Sugizoさんの映画レビュー・感想・評価

Sugizo

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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

3時間飽きずに見れる。圧倒的な映像美。
パンドラ星の動物たちの個性的なデザイン力が今回は海洋生物で発揮されたかな。マシン類のデザインも斬新で良かった。
ストーリーとしてはまぁありがちな内容で、しかし今
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

3.8

SonyとMarvelの蜜月関係もこれで終わりなのかと残念だが、最後にふさわしい豪華キャストに非常に満足。暗いキャラのスパイダーマンを3代目はカラっと明るく、おばさんもセクシーに、ディズニー映画らしい>>続きを読む

ユー・ガット・メール(1998年製作の映画)

3.5

何度目の鑑賞か、数えられない程だけど。
1998年に個人書店を潰したFOXも、2021年の今の世の中では、きっと経営が立ち行かないのだろうなぁと。
インターネットの速度向上もさることながら、産業構造も
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野性の叫び(1972年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

犬が全部CGとは。
ハリソンフォードは結局脇役という位置付け。犬の表情がいかにも人間的で、ちょっとどうかと。
ハリソンフォードが死んだ後もナレーションする、というのもなんだか興醒め。

1匹の犬が色々
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.5

豪華俳優陣のミステリー映画だけど。。内容としてはちょっと意外感もなく普通?
もう一回見直します💧

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

4.0

最高!
ラテンミュージックのシャワー。
曲もダンスも最高!

ラーヤと龍の王国(2020年製作の映画)

3.3

タイ風な風景描写、服装、食事の感じが嬉しい限り。でも主人公のラーヤはインドネシアっぽい。

他の地域の人々も基本的に東南アジアな雰囲気で見ていて非常に心地いい。

T-34 ナチスが恐れた最強戦車(2018年製作の映画)

3.0

これは面白い。
ロシア映画でナチスドイツとの戦い。
狭い戦車の中での絶叫シーンが、臨場感満載で、言語がロシア語とドイツ語というのがまたいい。爆弾も爆発するし、会話も爆発している。
底抜けに楽しめる戦争
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ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

 ベン・アフレックって大根役者なんじゃないかとずっと思っているのだが、自閉症の役というのは、どハマりでよかった。
 出だしに強烈な幼少期を出しているので、ずっと「お父さんと弟はどうしたのかなぁ」と探さ
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孤狼の血(2018年製作の映画)

3.5

「仁義なき戦い」へのオマージュ、続編的な位置付けと言われて見たが、警察を絡めたなかなか骨太なストーリー。「仁義」のカラッとした単純さはなかったかな。その意味では「仁義」は越えられていない思うが、別のジ>>続きを読む

マイル22(2018年製作の映画)

3.5

主人公に全く同調できず、感情移入ができないまま、でも、事態はどんどん進んでいくノンフィクションアクション。
彼らに救いがあるのか、どうやって話をまとめるのか。ロシア??
ん?? 

でも、どんどんスト
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評決のとき(1996年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

今のご時世タイムリーな映画。
きっと若い時にサスペンスモノものとして見た映画だが、自分が娘の親になってから観ると、全く違った印象となった。

俺でも強姦犯を殺すだろうなぁ。でも、もうちょっと上手に、相
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プリンセス トヨトミ(2011年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

「綾瀬はるかを見るぞ」シリーズで見直しましたが、こんな陳腐な展開でしたっけ?
これはダメです。
綾瀬はるかは、なんだか無意味なキャラだし、結局親子の絆的なもので全てを丸く収めるのは、いかがなものが。。
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最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ジャックニコルソンとモーガンフリーマンの最高キャストですから、それだけで一見の価値はあると思いますが。

でも、なぜエドワードとカーターがあそこまで親友になれたのかというきっかけの描写が希薄ではないか
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

美しい顔世界ランカーの小松菜奈はさすがに美しい。彼女の走る姿を見れるだけでも価値あるかな。本当に綺麗だわと感心。

大泉洋もはまり役。

でも、俺だったらアキレス腱切れたぐらいで諦めるな、と言って部活
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海街diary(2015年製作の映画)

3.5

日本が誇る若手女優陣、綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すずが共演してると言うだけで、珠玉の作品。

なんで夏しかないんだろうとか、そう言うことは言わない。スケジュール合わせるだけでも大変なんです。
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チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

