素早いモモンガさんの映画レビュー・感想・評価

素早いモモンガ

素早いモモンガ

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ウルトラマンレオ かなしみのさすらい怪獣(1974年製作の映画)

3.5

テレビが始まったばかりで選ぶ話がなくてこれになったならまだわかるが、レオが放映終了した後にブローアップにしたなら「美しいおとめ座の少女」「ウルトラ兄弟永遠の誓い」とかあったでしょ(「レオ兄弟対怪獣兄弟>>続きを読む

プレデター:ザ・プレイ(2022年製作の映画)

3.7

銃を持つと戦闘力が著しく下がり、自然と共に生きるものが強い映画
プレズ、ザプレで薄くなった狩って本質がかなり強く押し出されていたと思う
ファイラルさんは巻き取りネットやドローン爆弾など見た目の野生的な
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バッド・ブラック(2016年製作の映画)

3.1

前作のふざけっぷりが嘘のようにシリアス気味な作品(前作のストーリーのなさにしてはちゃんとストーリーがあった)
ただ、見せたいのはアクションらしく最後の真実を語るシーンはアクションがないからと早送りされ
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誰がキャプテン・アレックスを殺したか(2010年製作の映画)

3.0

登場人物ではなくナレーションがセリフ、キャラの心情、効果音と全てやってくれる映画視聴中このナレーションをこれは実況おしゃべりパロディウスと同じものだと脳が処理していた
コマンドーが活躍すると意味もなく
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カメの甲羅はあばら骨(2022年製作の映画)

3.5

最初の歌いながら人間の骨が別の動物と入れ替わるシーン流れてる歌もあって宗教的な儀式にしか見れない
このゲテモノ見た目でちゃんと青春モノをしようという発想には脱帽です
ゲロが大量出てモザイクじゃ収まらな
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ザ・プレデター(2018年製作の映画)

3.3

フシティブは任務、逃亡ってイメージが強くアサシンは頭を使った狩人ってよりはフィジカル勝負の脳筋って感じで、狩ってテーマのこのシリーズで狩ではなく任務感が強くなってしまった
プレデターで家族ものをやるの
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プレデターズ(2010年製作の映画)

3.5

役者がいい割に全体的に地味ってのが印象
プレデター対プレデターってのは見どころだと思うのだが、それ以上にファルコナー対ハンゾーの近接戦のみって感じ(そこのシーンは何回も見返すがそれ以外は見返さないかな
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プレデター2(1990年製作の映画)

4.0

孤独な謎のハンターとしての1作品目に対してプレデターの文化とは何かってことが掘り下げられたのがこの作品だと思う
前作明らかにゲリラとの戦いの方にお金がかかっていたが、今回はずっとプレデターとの戦闘って
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プレデター(1987年製作の映画)

4.3

プレデターの映画というよりはシュワ映画withプレデターと言った方がしっくり来るような…
ディロンとシェイファーの握手のシーンこの映画は筋肉でできていますってことを表しているいいシーンだと思う
最小限
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ドラえもん のび太の海底鬼岩城(1983年製作の映画)

3.5

この頃のドラえもん映画って前半ひみつ道具で冒険、後半邪悪な敵との戦闘の2部構成になってんのか?
鬼岩城、ポセイドン、バミューダトライアングルのバリアなどの設定が割と子供にもわかる程度で手が込んでいて好
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LEGO(R)スーパー・ヒーローズ:ジャスティス・リーグ ゴッサム大脱出(2016年製作の映画)

3.5

バットマンとスーパーマンの「ゴッサムの悪者はタイプが違うんだお前の街とは」「ああ、それは違うだろうけど、ほとんどがスーパーパワーを持ってないんだろ」の会話メタすぎて面白い
スーパーマン、サイボーグ、ワ
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映画 おかあさんといっしょ はじめての大冒険(2018年製作の映画)

3.5

実写編
バストアップの描写が多いというか、それ以外に映すとこがないというか…
地面にちょんまげが置いてあるシーンがシュールすぎて笑ってしまった
駕籠でタイムスリップよりも1つの駕籠に4人乗る方が意味わ
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LEGO ジュラシック・パーク:アンオフィシャル・リメイク(2023年製作の映画)

