緊急コールセンター内での電話のやり取りだけの話しなのに…
電話の向こう側の情景が何となくだけど、思い浮かぶ切り口が斬新、かつ感心し、どんどん引き込まれていく。
大好きなワンシチュエーション作品。>>続きを読む
ヒッチコックのサスペンス映画。
偶然にも手に取って、これも前におすすめだったと思い出し、鑑賞。
ジェームズ・スチュアートがソファに座った時の長い足が気になってしょうがない。
窮屈そう。ひざは伸ばし>>続きを読む
嵐の夜にモーテルに導かれた男女たちが次から次へと…。
予備知識なしで見始めて、どんどんストーリーに引き込まれていく。
終盤で、なんで?状態になり、どうオチを持ってくるのか混乱しながら、こうきて、更に>>続きを読む
ドンデン返し系の映画でおすすめされてチョイス。
教えてもらって、ずっと見れてなくて、やっと鑑賞、おーっ!ってなる、かなりの満足のできる作品。
こういう作品には、雨が似合う。重苦しい雰囲気を更に助長す>>続きを読む
全編流れる音楽に合わせて、走る、動く、また走る。車って踊るんだ。
カーアクションは息を飲むテクニックで、こういうのは大好物。
ただちょっとぶつけ過ぎ、少しこすっただけで、あちゃーって普通は思うので、>>続きを読む
『スタンド・バイ・ミー』に続き、ロブ・ライナー、スティーブン・キングのコンビを鑑賞。
これは怖い、見ていて途中から、体に変な汗や痺れやダルさを感じました。
そういえば、昨日、ワクチン接種したんだった>>続きを読む
中学進学を控えた最後の夏休み、12歳の4人の少年たちが、ある物を探しに旅(冒険)にでる物語。
スティーブン・キング原作の短編集『BODY』をロブ・ライナーが監督。
スティーブン・キングはいろいろ見>>続きを読む
タイムマシンで昨日と今日を行ったり来たりの大学生5人組のSF青春コメディ。
10何年ぶりかの再鑑賞。
真木よう子やムロツヨシも出てたんだ、その当時は、気にもならなかった。
今見ても面白さは変わらない>>続きを読む
自衛隊が戦国時代にタイムスリップ。
千葉真一さん追悼で思い出したのがこの作品。
まだ学生だった頃?TVで見たのが最初だったかな。半村良の原作も読んだ記憶があります。当時は薬師丸ひろ子が大人気で(かく>>続きを読む
札幌はススキノを舞台にした探偵物語。
古沢良太脚本でチョイス。昔見て、訳あって再鑑賞。
体に不調を兆し、ひと月ばかり入院してました。入院中は映画を見れる環境でなくて、ひたすらYouTubeのお世話>>続きを読む
古沢良太脚本の、おもわず夢中で見入ってしまう映画。
サスペンスやアクションではないのに、息もつかせぬ怒涛の展開が待ち受けていようとは、予想だにしなかった。
その昔、TVドラマ『リーガルハイ』が面白>>続きを読む
ゴールデンスランバー 黄金のまどろみ
伊坂幸太郎の原作、堺雅人主演のサスペンスドラマ。
この映画を見て伊坂幸太郎が好きになり、他の原作映画を見るきっかけになりました。
今まで何度も見て、また繰り返し>>続きを読む
名作の中の名作。
何十年振りになるか、久々に見たくなる。
映画館によく行ってた20才前後以来になるのかな、その頃のオードリーの印象は、綺麗ではあるとは思うけど、私はソフィーマルソーやフィービーケイツ>>続きを読む
この映画は実話を元にした物語である
映画の冒頭でテロップが流れる、コーエン兄弟の、ずっと見たくて、見れていなかった作品。
狂言誘拐を題材に、雪の降り積もる街を舞台に起きる実話ベースのサスペンス映画。>>続きを読む
'62年、君はどこで何をしていた?
'60年代初頭、あるアメリカの片田舎の一晩の出来事を描く、青春ストーリー、いや、青春グラフィティ。
昔見た時に、その世界観にハマってしまい、ついカッコつけてサン>>続きを読む
もしも過去に戻れるなら、いつの自分に戻りたいだろう、
パッケージに騙されていた。
過去に戻って、やり直す恋愛ドラマだとばかり思ってた。確かにそんな映画なんだけど、それだけじゃないところがこの映画の面>>続きを読む
1960年代のモータースポーツの世界。
二人の男たちが駆け抜けていった熱いドラマ。
80年代後半から90年代前半にかけて突如として巻き起こったF1ブーム、流されやすい、巻き込まれやすい私も、キッチリ>>続きを読む
フェイス/オフ・・・向かい合う、対決、顔を剥がす、
ジョン・ウー監督、トラボルタ、ニコラスとよくもまあ、濃い面子が揃ったものだ。
オープニングのメリーゴーランドのシーンからスローモーション、そしてい>>続きを読む
スピルバーグが手掛けたSFサスペンス。
想像していたのと違い、ミステリー色強めで最初、??何か感じが違った。
西暦2054年の未来、と聞いてブレード・ランナーのような世界を勝手に想像してた。(アレは>>続きを読む
5月21日からレビューを書きだして、50作品目。記念すべき?50作品目に選んだのは、『ペーパームーン』
ペーパームーン・・・紙の月、
本物の月じゃないけれど、信じていれば、本物の月になる。
本当の親>>続きを読む
10分前、俺は何をした?
