reiさんの映画レビュー・感想・評価

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TANG タング(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

単純にタングが可愛い!

タングはケンのために、
ケンはタングのために…

ケン、タング、ケン、タング…
タングの歩く姿も愛らしい♪

多くの人が書いていたけど、
ケンのために100円で買ったコーヒー
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ラヂオの時間(1997年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

連休中、暇な夜に見た映画、
明るく、小難しくないないもので
セレクト。

俳優陣の豪華さは三谷作品ならでは。
こんなこと、本当にあるのかな?
と思うけど、大なり小なり、
大御所の意見ひとつで
役名など
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

良かった。
ルビーの気持ち、ルビーを頼りにせざる得ない両親の気持ち、頼りにされたい、ごく普通のお兄ちゃんの気持ち、それぞれに観ている人に伝わる。

合唱部の発表会の演出…
聞こえない両親の気持ちになっ
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

良かった。
純粋に音楽の持つ力を感じた。
劇中に流れる曲に自然とリズムを取っていた。
どの曲も素敵だけど、やっぱり
「さまよう星たち」バラードバージョン!

音楽を純粋に愛する人たちを描いた
作品。
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

それほど昔の時代の話ではないのに、
アメリカの人種差別の現実に
ある種の衝撃を受ける。

わかっていた様で、
日常レベルの生活のなか、
どんなところにどんな差別があったのか、
知ることも多かった。
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息子(1991年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

今見ると、なんと贅沢な配役…
と唸りました。

今は亡き方も多く、
この人も?この人も?と
少し寂しく感じました。

お父さんは実に子供のことを
わかっていて、
頭の良い長男に僻む次男に
「あいつはみ
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ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

金曜ロードショーの録画で鑑賞。

子供に読み聞かせをした本、
思い入れもあって見た。
ピーター始め、うさぎ達がリアルで
可愛い!

三つ子の妹達が特に好き。
プロンプシー♪

VS人間(マクレガー)が
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マイ・スパイ(2020年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

身構えずにフラットな気持ちで
見ることが出来る、明るいお話…

ご時世柄、
暗かったり重かったりするお話を避け、
明るく元気に気持ちがほっこりとする
お話を求め鑑賞

ひたすら不器用だけど
戦闘におい
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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.3

全くの事前知識もなく見ても
純粋に楽しめる。

長澤まさみちゃんのはじけた演技が
全く違和感なし。
脇を固める、小日向さん、東出くんも
上手いね。テンポの良さもあって、
あっという間に引き込まれた。
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運命じゃない人(2004年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

まず、時間軸の行ったり来たりで
映画が進むことに驚く!
秀逸の脚本!面白い!

最初のくだりで〜
宮田がタクシーを追いかけ、
電話番号を聞くところ…
そっとメモとペンを渡すタクシーの運転手さん…
ファ
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ヒキタさん! ご懐妊ですよ(2018年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

不妊治療…知らないことばかりだった。女性側に必要な検査が多く、負担が大きいこと。

ブラジャーに検査ケースを入れて街を歩く疋田さん、笑っちゃったけど、さちへの愛情の表れでもあるんだね。

クラゲのいる
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

爽やかで爽快な気持ちになれる映画。
脇を固める大泉洋、吉田羊、松本穂香、礒村勇斗、全員が上手い。それぞれに胸に秘めた感情に共感できた。
前半の雨のシーン、後半の晴れ渡る青空のシーンが対照的。前半と後半
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たそがれ清兵衛(2002年製作の映画)

3.9

しみじみと良かった。
宮沢りえの美しさと真田広之の抑えた演技が光る。
時代に翻弄されつつ、真摯に生きるこの時代の人の美しさに心打たれた。
人間はそんなに多くの人を愛せるものではないのかもしれない…と考
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

単純に面白かった。
一族の男性だけが引き継ぐ能力、タイムトラベルの力…
冴えなかったティムが、上手に過去をやり直しながら、人生を進む話かと思ったが、意外にも奥が深かった。
段々とタイムトラベルにも制約
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花様年華(2000年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

評価の高さとノスタルジックなポスターに惹かれ見ましたが、ごめんなさい。よくわかりませんでした…
全てを語らない台詞、場面展開、登場人物の関係性がなかなか理解出来ませんでした。
ただ全編にわたって香港映
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最後の恋のはじめ方(2005年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

