KANONさんの映画レビュー・感想・評価

KANON

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マトリックス(1999年製作の映画)

4.1

おもしろ〜い
これぞ映画って感じでかっけぇから盛り上がれる テーマ性も好き 
でも最後だけちょっとよく分かんなかった 

私は腰抜けなのでマトリックスの中で奴隷として生きていきたい、正直

アラジン(1992年製作の映画)

-

っぱ曲とジーニー良すぎて好き〜!
ほぼ山寺宏一のテンションを浴びる映画

アラジンにもジャスミンにも感情移入しやすくてプリンセス映画としてバランスいいから好き
まあ見ようによってはアラジン若干軽率すぎ
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次元大介(2023年製作の映画)

2.5

全然おもんなくてウケた

次元大介かっこいい!!!って思わせてくれるシーンめちゃ少ない
敵側の知らん奴と知らん奴が付き合ってて〜みたいなの要らなくね?

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.0

起きて改めて考えたら支離滅裂だった夢の渦中みたいな映画やわ

性描写ばっかりではあるけど、フェミニズムとかだけではなくて色んなテーマ性は感じた ただ怒涛すぎてあんまり結論は出せない

服と風景が可愛い
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

4.0

いいよ、いいよ、かなりいい実写化映画なんじゃないの??

強いて言えば、原作のペースに忠実が故に単体で見た時の盛り上がりに欠けた。
これ難しい問題

ギャグをもっと強調しようと思えばできそうなんだけど
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七つの会議(2018年製作の映画)

3.7

野村萬斎かっけぇ〜…

テンポが良くて楽しく見られたんだけど、色んなポジションのおじがいっぱい出てきて微妙に関係性を忘れる
とりあえずミッチーかわいい

すっきりと終わってよかった
最後野村萬斎が急に
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空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.5

アツーい!いろんな人のちょっとずつの正義が繋がってく

赤松がどんどん最悪の状況になってって、鬱にならないか心配だったけど長瀬強すぎて大丈夫だった

月に囚われた男(2009年製作の映画)

3.4

切ない、切ないよ〜〜
でも一筋の光

静かな感じのまま緩急があって、映像もNASAの資料映像みたいで雰囲気が独特だった

どんどん具合悪くなってってるのにそこまで労わらないから、こっちが勝手にアセアセ
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.3

ずっとかわいくて綺麗でワクワクであったかくて好き❗️ティモシーシャラメの造形美しすぎ❗️

子供の頃魔法のお菓子系のファンタジーにハマっていた自分にクリティカル

ウォンカがばちばち天才すぎて天才パワ
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.5

入場特典のシールに盛大に大ウソこかれてウケました。

胸糞だけど、乙女展開あったりちょいギャグっぽいところがあったりで視聴後メンタルは割と無事 でも複雑な心境

見てわかった、こんなんオタク女ウケしち
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藁の楯(2013年製作の映画)

3.5

藤原竜也があんんまりにもクズで、クズすぎてもはやちょっと可哀想でよかった ほんと胸糞

倫理観ってなんやろな〜と考えちゃったね

南極料理人(2009年製作の映画)

3.3

ほっこり映画かと思ったら、地味〜なギスギスがずっと続いてあせあせ

登場人物全員、なんかしら嫌な感じある
この集団の雰囲気は割と嫌い
かといってこの話が嫌いかと言ったらそうでもない
オチもなんともいえ
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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.6

ゴジラのスペックがあまりにコングを上回ってる気がするが、コングの方が知性も良心もあるのでギリ互角…か…?

日本産じゃ見られないめちゃくちゃ機敏で火力の高いゴジラ

コングには感情移入割とさせてきたけ
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ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃(2001年製作の映画)

3.5

白目ゴジラ
見た目も怖いし殺意が高すぎて恐怖 悪意の塊

ギドラが眩しすぎて目が疲れた

全体が面白いわけではないけど、圧倒的悪のゴジラがかっこいい

端役の俳優さんがなぜか豪華

パラゴンがタイトル
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ゴジラ(1954年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

見る価値がある

人間関係が微妙に分からんかったけど本筋じゃないからいけた

破壊シーンが多くてすごい。最近の映像の方がそりゃ綺麗だけど、恐怖感は1番かもしれない。人間の手に負えない、何を考えてるのか
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.2

