ゆきさんの映画レビュー・感想・評価

ゆき

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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

2022年劇場10本目

耳の聞こえない人は言葉を発するコミュニケーションはとらないけれど
身振り手振りや手話で、身体で表現している

衣擦れの音や自身の体を叩く音、言葉の代わりに表現の音がたくさん聞
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.0

2022年8本目
『ウエストサイドストーリー』
フレンチディスパッチのパンフ買いに渋谷に寄った帰り、気付いたらトーホーに吸い込まれてた

演出や台詞回しはとっても素敵でわくわくしたけど、やっぱりストー
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

4.2

2022年映画館7本目

心地良すぎて、軽率に寝てしまった
語彙力失うくらい好きな作品だった
(なのになぜか寝た)
あと100回くらい見たい

偶然と想像(2021年製作の映画)

3.5

東京はマンボウ…二週間ぶりの映画館
『偶然と想像』やっと観れた

「わたしは一体何を観たのだ?」という気持ち、星をつけたら個人評価としては3〜3.5だけど「じゃあ観なくていい?」と聞かれると「いや絶対
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

今年5本目の劇場
ちょっと思い出しただけ
誰にでも、ふと思い出してしまう昔の恋人が、出来事が、誕生日が、夜が、あるものだよね

葉ちゃんだけじゃない。照生もきっと、國村隼に貰ったホールのショートケーキ
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.2

2022年映画館4本目
脚本の力、監督の力、俳優の力を感じる作品だった、とても好き
門脇麦と水原希子の映画であり、石橋静河と山下リオの映画

久々にニケツでチャリ乗りたくなった

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.9

2022年劇場3本目

音楽とストーリー展開、ポップな映像、主人公の部屋のクラシカルでゴージャスな内装、あらゆるアンバランスさがたまらない映画だった

エンドロールが流れるまでどこで着地するのか分から
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