不覚にも泣いて締まった。
実話とわかっているので展開に文句を挟みようがなく、とにかくも、広瀬すずの演技力と可愛さにノックアウトされてしまいました。「ちはやぶる」もそうだけど、彼女の演技は訴えるものがあ
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.0

かなりヤバい人を題材にしたようだけど、きっちり感動物語に仕上がっています。何よりも、キャリアのスタートがミュージカルだったフュージャクソンの凄さは圧巻。ザックとゼンダヤの恋物語も爽やかで素晴らしい。ア>>続きを読む

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.5

こんな風に歳を取るのは素敵だなぁって。デニーロにもハサウェイの両方に感じます。

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ディズニーのお姫様の中で、ラプンツェルが一番好きなんです。ショートヘヤー好きなだけかも知りませんが。。。
初めて会った男の人と恋に落ちちゃうところとか(最初の人がいい人で良かったよね)、髪の毛の長さが
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イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

逃げ出したくなる気持ちは分かるし、荒野で生き抜くという目的も共感できるが、無計画すぎるところが、死という結末につながるのだろう。
 自然を舐めちゃいけない。人間は結局1人では生きていけない。それが最後
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愛しのゴースト(2013年製作の映画)

3.5

タイ人も何はともあれ、ピーを怖がるということを知らないと、なんか大袈裟な映画と思うかもだけど。
徹底的なコメディ映画。痴白い。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.2

何度見てもいい映画。
1960年代のアメリカをレビューできる歴史物でもある。何度も大統領に会える人ってそうはいない(笑)。
しかしガンプの純粋さに比べて、ジェニーも堕落ぶりの対比が極端すぎる気もするけ
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.2

何度見てもいい映画。
希望を失わず、日々生きる。に日やるべきことをこなし、未来への準備を着々とこなす。主人公の強い意志の力に感銘を受けます。

名セリフ
It comes down a simple
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

2.8

飛行機で鑑賞。
60年代を表現しているのだろうと漠然と理解。ブラピ&レオ様の共演はとにかくゴージャス。レオの役どころはわかりやすかったけど、ブラピの彼は何を考えているのか、何がしたいのか、結局最後まで
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チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

3.5

可愛いからいいんだよ、という人にはおすすめ。稀代の男前女優のクリスチャン・シュチュワートに、可愛さがスタイルの悪さを凌駕しまくっているナオミ・スコットの、とにかく可愛い可愛い攻撃にメロメロ。ストーリー>>続きを読む

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.7

ずいぶん前に見た映画だけど、レオ様とトムハンクスの共演ですから、面白くないわけがない。しかも実話だし。
何度も見返し映画の一つ。

シャザム!(2019年製作の映画)

3.3

DCヒーロー物って暗いのが多いけど、これは明るくて楽しい映画。こういうのは好き。少年が少しずつ成長していく感じもよかった。

君の名は。(2016年製作の映画)

3.0

三葉がとにかく可愛い。
映像も綺麗。消滅集落を使ったり、巫女の家計を扱ったりするアイデアは斬新だったけど、時間の行き来、シーンの展開が「ん?」と釈然としないところがいくつかあった。
でも、三葉が可愛い
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ローガン・ラッキー(2017年製作の映画)

4.0

これは面白い!
ボンドとカイロと、テータム(彼だけ本名)の掛け合いが最高。
こういうすっとぼけた役がアダムドライバーは本当は得意なんだろうなぁ、カイロは苦手なんだろうなぁとしみじみ。

これこそ映画。
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

永遠の命、衰えない体のために優秀な黒人に宿ろうという白人たちの考え。

うーん、なるほど。それが秘密かぁと唸ってしまった。

しかし、彼女が誘拐役で数多くの黒人をナンパしてきたわけだけど、彼女はなんの
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ストーリー展開は秀悦でした。パラサイトの意味がわかり出したところで、更にもう一段のオチがあるとは。
ミステリーとしては非常によかったけど、それがアカデミー作品賞につながるものなのか、ちょっと理解できな
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アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

エルザがスーパーサイア人のようになってしまいます(笑。最強。
ディズニーが色々反省したことが、盛り込まれている映画。アンが歌う「next right step」とはまさにそのことなんでしょう。
Sta
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フッド:ザ・ビギニング(2018年製作の映画)

3.2

スタイリッシュすぎるかなぁ。時代考証的に「?」と思うシーンもチラホラ。
1991年ケビンコスナー&モーガンフリーマンコンビのテンポを承継。2010年ラッセルクロウ版ほど重くない。そういえばラッセルクロ
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