MAYUさんの映画レビュー・感想・評価

MAYU

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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

呪術廻戦は漫画よりアニメ派です!
なんかよくわかんないけどかなり序盤から泣いてた😂教室で乙骨くんがマキさんに諭されるシーン。
死んじゃダメだ死んじゃダメだは、そこまで詳しくない私でも笑ってしまった。(
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生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

4.1

大袈裟だけどどこかリアルで他人事にはできなかった。最近結末がどうなったかより、120分で自分の感情がどう動くかを大事にするようになったなぁ。

ファーストラヴ(2021年製作の映画)

2.8

中村倫也が動いてるの初めて見たけど、予想以上にかっこよすぎて映画の内容全然入ってこなかった。
他の方のコメント見て、ダメだもっかいみよって思いました。

望み(2020年製作の映画)

4.3

状況の移り変わりによる、父と母の感情の動きがすごくリアルで引き込まれた。なにをよいと思うのか客観的に見れば一目瞭然でも、当事者になると意外に見えなかったりする。
一番好きなのは、2度ある堤真一が家を見
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天外者(2020年製作の映画)

4.0

「地位か、金か、名誉か。いや大切なのは目的だ。」
最近結果ばかり気にしてしまって、なんでもいいから形だけ作ることにこだわってしまっていたこと反省。なんのために、を考えることにする。

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.6

終わり方はここ最近で一番好きかも。
人がつく嘘が、人の感情をいかに動かすか。それは必ずしも非合理的なものではないのかもしれない。

日日是好日(2018年製作の映画)

3.3

毎日が全然違うところと、あえて言葉を多く紡ぎすぎないところが、日本の大好きなところだなぁ。

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

3.6

どうしても人間って、ふつうに踊らされるところあるんだよなぁ。正しくに等しいかも。

友罪(2017年製作の映画)

3.8

正しくって何?
あと内容と全然関係ないが、私自身感情と感情をぶつけ合うことが非合理的だなと感じていることに気付かされた。

空白(2021年製作の映画)

4.1

他人は何も思ってないで言ったことも、当事者には死ぬほど響く。それが悪口でも感謝の言葉でも。

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.5

ストーリーは胸糞すぎて、そこらのホラーより怖かった。
2時間見入っちゃったのは長澤まさみの演技のすごさ。スタイル変えてた役作りもすごいし、表情が本当に狂気的で、きっとこういう人ってこういう顔してるんだ
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新聞記者(2019年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

事実は、周囲の認知から作り上げられるものなんだと気づいた。
個人的には田中哲二がすごかった。
ラストシーンは思わず、え?どういうこと?って呟いてた。
そしてこれが日本アカデミー賞ってかなり攻めてる。

るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

3.0

佐藤健がカッコよくて、有村架純が可愛かった。真剣佑はれべち。

映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

(久々に映画を見るようになったので記録再開)
京アニらしい作品!「あー京アニね」って言って見始めるんだけど、だいたい終わったあとまんまと泣いてる😂

いくつも記憶に残るシーンがあって上から並べられない
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バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

3.5

苦手な美容師さんがすごい勧めてくれたけど、まあまあ。
よくわからないくらいがちょうどいいと思った

50/50 フィフティ・フィフティ(2011年製作の映画)

4.4

なんでもっと早く見なかったんだろう〜〜〜〜!!
ジョゼフゴードンレビッドイケメンすぎるし、闘病ものなんて絶対泣くのに!!
ただの闘病ものじゃなくて、いいオチでした。

百円の恋(2014年製作の映画)

4.1

自分なんで生きてるんだろうって思った時に見たい。

ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜(2017年製作の映画)

3.8

神山健治は、ロボに強いわけで、細田守にはなれないと思う。
これからも中二っぽいの期待。

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

4.0

生命と無機質のコントラストが、すごく不気味で、そして、ああ人間ってアホだな〜〜〜ってなる。
アマゾンプライム最高。

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

4.0

片手間で見れる感じがグッド。(二回観るは嘘、親切な映画)
最後になんかあるんだろうなって見てれば、本当最後に大爆笑。
バブルを知ってる人が見たらもっと面白いのかも。
ワインが美味しかった〜。

ルーム(2015年製作の映画)

4.4

とにかく演技がすごかった。
何もかもがリアルで、こんなにハラハラしたのひさしぶり。

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.8

真白さんの言葉がすごくいい。

相手がしてくれた嬉しいことに、心から素直にありがとうっていうことを、それだけしか考えないでできてたのはいつまでだったかな。

あ、「東京」って言葉の使い方、今まで一番。

二重生活(2016年製作の映画)

3.7

設定がツボ。
結論は納得しかねる。
それはまだ考え中だから。

邦画って人間臭さがドーンで好き。

しあわせのパン(2011年製作の映画)

4.2

光の多い映像感が好き。
なにかを大切にしなくちゃって思う時に観たいやつ。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.5

ライアン・ゴズリング、イケメンすぎるし、エマ・ストーン可愛すぎ。
元気になりたいときにまた観る。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.3

みんなが言う通り、女性視点の戦争は意外に斬新で、すごく刺さるものが多かったです。
日本が敗戦国であり、原爆の被害者だっていう、私が嫌いな戦争ものセオリーではなく、どうしてこんなことになってしまったの?
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スノーデン(2016年製作の映画)

4.3

わたしの卒論に似てると思ったので。
自由の謳歌と制限の狭間で、真の民主主義が何かって考えさせられた。自由と安全って実はなにか違うベクトルに向かう相関関係が伴ってる。
トランプ政権に変わって、はたまたど
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バンクーバーの朝日(2014年製作の映画)

3.3

個人的に一番好きなのは、宮崎あおいが「あなたたちは日本人なんだから、日本語が読めたり書けたりしないと悲しいでしょう」っていうシーン。
まず宮崎あおい可愛いのと、アイデンティティってなんだろうって思うの
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.0

自分史上最高のエンディング。
ハッピーでむふふ。

歌が聴きたくなった。

リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.9

やっと観れたけど、予想以上の完成度に心の底から感嘆しました。
2017年1がこんなに早く出ちゃっていいのでしょうか!

アイナーがリリーになっていく過程の中で、ワンシーンたりとも無駄がなかった。
スト
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.1

スターウォーズ一回も見たことないけど満足。でも隣で本編と繋がった瞬間にYeahっていう奴いて悔しかった。

普通に何かと戦うために立ち向かう「革命」みたいなのはツボなので文句ない。あとアクションもハイ
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