの作品よりも迫力あると思う。
SNS系の社会問題とかリアルな人間性、人間関係が反映されてたなぁ。
Bellが友達に似てる。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.5

こういう人いるよなぁぁって。
きもい、きもい、良い奴じゃん?、やっぱ無理きもい
ってなる。

キャラクター(2021年製作の映画)

4.3

流血シーン多めだから苦手な人はご注意を、、、。
ずっしりどっしり系で、怖いけど引き込まれるんだなぁ。

SING/シング(2016年製作の映画)

3.5

元気が出る!!

序盤はキャラクターそれぞれが何かしらの悩みのようなものを持っているのが、だんだんと明るい方向に向かっていく。
起承転結がしっかりしているなー、と。

クレッシェンドって感じ!

私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.6

イマジナリーフレンドってやつかな?
主人公の環境、心境の変化が↑によってわかりやすくなってた。

一人暮らし女性の日常生活が妙に現実味ある。
あと、単独行動できる系女子は個人的に好きぃ〜〜〜

今日も嫌がらせ弁当(2018年製作の映画)

3.6

自分のお弁当時代を思い出した〜〜〜

喧嘩してもお弁当はちゃんと作ってくれる辺りはうちと一緒だった。

愛ですねぇ

キャラ弁食べてみたいなぁ
今度作ってみようかな

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.8

一歩間違えたら誰でもこうなりそう。

すみれさんみたいな感覚が普通だと思って生きてきたけど、実は少数派だったりするのかなー、と。

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

4.0

ハッピーエンドと捉えるか、バッドエンドと捉えるか。
登場人物それぞれの心境やバックグラウンドが複雑に絡み合ってる。

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.8

めちゃめちゃ高かった音楽欲が満たされた〜〜〜。
オケ聞きたくなる。
内容ちゃんと理解出来た気がしないから小説も読みたい。

何者(2016年製作の映画)

4.0

就活病み期に見てたらかなりキツかったと思う笑
人間関係も就活の感じも凄くリアルでずっしりしてた。

羊と鋼の森(2018年製作の映画)

4.8

小説で読んだ作品。
音楽作品は文章だけでは分からない部分どうしても出てくるから、映像良いよなぁ。

音の高低だけじゃなくて音質までしっかり場面に合わせて調節されてて驚き。

音楽へのこだわりが凝縮され
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ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

4.0

2人の関係性や心情変化がきちんと描写されていておおおってなった。
アン・ハサウェイの美しさ何事???

駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

4.5

事実をもとにした作品。
方言強くて聞き取れてないとこあるけど、教科書に載っていないことを知ることが出来て面白い。
大泉洋の演技すごい。

人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

3.0

理解が及ばなかった〜〜〜
めっちゃ行為してるなぁ、と。

二重生活(2016年製作の映画)

3.7

人間の本質みたいなとこを描こうとしていたのかなぁ、と。
門脇麦ちゃんが良い味出してる。
ついでに序盤の対象者にキレ気味で鑑賞しました〜〜〜お前が元凶やんけ〜〜〜

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.8

ようやくちゃんと見た。
タップダンスってかっこいいよね〜〜〜

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.3

全く同じ日は無いからこそ、一日一日を大切に生きていこうと思える作品。

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

4.3

切ない。あと激激にえっち。BL。
色々とびっくりだけど考えること沢山だし、BLだからこそのモヤモヤ。
BL抵抗めっちゃある人にはおすすめしない。