4.3

オリジナルに近い吹き替え陣、映画の全体をほとんどおさらいできる話とファストジュラシックパークに最適な1本
マルコム博士を語り手にするなら「カリブの海賊は客を食わん」が欲しかったが、カリブ海賊のあたりを
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ウルトラ銀河伝説外伝 ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロ STAGE II ゼロの決死圏(2010年製作の映画)

3.5

前後編含めてゼロの話というよりは大怪獣バトルのスピンオフ的な要素が強かった気がする
マン、セブン、Aがそれほど強いのならジャック、ゾフィーだってもうちょっと強くたっていいじゃないか!
ダークロプスゼロ
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ウルトラ銀河伝説外伝 ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロ STAGE I 衝突する宇宙 (2010年製作の映画)

3.5

ウルトラマンがいない時期を一緒に乗り越えたゴモラが全く歯が立たないメカゴモラにゼロが善戦してるの時代の移り変わりを感じる
アクションシーンよりもダークロプスゼロがテクターギアつけるシーンが1番かっこよ
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LEGO(R)スーパー・ヒーローズ:ジャスティス・リーグ 地球を救え!(2016年製作の映画)

3.8

このLEGO販促シリーズの中では珍しくシリアスな展開があったし、アクションシーンも多かったので1番好きかも
パラダイスアイランドのはじまり作ったりと割と重要なことしてるな
かくれんぼの件が対スーパーマ
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ドラえもん のび太の大魔境(1982年製作の映画)

3.5

探検編と王国奪還編の2部構成なんだが、それにしては王国奪還編が短かったような印象…
出来杉に森のことを聞いておきながら冒険には連れて行かないという非道を行うのび太
猛獣誘い寄せマントを出しておきながら
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マンハッタン・ベイビー(1982年製作の映画)

3.5

ロケもしてるし墓の中のセットもしっかりした作りだったから世界観にすんなり入れた
邪神のことだったり、ゲームのことだったり、呪いの移動のことだったり、ジェイミーのことだっりと説明せずに終わったことが多す
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On Your Mark(1995年製作の映画)

3.8

ジブリ実験劇場の2本目待ってます
宮崎兵器の面白さが短い割にジブリトップクラスで楽しめる作品だと思う
磬子に弾が当たってはじかれているところめっちゃ好き
最後の車が道を外れたところで止まるのってだけで
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The Shindig(原題)(1930年製作の映画)

3.5

色んな女の子とミッキーが踊っててモテる男は違うなと思いました
ただ、ミニーのパンツで遊んでミニーにぶん殴られるミッキーが見られて俺は満足です
かなりクララベルのシーンが多かったように感じた
頑なにミッ
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ウルトラマンメビウス外伝 ゴーストリバース STAGEII 復活の皇帝(2009年製作の映画)

3.5

メビウスとメカザムの走り抜け斬りやヒカリの光弾蹴りなどかなりアクションシーンに気合が入っていた
タロウ→ヒカリ→エースのOPにBGMがなってるところかなり素晴らしい
友ということが全面に打ち出されてい
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ウルトラマンメビウス外伝 ゴーストリバース STAGEI 暗黒の墓場(2009年製作の映画)

3.5

テレビで見れなくなったウルトラマンを待ち続けてやっと出てきたこのビデオ
暗黒四天王のメフィラスってこんなにコミカルなやつだったか?と思うぐらい動きが面白い
強いインペライザーを見れるのはメビウス世代と
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イーオン・フラックス(2005年製作の映画)

3.5

登場人物は理解しているが視聴者にそれが伝わっていないところが多いからそれがなんなのか考えながら見るのが一番面白く見られるかも?
こっちが理解できていないことが多いのに割とずっとアクションなのでちゃんと
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ドラえもん のび太の宇宙開拓史(1981年製作の映画)

3.5

畳の下に宇宙との扉ができるってのは身近なSFというドラえもんの要素をうまく表していると思う
ギラーミンかっこつけて出てきた割にはいいとこなくて、しょうもないやられ方だったな
ロップル一家とのび太の交流
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ドラえもん のび太の恐竜(1980年製作の映画)

