早速今年の邦画ベスト級が来た…
原作を読んでなくても、これは原作の空気を完璧に映像化できてると言える気しかしない。90年代リバイバルの今映画化するのは必然だったんだろうな。(上杉柊平はただのストリート>>続きを読む
ショーとして観ればこれくらいの尺ですっきりグレイテストかもしれないけど、映画としてはあと30分掘り下げて欲しい内容。
フリークショーの事は「ダレン・シャン」を昔読んでたおかげで知ってたから補完できたけ>>続きを読む
良かったけど吉田大八作品のなかではいまいちな方。割とストーリーやキャラクターが明快で、もうちょっと意地悪なコメディテイストが欲しかった。
ちょっと宮越くんに感情移入しすぎたかな。
こういうのはもうちょっと賛否両論になってくれないと困る…個人的には不快感しかない…
男の扱いが雑だし。
大学の通過儀礼はヤバすぎて面白かった。
「緑になるまで戻ってくるな」的シーンの発想が一番ツボ。
面白かったー!
筧美和子とニッチェが最高すぎて男パートが若干物足りなく思えるほど。
あの姉妹の話だけでも永遠に観れる。
そして筧美和子はテラハ以来改めてファンになったのでずっと応援し続けます。
そ>>続きを読む
テレビ局出資映画だけど、ここ最近の邦画の中でも一番映画愛に溢れた作品だと思う。
脚本だけ読んだらつまらないかもしれないが、画面からは常に愛情が溢れていて終始涙目だった。
綾瀬はるかをただのヒロイン>>続きを読む
沢尻エリカの安っぽい演技が良かった。あれが綾瀬はるかだったら超絶つまんないけど、エリカ様がやるとエロい。笑
沢尻エリカ×正義感=エロス
松坂桃李は思ったよりも出番が少なくて残念だった。良いとこは予>>続きを読む
めちゃくちゃ面白かった!
全員ヤバい奴ばっか
だけど人間味があって愛おしい
普通に面白かったから作品賞は取れなそう。笑
安定の良さだった。
ロッテントマト100%だという事で少し期待しすぎたけど前作も98%だったのか。
他のレビューを見てもやっぱり最期のシーンは『シェイプ・オブ・ウォーター』を連想してしまうよね。笑>>続きを読む
おいおい…マジかよ… 予告編で何だこのつまんなそうな映画と思ったらツタヤクリエイターズプログラムのグランプリで、東宝が新人監督に撮らせたオリジナル企画と知ったから観るしかないなと思ったよ。。
そしたら>>続きを読む
あれ、これ何の映画だっけ?ってなるけど色んなバカ映画の要素が一度に楽しめる。笑
ちゃんと作ったら面白なりそうな設定なのに、全く意味を成さないからな〜笑
メディアミックスの理想形!
ドラマ版と映画版がお互いに補完し合う事で初めて最大限のカタルシスが得られる作品。
基本的には映画版が伊藤目線、ドラマ版が矢崎目線で描かれているので、AからDのエピソードは>>続きを読む
製作発表の時点でスルーする気満々だったけど、批評家の評価が高いので観てみた。
ひと昔前の「世界の中心で愛を叫ぶ系」と受け取られて仕方ない泣ける推しの宣伝とは対照的に、愛を押し売りせず堅実に相手を思う人>>続きを読む
個人的には前作の方が好きかな…
前作以上に破壊力抜群のアクションシーンとバトルシーンは最高だけど、初めてこの世界観を体験した時のインパクトが強すぎるのと、前作の様な壮大なツッコミどころ満載シーンがない>>続きを読む
映画単体としては散漫すぎるかなーと思うけど、2pacを知りすぎず要所要所知ってる程度の身としては楽しめた。名曲がベストアルバム的に流れるので映画館の音響で楽しめるのが最高。(ほぼ曲は知らなかったので、>>続きを読む
続編としてアップデートしながら前作を初めて劇場で体感した時と全く同じ高揚感を味え、かつ前作を観てるからこそのエモいシーンや世界観の広がりにドキドキワクワクが止まらない最高な140分!!