面白かったです。満足

泣けそうなところでくさすぎるセリフが来て涙が引っ込むというのは多々あった。
終戦後日本なのにセリフとか演技のノリがハリウッドぽいというかそういうミスマッチ感だったような。

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プロメテウス(2012年製作の映画)

3.0

ハ?なんやこれ?
と思いつつ最後まで見ちゃった

登場人物みんなの心理が薄いというか意味が分からんし、精神を削る系のグロやし、なんやねん…

でもなんだろう、特に何も面白く無かったけど、そこまでつまら
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アナイアレイション -全滅領域-(2017年製作の映画)

4.0

めちゃ綺麗めちゃグロトラウマナショジオ

映像は癖に刺さってくるけどグロすぎて恐怖
醜いと美しいって表裏一体

話は分かったような分からないような、結果全然分かってない
ただ何もわかんなくてもそれが嫌
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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.5

一生に一度はルーブルに行きたい

高橋一生の演技がすごくて感心しちゃった

妖しいお姉様と露伴くんの一夏の、、かと思ったら、普通にホラー演出してきてビビったのだが
オチのインパクトがそれを超えて来ず
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キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

3.5

単作としての出来は微妙
シリーズものとしては今回も好感度が高い

後半の馬陽戦闘シーンはかなりワクワクできたんだけど、前半の紫夏のくだりがダレた。

映画単体としての面白さを取るならば、戦闘以外の部分
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MEG ザ・モンスターズ2(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

全てステイサムがパワー解決してくれて安心
でも他メンバーにはそれなりにハラハラ
何度か死にそうで全然死なないクソ強い中国叔父

サメあんまいない。アレ?
唐突なタコとトカゲと悪組織
普通に対人戦

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呪詛(2022年製作の映画)

3.8

こ"わ"い"

くるぞくるぞ…ああーーーー!!!!やっぱりね!こわいーーーーーー!!!!!!
ばっかり こわい!気持ち悪い!やめて!

ホラー映画って、恐れ知らずの馬鹿者と、恐れのあまりはやとちる馬鹿
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.5

今まで見たジブリの全てを足して割らない、って感じ

何もわからなくても絵と音が良ければ長時間見られるんだな〜と思った
しかし家でネトフリとかで見てたら間違いなく完走できない

商業性をかなぐり捨てた、
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エルヴィス(2022年製作の映画)

3.2

流石に長すぎるわ 飽きる

エルヴィスの反抗的で蠱惑的なステージングにはアガッた

しかし割と何度もやるのでもうさっき見た感が否めず
スピード感がなかったな
基本感情移入できないキャラである大佐側から
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マガディーラ 勇者転生(2009年製作の映画)

3.5

まーたこれもインドすぎておもしれーな!!
相変わらずバカ強い、マッチョ、流血、神の化身
見たいもの全部盛り
安心のラージャマウリクオリティ

規格外のお調子者がとんでもないナンパしてきて、引きつつもト
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カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

4.2

こーーーんなに泣ける話だったっけか!!

可愛い悲しい切ない愛しいでずっとほろほろ

エンディングの落ち着き方もほろほろ

不器用な人が溶かされる話には、弱い

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

3.0

そういえば見てた

音楽の勝ち

映像美はそりゃすごいので全然見てられるし楽しい

しかしアンダーザシーのとこで魚たちがリアルすぎて、かわいいよりキモいが勝ってくる

私は特段アリエルに思い入れないの
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

5.0

とんでもない芸術的変態作画だ…
これはとんでもない…

らっせーら!らっせーら!らっせーら!らっせーら!(放心)

何も分からないけどとんでもなくすごいことだけわかる 分からないのに映像で直に殴られ続
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

2.8

猿があまりにも怖すぎて、謎の生物なんて全然霞んだ 猿むり

話全体は、最初ハラハラして気味悪くて面白いと思ったらどんどんフーン?て感じになって最後あっはい。で終わった

突然芸術に全てを捧げることに決
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プレデター:ザ・プレイ(2022年製作の映画)

2.3

1見たことなかったからフゥンこんなかんじか…てなった

ストーリーとかはない、ただヤバい生命体と対人戦強い女子がタイマンはる話

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.8

かわいい…尊い…推せる…2人のバランスが良すぎる…オタク向けすぎる…

長回しとアクションの緩急のテンポ感独特でいいね 前半〜中盤はギリ耐えうるくらいの共感性羞恥がずっと襲ってくる。キャラも演出も脚本
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