3.5

最後の別れよりも最初捨ててきた時の方が悲しく感じたのは僕だけですか?
この映画で1番のアクションシーンはブロントサウルス対ティラノサウルスでしょう
タイムパトロールの出方にデウスエクス・マキナ味を感じ
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ウルトラセブン アカシックレコード(2002年製作の映画)

3.5

アカシックレコードがあるならノンマルトが地球の先住民なのもわかるし、人間が地球を継ぐ者として書かれているならオメガファイルの件でセブンが幽閉される必要ないだろが!
ガイモスのヘビみたいな怪獣が本体の怪
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ウルトラセブン イノセント(2002年製作の映画)

3.5

パンドン戦はかなりの回数セブンがぶん投げられたり取っ組み合いの戦闘が多かったりとこの5部作で出せなかった巨大特撮の面白さ満載だった
地球防衛軍が壊滅し、今地球を守れるのはウルトラ警備隊しかないと言って
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ウルトラセブン ネバーランド(2002年製作の映画)

3.5

今回の話はセブンとしてではなく、人間としてのカザモリの話のように感じた
子供達がこの星の正当な後継者であり、この星の未来であることは確かだのだがそれが敵であると認識させるとように撮られてるのすごい
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ウルトラセブン パーフェクト・ワールド(2002年製作の映画)

3.5

アクションシーンめちゃくちゃ少ないけどゴドラ対隊長の撃ち合いのところは印象に残る
地球防衛隊、ウルトラ警備隊の崩壊と地球防衛と家族の天秤という2つがいい感じにマッチしてセブンが出なくても見やすい
サト
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ウルトラセブン ダーク・サイド(2002年製作の映画)

3.5

セブンが出なくても話が続くのがウルトラセブンという作品の懐の深さを物語っていますね
正直カザモリにしろセブンにしろ前作の終わり方から続けることは難しいと思ったが最初セブンを出さないという策で頑張ってい
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ウルトラセブン わたしは地球人(1999年製作の映画)

3.5

ノンマルトを名乗るのにガイロスの話しないのお前たちは本当にノンマルトなのか?
ザバンギ対ウィンダム、ミクラス戦がウィンダムが泡を吹き、ミクラスが角を折られ最終決戦感があって好き
地球防衛隊VSウルトラ
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ウルトラセブン 模造された男(1999年製作の映画)

3.7

セブンがアイスラッガーなぜ続けてアイスラッガーが欠けるシーンかっこよすぎだろ!(なんでウルトラレプリカアイスラッガーにこの音声入らなかったのか理解できない)
倉庫を突き破って登場するキングジョー、水面
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ウルトラセブン 約束の果て(1999年製作の映画)

3.5

ウルトラマンの昔話回といえばトンチキな話になるのがお決まりなのですが今回かなりシリーズの感じに合わせてシリアス寄りに作ってあり新鮮
亀のタクシー運転手のいいやつ感が滲み出てる感じ好き
2話連続で実らな
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ウルトラセブン 果実が熟す日(1999年製作の映画)

3.5

今回はミズノ回ということなんだが、OVオリジナル作品なのに隊員一人一人に主役回あるのかなり凄くないですか?
最後地球人として暮らすことができないと言うシーンがセブンにも言われてるように感じるの深い
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ウルトラセブン 空飛ぶ大鉄塊(1999年製作の映画)

4.3

平成セブンの中で1番好き
子供の頃無邪気に見た夢を大人になって思い出すっていうテーマ、「科学は常に、正義のために在らねばならないと。決して殺戮や破壊のために使われてはならないと。それはとても難しいこと
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ウルトラセブン 栄光と伝説(1999年製作の映画)

3.5

フルハシの死、テレビスペシャルでウルトラ警備隊だったカジ参謀がタカ派になってウルトラ警備隊を潰しにくる、地球人が侵略者になるなど1話目にしてはかなり明確にシリーズの路線を提示していると思う
ムーンベー
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