前作のヴァレ>>続きを読む
まずサントラのオリジナル曲が豪華コラボばかりで、それだけでNetflixに感謝。ファンタジー×クライムアクションという世界観も斬新で好き。そんな音楽も設定も最高なのに話運びが退屈という、良いとこも悪い>>続きを読む
1年前なら間違いなくスルーしてるだろうに、バーフバリを経験したばかりに宣伝にまんまと釣られて観てしまった。笑
映画本編はびっくりするほどつまらなくて、それを体感したからこそのラストのダンスは腹筋割れる>>続きを読む
んー… 敢えてかもしれないけど、一郎の人物描写が少なすぎて大森南朋が出てるシーンだけ面白くなかった。。二郎パートと三郎パート(特に般若)のみが見どころ。
とてもシリアスな内容なのに「いんぺぇできるん>>続きを読む
途中まではダラダラと進んでこれ微妙かなーと思ったけど、最後まで観たら納得だし肯定せざるを得ない。ようやくこの現代に新三部作を作ったのにちゃんと意味があったんだと思った。あと『ダンケルク』にも通じるもの>>続きを読む
レベル5の攻めの姿勢大好きです。前回は「実写との融合」、今回は「30年後が舞台で主人公を一新」だけかと思いきや、予想を一回り上回る攻めの姿勢に脱帽。従来のキャラクターは従来の姿で最後まで一切出てこない>>続きを読む
途中まで退屈だったけどラスト30分は割とちゃんとしたアクションファンタジーに。VFXは普通にハガレンより凄かったし、日本でファンタジーを作るのであればこうするべきでしょ…と思う。
全体的には鎌倉要素>>続きを読む
オリエント急行殺人事件は三谷幸喜版しか観ていないけど、同じ2時間(三谷版は第1夜)とは思えないほどあっさりしていて全然ハマらなかった… これもし話の内容知らない状態で観ていても乗客1人1人のエピソード>>続きを読む
激アツでした。前回の映画から伏線を張り、本編への補助線も引き、かつレジェンドライダーをバランスよく配置した完璧なクロスオーバー!何よりも「ヒーローとは?」というテーマで一本の芯が通っていて、しかもそれ>>続きを読む
差別主義者や極右の歴史修正主義者に対する話という事でとてもタイムリーでスカっとしたけど、もっと身近なとこでも初めから結論ありきで都合の良い理由を考えてないかとか、ただ初めから否定をしていないかとか、自>>続きを読む
やっと観れた…
こんなにも日本への愛とリスペクトに溢れている事に圧倒され、そんな作品がやっとのことで公開したと思ったら上映館数も上映回数も少ない事実にやるせなくなってしまった。普段は「日本大好き」大好>>続きを読む
こういうのを観ないうちからボロクソに叩く人種は大嫌いだし、ほんとなら擁護したかったよ。でもどんなに頑張っても支持できない。
冒頭の子供時代のシーン。ここがこの作品の一番の核である事は明白なのに、いきな>>続きを読む
すごく面白い自主映画にプロの役者が出ている感じ。自由にやってるの凄いと思うし普通に満足する面白さだけど、"小林勇貴印"をできるだけ出そうとしている感が伝わってきてしまうのはちょっと勿体ない。次回からは>>続きを読む
なぜかちょっと悔しいけど、個人的にはネトフリドラマ版よりも好きかもしれない。とても上手くまとまっていたと思う(ドラマの長尺で観た事あるからの感想かもしれないけど)
林遣都は不器用な感じが好きだったけ>>続きを読む
主役を張るには弱いキャストたちが頑張って主役を張ったもののキャラに合わない役だし全体的に華もない… という案の定の出来だった。(ファンの方にはごめんなさい)
ほとんど出番ないのに、その後ブレイクした>>続きを読む
これだけでも充分ドラマチックだけど、記録されてない部分も補完して劇映画にしたら名作になると思う!(終わり方が若干残念なので、フィクションならもう少しごまかせるかなというのもある 笑)
若くして成功を>>続きを読む
展開は割とオーソドックスだけど、主人公とその母親の話が二重構造になっていて深い。そしてメアリーが演技上手すぎ&かわいい!
過去作から感じたマーク・ウェブ監督っぽさはあまりないと思う。
フリーパス2>>続きを読む
絵が実写かと思うほど綺麗。世界展開を見据えているからか、絵柄もいわゆる二次元アニメっぽくなくて、すんなり受け入れられた。
でもなぜか肝心の中身が全然面白くないんだよな〜。よくある面白い設定のオンパレ>>続きを読む
アカデミー賞のアニメーション部門にノミネートされるまで、ゴッホのドキュメンタリーだと思っていた。。
油絵がアニメーションになっている事にばかり注目してしまい、全くストーリーが入ってこなかった。従って>>続きを読む