子供の頃、Fドラ大長編を穴の開くほど読んでいたあの頃、正直言うと「竜の騎士」は「自分の好きな作品ベスト〜〜」には入らない評価でした。鉄人兵団とか魔界大冒険に比べると印象の薄い感じ。
それが、うん十年経>>続きを読む
「もうこれは『しずかと鉄人兵団』では…?」
見るたびにそう思わせるほどしずかちゃんのしずかちゃんによるしずかちゃんのための大長編。そう思ってた時もありました。
しかし改めて観て思う。
男子陣、もうち>>続きを読む
「お前が始めた物語だろ、スネ夫ー!」
スネ夫に始まりスネ夫に終わる、珍しい大長編ドラ。
当時の世相や映画のオマージュ等、80年代の空気を存分に含む本作は歴史映画としても評価が高い…のかも、しれないけど>>続きを読む
高度な技術は魔法と変わらない、という点でドラえもんはすでに魔法使いのような気もしつつ、しかしそれでも「魔法が使えたらなぁ」と思ってしまうのがのび太くん。
「もしもボックスで、魔法の世界で…『大暴れ!』>>続きを読む
「ヘビー・スモーカーズ・フォレスト」の次は「バミューダ・トライアングル」だよドラえもん!
夏休みを満喫するために山も海も楽しんでしまおう精神のドラちゃん素晴らしい(海底に行けば山登りもできる、なんて誰>>続きを読む
わさびドラ初視聴(?!)。そう、CMとかでは聞いたことあるもののちゃんと観たのは初めてです。新キャスト違和感ないなぁ…とか呑気に思ったものの既に20年近く経っているんですねービックリだ。
閑話休題、>>続きを読む
ジャ、ジャイアーン!
その後に続く「映画でイケメンジャイアン」の源流とも言える漢気発揮の大魔境、初期ドラに見られる"ぶれぶれジャイアニズム"も纏っているところも含めて味わい深い大長編第3弾。
地味な>>続きを読む
U-NEXT配信記念に1作目に続けて視聴。
「畳をあげたらそこは別宇宙でした」って、子供時分には確かに一度は空想した事があるシチュエーションをしっかりきっかり現実にしてくるのび太くん(正確には畳から飛>>続きを読む
U-NEXT配信記念に云十年ぶりの視聴。コミック版を定期的に読み返しているためかそちらのイメージが強く、時折り入る変更点に引っかかりながらも思い出補正によりあっという間の90分でした。
…いや、実際の>>続きを読む
小説やTV版があると知ってはいたものの&放映当時から高い人気を誇っていると知っていたものの、何となく観る機会がなかったので改めて視聴。劇場版という事でコンパクトにまとめられておりラストまですっきりと観>>続きを読む
総集編後編。「ネタバレ見るのは味気ないけど流石に1期見直す時間はないなあ」くらいの気持ちで視聴したものの、あれーこんな戦闘でしたっけ?というレベルで初見を味わえたので良かったです。
本放送を見た記憶があるものの振り返りという事で視聴。
「そうそうこんな感じこんな感じ」というレベルしか覚えていない勢としてはとてもよい総集編でした。続けて後編も見たくなる作りです。
「な、何を見させられてるんだこれは…」
としか言いようのない、いや原作の空気そのままを現代にもってきたような作品。
キャストが4人(?!)しかいないため多少の改変はあるものの、
「まあ聖おにいさんだし>>続きを読む
同人版発売から15年、映像化から10年経ってようやく試聴しました。
15年前「え、続編出るの?マジで?!」と胸躍り貪るようにして読んだ時の感動もいつしか薄らぎ「あー、あったよねぇそんな作品」等と言うよ>>続きを読む
まさにご褒美、ご祝儀回ともいえる番外編。
それぞれのキャラクターにきちんと(物語の続きとなる)「未来」があって、それは命ある限り続けていくものなんだねと。
フィクションの、作り物のお話のキャラクターで>>続きを読む
原作独特の空気感がしっかり再構築されており心を鷲掴みされた。
特に「榊さん」の感情の振れ幅をものにして大変素晴らしい演技を見せた広瀬すずを始め、出演されている方々が様々な「感情」を(単純な分かりやすい>>続きを読む
非なろう系異世界転移!
