須田モレッツさんの映画レビュー・感想・評価

須田モレッツ

須田モレッツ

落下の解剖学(2023年製作の映画)

4.0

全身筋肉痛になるぐらい疲れた。監督と脚本も同業夫婦だからリアル。
犬にオスカー象差し上げます。
息子に温もりが届きますように。

かわいい毒草(1968年製作の映画)

4.3

スー・アン役のチューズデイ・ウェルドは10歳で酒浸り、11歳で男を知り12歳で自殺未遂したリアルプリティポイズン。

かもめの城(1965年製作の映画)

4.0

その辺のカラーより美しい白黒。
パトリシア・ゴッジ圧巻。

恐怖の足跡(1962年製作の映画)

4.0

小学生の頃に観てたら絶対にトラウマになってるランキング1位。

追想(1975年製作の映画)

4.1

イングロリアス・バスターズにも影響を与えた火炎放射器。ラストの表情が切ない。

わらの犬(1971年製作の映画)

4.3

復讐ではなく防衛。
ダスティンホフマン劇場。

早春(1970年製作の映画)

4.6

やっばすぎる。色彩暴力。ラストシーンは映画史に残る。

パラダイス 神(2012年製作の映画)

4.2

2作目も皮肉とぜい肉たっぷり。
ラストは爽快。人によっては半狂乱。

リリア 4-ever(2002年製作の映画)

4.7

胸糞憂鬱フルスロットル。
天使の羽で緩和してくれます。
音楽センスは壊滅的。

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