このレビューはネタバレを含みます
認知症の人から見た世界を表現した映画。
何が現実なのか分からなくなり、自分だけ世界に取り残される様な感覚。自分が、周りの大切な人が、こうなった時どうしたらいいんだろう？何ができるんだろう？って考えた。
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それぞれの抱えるバックグラウンドが丁寧に描かれていて、乗り越えていく姿は青春を感じる。最後、コンクール参加者全員で合唱するシーンは壮観。
コロナ禍となる前は、
こんな光景が普通だったことに気付く。>>続きを読む
あまり何度も同じ映画は観ないけど、
懐かしくなって再視聴。
男女の友情。すれ違い。タイミング。
一番近い人に気持ちを伝えることの難しさ。
相手を想っていれば、もし結ばれる運命ならば、きっといつか結>>続きを読む
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格差社会を突きつけられる作品。
割と救いようがない。
細かすぎて伝わらないモノマネで「韓国映画の救いようのない結末」ってあるけどそんな感じ。
「計画をすると必ず、人生その通りにいかない」がフックとな>>続きを読む
エイリアンや宇宙を扱った題材で、物理ではなく言語にフォーカスしてるのは珍しくて面白かった！
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君の名は。と違って、帆高の行動に全然共感できない。けど、そんな本能のままに行動する帆高が報われたと考えると、大丈夫？なんか大人になっちゃってない？と問われてるようにも感じた。
須賀が泣いてたが、あれ>>続きを読む