そりゃ未知の生物てんこ盛りですし衛生状態激悪ですし、勿論言葉は通じませんわね。まさにレンジャー隊でなければ飛んできた時点でアウトな世界。
ひどい×2という前評判だけ聞いて鑑賞し>>続きを読む
重要なことは、これが「福祉国家」で「移民大国」のスウェーデンを舞台にした作品、と言うことかもしれない。
賑やかな隣人はイラン出身のチャキチャキ娘(側から見れば「肝っ玉母さん」)で、主人公の食卓に普段>>続きを読む
炎上覚悟で言えばスラダンは「カースト上位のための漫画」だったのです連載当時の私の周りでは。
「スラダンハマってバスケ部入る奴ら」はだいたい背が高くて野球かサッカーやってて…という環境で育ったため、連載>>続きを読む
公開から随分経った後、もう世間の評判は何かと目にしてから(ざっくりあらすじ押さえた上で)視聴。
…やられた、これでもかと言わんばかりの解像度でマリオを、ルイージを、その他キャラクターを見せてくれる。そ>>続きを読む
今になって、全くのネタバレなしで初見。
個人的には楽しめた…けどこれは「映画(クリエイティブなもの)好き」でないと手を出しにくい作品かなと。そういえば専門学校のプロジェクト制作でしたわね。
話が進むに>>続きを読む
「またしても何も知らない大泉洋」から始まるミステリー兼コメディ。令和の今見るとパカパカガラケーや特別感のあるGPS、くゆる紫炎が00年代を感じさせます。
文字通り何も知らずに視聴しましたが、ともすれば>>続きを読む
ゆるく原作を知っている(特別な思い入れはない)側として見る分には「とてもとっつきやすい」味付けになっていて嬉しいものの、原作好きな人や全く知らない人には70点つくかなぁ、というクオリティ。
でも「何と>>続きを読む
今見ると「難しいレシピ(原作)を難しい食材(キャスト)でよくぞここまで」と言った作品。
当時作品は原作の印象が強すぎて正直なところ実写化は(ドラマも映画も)観ようという気になれなかったのだけど、原作忠>>続きを読む
そこまでファンと言うほどではないけれどノンストップで見てしまった。
単純に映像作品としても目を見張るものがあるし、何より嵐世代という点の贔屓目はあるにしても彼らの20年を凝縮して(多分に凝縮しきれない>>続きを読む
うっかり吹き替えで視聴。
当時を知らず今回が初見ですが、見どころ(対立、友情、共闘、恋愛etc..)を詰め込み、「これぞ当代のエンタメ!」と言った感じなのかなーと思いながら流していたら終わってしまった>>続きを読む
風都探偵(アニメ)観てたらまた観たくなって視聴。
映画館でもDVDでも何度観たか分からないけど見飽きないし、息もつかせぬ展開は66分とは思えない濃密度。贔屓目抜きにしても最高の一作ですよ!
最近の邦画知らないのですが有名俳優てんこ盛り、CG・アクションバッチバチで、いやはやすごいなあ、すごいなぁ、という感想を呟いているうちに終わってしまいました。
ハリウッド版実写映画と違って「きちんと」ゲームに繋がるストーリー、らしいですが例によってゲームは触ったことがなく。でも知らないなりに独立した作品として楽しめました。
CGは08年当時と言えど風景は実写>>続きを読む
「あれ?再生する作品間違えた?」と思うくらい1作目と同じくだりから始まる第3作。監督が替わったからかカメラワークが(前2作から)ガラッと変わり、舞台も真っ昼間の砂漠に。相変わらずのアリス無双かしらと思>>続きを読む
冒頭は前作ラストのシーンから始まるものの、前作と違い「街」にフォーカスしているからか視点がコロコロ切り替わる第2作。
「シリーズの主演はミラ・ヨヴォヴィッチ」と聞いていたのにダブル主役なのかしらという>>続きを読む
ゲーム未プレイで視聴。
記憶喪失の主人公アリスと共に世界観や置かれた状況を理解していく演出は大変助かるし、ゾンビものと構えていたけど予想以上にハイテクノロジーな環境でホラー味はスパイス程度?
ゲームは>>続きを読む