難解映画とは聞いていたが、とてもついていけない、置いてけぼりになった。
最初はメモを取りながら、必死で食らいつこうとしたが、逆再生は混乱を招き、見てきた記憶を消し去ってゆく>>続きを読む
the dark knight ー 暗黒の騎士 ー
遅ればせながら、初ノーラン、であり、
初バットマン。
難解なイメージのノーラン監督、気にはなっていたが、ずっと先送りにしていた。
正直、初見>>続きを読む
少しもスッキリしない、やるせなさしか残らない映画。
少年時代の描写は、オープニングの道路で遊んでいるシーンしか出てこないが、きっと仲良かったであろう3人組。
それが車で連れ去られてから、歯車が狂いだ>>続きを読む
ジョン・ベルーシ&ダン・エイクロイドの最高のブラザー映画!
昔にTVで見て、これでもか、の展開に驚きと感動を覚えた記憶がある。
しばらくして、レンタルで見て、その時はサントラもよくカセットテープで聴>>続きを読む
hello darkness、my old friend、
こんにちは、闇…
戦争映画の音楽の話しから、戦場にかける橋、明日に架ける橋、サイモン&ガーファンクル、ときて、卒業、を見たくなる。
スト>>続きを読む
ボーンシリーズ第3弾完結編。
キチンと1作目、2作目を踏襲して、3作目で回収する、最初から見ていた者には、納得のいく終わらせ方。
今回もスリリングな展開が満載。
携帯電話の使い方、屋上や窓を跳び移っ>>続きを読む
大人になって昔を忘れたピーターマンが、さらわれた子どもたちを取り戻しに行くお話し。
公開時、映画館で見て以来の鑑賞。
ほとんど覚えていなかった。でも、ネバーランドに行ってから、豪華なセットや子どもた>>続きを読む
ジョン・マクティアナン監督作品。
トラボルタとサミュエルが共演、競演。
期待値上がる。
ラヴェルのボレロが流れる中、静かに始まる。ところが勢いがつき出すと、もう走る、走る。ついていくのがやっと、いや>>続きを読む
An Officer and A Gentleman 士官と紳士
士官や紳士にふさわしい行動とは何か?と言う意味がタイトルに使われているらしい。奥が深い。
学生時代に映画館で見てハマりました。
二、>>続きを読む
ボーンシリーズ第二弾。
相変わらず、流れるような、それでいてキレのある、この爽快感、まるでどこぞのビール会社のCMのようだ。
ボーンの魅力は数々あれど、危機察知能力にたけ、先を見据え瞬時に判断、動き>>続きを読む
レオン、マチルダ、そしてオールドマンの3人が組み合わさる時、とてつもなく大きな化学反応を引き起こす。
映画の雰囲気が素晴らしい。どのシーンも無駄がない。サマになってる。カッコ良すぎる。真似したくなる>>続きを読む
英国紳士の諜報員がスマートに、スリリングに、スタイリッシュに活躍する、カッコ良すぎる物語。
この映画が大好きな人とは、気が合いそうな感じがする、って勝手に思ってしまうくらい、センスにあふれている映画>>続きを読む
映画の世界の中に飛び込んだ少年。
昔、小さい時にそんなことを考えてたこともあったかな?
そんな夢を叶えてくれる作品。
映画が好きな人なら、余計に楽しめる、思わずニヤリとしてしまうシーンがたくさん詰ま>>続きを読む
狼たちの午後、dog day afternoon、
うだるような猛暑の午後、物語は始まった。
閉店間際に銀行にやって来た3人組、
1人は逃げ出し、銀行には金が残っておらず、防犯カメラの位置が高くてスプ>>続きを読む
いま、この時代だからこそ見るべき映画。
ウイルスの脅威がヒシヒシと伝わってくる。こんな風にして感染拡大していくのか、始まりは些細なことから。
さすがのモーガン、千両役者だ、
いよっ、待ってましたー>>続きを読む
何も書けない作品。
ユージュアル・サスペクツを見て、ケビン・スペーシーが凄いって話してたら、こんな作品もある、って教えてもらって、鑑賞。
覚悟の決め方がとんでもない。
そっちかー!
もうこの人、普>>続きを読む