相手の土俵で戦うのは難しい。今後のパワーインフレにやや不安。記録塗り替えたのはこの映画単体の出来ではないのだろう。続く映像作品もしかと見届けたい。
キャッチャー・イン・ザ・ライ登場させれば家出の理由を代弁できると思ったら大きな間違い。
このテーマで群像劇なのがとてもいい。特に姉を深掘りしているあたりセンスを感じる。
このレビューはネタバレを含みます
ゲンドウの独白が聞けてよかった。亡き妻にもう一度逢いたいがための壮大な巻き込み事故だからね。ようやくって感じ。シンジも救われた。空白の14年間の人間ドラマが垣間見れた。ケンケンはまだ認めたくない。(ア>>続きを読む
アン・ハサウェイのファッションを楽しむ映画。KT Tunstallが耳に残る。