恋の指南役、デートドクターのアレックスと顧客のアルバート、2人の恋が同時進行に進む。

「彼女にとっての最後のファーストキス」という言い方は良かったなあ〜。
また「上手なキスの持っていき方は90%相手
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コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.2

同オチをつけるのだろうと、事前情報をいれずに鑑賞。そう言えばこのポスター見たなあと思いつきで見始めた。
演技が秀逸で、エピソード的に泣けたのは、薬師丸ひろ子と松重さん夫妻の話。大切な人に伝えるべき大切
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10日間で男を上手にフル方法(2003年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

女性は恋をするとダイヤが欲しくなる。
ダイヤは女性の気持ちを変える。大胆で魅惑的に…の会話から、ベンは仕事を賭けて、アンディを惚れさせるというゲームが始まるわけだけど、ダイヤのくだりはなかなか言い得て
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舟を編む(2013年製作の映画)

3.7

言葉は人と繋がるためにあるのではないでしょうか?大渡海の編集会議、松本先生がおっしゃった言葉…カッコいい!誰かと繋がるために自分の感情を最もよく表す言葉を探すために辞書はあり、辞書は世の中を渡る舟のよ>>続きを読む

億男(2018年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

お金について深くいろんな問いを投げかけてくれる作品だと思う。
高橋一生の演技が光る。吃るところ、落語「芝浜」の場面、同じ人とは思えない。
九十九を探し、バイカルの関係者を訪ね歩く。三者三様の視点から、
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アメリカン・グラフィティ(1973年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

いかにもなアメリカ映画。たった一晩の出来事、それぞれに進む青春の1ページといったところ…
カーラジオを挟みながら、話は進む。DJウルフマンはあの人だったの?ウルフマンの語った、ここではない違う世界を見
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.5

ジュリアロバーツが可愛かった。
ウィリアムの妹やスパイク、周りの友人達、アナとウィリアムも含めて、誰もが完全ではなく、わかりやすい幸福にあるわけでもない。

みんながそれぞれの人生を生きるなか、誰かを
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

自粛期間中の気持ちも塞ぐなか、単純に笑えて気持ちも前向きに爽快感を味わえる映画、やってくれてありがとう〜!フジテレビ!三谷さん原作もありがとう!
安心して家族で見ることができて、やっぱり人間、素直な気
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長いお別れ(2019年製作の映画)

3.9

認知症の父と家族の物語。原作からの鑑賞。山崎努さんの演技が圧巻、本当にこんなお父さんだったんだろうなあと思わせる。妻の献身的な愛も、身につまされる。自分の親は、そして自分達夫婦はどうだろうか…、自分の>>続きを読む

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

TSUTAYAのおすすめコーナーから選んだ本作。クリスマスシーズンにぴったり…

人生の選択のもう一方へ迷い込む…という王道の設定ではあるけど、どう結末をつけるのか、期待しながら見ました。

夫と家族
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ホリデイ(2006年製作の映画)

3.8

クリスマスの季節にピッタリの映画。2週間のクリスマス休暇中に自宅を取り替えっこするという、なかなか日本人にはない考え方が斬新。お互いに失恋したばかりの2人が、それぞれの休暇を過ごすなかで、新しい生き方>>続きを読む

後妻業の女(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

配役が豪華

主役の大竹しのぶはもちろん、豊川悦司、長谷川京子、尾野真千子、騙される初老の男性陣も豪華!

どうやって終わるのかなと思ったけど、図太く後妻業やっていくのね。
殺されても死なない、大竹し
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.5

スーツ姿のキムタクはかっこいい。
かなり前に原作読んでいたにも関わらず、犯人を忘れていた…

怪しい人だらけで、なかなか思い出せなかった。豪華なキャストで誰が犯人でもおかしくない笑

3月のライオン 後編(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

人に伝わるのは結果だけじゃない

先生が言った言葉

将棋は誰からも何も奪ったりしない

父から娘に伝えた言葉

どちらも重かったなあ。
将棋は全然わからなかったけど、
後編はグイグイ引き込まれ、あっ
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