oden8さんの映画レビュー・感想・評価 - 26ページ目

健太郎さん(2019年製作の映画)

3.4

こっわっ!!!!

犯した罪からは逃げられない。

cast(役者·キャラ) 5
story(物語) 2.5
architecture(構成) 4
Picture(映像) 3
acoustic (音
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カット/オフ(2018年製作の映画)

4.1

カットオフ…
何を意味しているのか。

一度、物語が幕を上げると緊張感と緊迫感の連続。瞬きそしてトイレ厳禁。
我々は一体、何に巻き込まれたのだ。
不可解な死体を切断し解剖していく検死官。
バラバラに切
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氷の上のふたり(2014年製作の映画)

3.5

母親を訪ねて氷上放浪記。
少年と子シロクマのビズーの友情が描かれている。
ビズーが好奇心旺盛でめちゃくちゃ愛くるしい。
主演小クマの演技がとにかく快演。(CGじゃないよね??)

ビズーとの冒険は、少
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ロボドッグ(2014年製作の映画)

2.4

冒険を夢見る少年と賢いワンちゃんの絆の物語。
助演犬優のレックスが兎に角可愛いい。
僕は生粋の猫派であるが、些かワンちゃんもありだなぁと感じる程に。

物語は、"ロボコップ"と"ターミネーター"を限り
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私は猫ストーカー(2009年製作の映画)

3.9

何を隠そう、僕は猫ストーカーパダワンです。

主人公は、猫人界のプリンセスこと猫ストーカー。
脇を支えるのは、猫夫人、猫仙人、猫騒がせ、生粋のガチストーカー、リンゴマスター、古本屋の面々。

欲を言え
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かくも長き道のり(2020年製作の映画)

2.3

タイトルで、素敵な作品をイメージするも…

一人のこれから売れそうな女優と、年の離れた男の物語。

僕には、演出の波長が合わず…
主演の女優さんの演技が苦手かなぁ。
唯一の救いは、マネージャーの方。
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カラー・ミー・ブラッド・レッド(1965年製作の映画)

3.0

芸術と狂気は紙一重。
人を惹きつけるものは、必ずしも清く美しいものばかりではない。
執念や怨念、怒り。
抑圧された何かが解放された時、それは鈍い輝きとともに愚者を手招きしてくるのかもしれない。

絵を
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TRANSPORT トランスポート(2005年製作の映画)

2.3

タイムマシーン。
それは、数多の人の夢。
誰にでも、変えてみたいことや見てみたいことの一つくらいはあるもんなのかも…。

住む家もなさそうなヤクの売人の男性が巡り合ってしまったのは…貞操観念の緩そうな
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ゲットバッカーズ(2014年製作の映画)

3.7

自己啓発本はお好きですか?

僕は、若い頃(22〜25歳)は好きやった。殆どが、目次だけで十分やったけど…。

物語は、一つの自己啓発本"Reach me(救いの手)"が主役。
この本が、登場人物達の
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机のなかみ(2006年製作の映画)

2.9

なんこれ??🙀

前半はあべちゃんの長編コント。
あべちゃんのウザさが全開。(好きですよ❤)
絶妙にイラっとさせてくれる感じが癖になる。
あべちゃんプレゼンツ"こんなカテキョはしんどい"を楽しむ作品。
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ブリーダー(1999年製作の映画)

2.8

見所がよく分からんかったなぁ。

流れる音楽とは真逆で、ある意味静かな作品。

マッツ・ミケルセンが、無類の映画好きのビデオ店員を演じる。
毎週木曜は気の許せる振りする仲間3人とジャケットを羽織り映画
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幕末奇譚 SHINSEN5 剣豪降臨(2013年製作の映画)

1.6

…わっしょ〜い!

新選組VS陰陽師!?
陰陽師が過去に名を馳せた剣豪を転生させて、新選組がそれと対峙する。
設定オモロ〜♪

う〜ん…好みのイケメンがいない…。
新選組のセールスポイントは顔でしょ?
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ハート・オブ・ウーマン(2000年製作の映画)

4.6

不覚にも涙が…

いろいろ文句はつけたいけど。

それでも素敵な作品。
僕の願望を具現化してくれたかの様な作品。
女性の心の声が聞こえるなんて、最高やん❤って思ってた。
だって、女心(差別的な表現であ
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.6

本日の鑑賞メニューが、奇しくも"プリズナーズ"でウルヴァリン→"きみに読む物語"サイクロプスと"X-MEN"繋がり…!?

そんなことよりも…10数年前に観た時の涙に次ぐ涙の感動がなくなってる。
なん
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プリズナーズ(2013年製作の映画)

3.8

ジェイク様お慕い申し上げております第4弾。

今、思い返すと…かなり前からアマプラのマイリストに放置されていた作品。
お恥ずかしいことにジェイク様とウルヴァリンが主演ということに気付いてなかった…。
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.6

爽快感。それも、めちゃくちゃ圧倒的なっ!!!
Nobody knows♪
考える必要も、感じる必要すらない。
受け止めるだけでええ映画❤

毎週火曜はゴミの日。毎週決まって出し遅れる男の話。

遊び心
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イノセンス(2004年製作の映画)

4.4

はぁふん〜❤
堪らんです。

開始数分で近未来にダイブ出来てしまう世界観。今作は特に背景が気合い入ってた気がする。

そして何よりも惹きつけられるのは、彼らから発せられるセリフだろう。
集中して聞いて
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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.3

いやぁ〜韓国映画をナメてたわぁ…。
韓国映画に苦手意識があったから、この作品も敬遠しとったけど…
面白い。
とても失礼やけど…想定外に面白過ぎた。

とにかく…
魔女子さんが魅力的。
どこかイモっぽい
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マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

4.1

"excuse!!"
僕も、あなたも何か言い訳をしながら生きてるのかも?

IQ185 で、人より4年早く生きていてもうまくいかんことだらけ。
些か人付き合いが下手くそな19歳の女性の物語。

人は自
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ヒトコワ -ほんとに怖いのは人間-(2012年製作の映画)

2.1

この世の中で一番恐いのは人間です。
勿論…僕も含まれている。
だって人が何を考えてるかなんてわからんでしょ…

ゾワワワ…ゾワワ…

誰にでも起こりえそうなコト。なのか??
ちょっとしたボタンの掛け違
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ファンタスティック・ゴースト(2014年製作の映画)

2.1

青春ゴーストムービー。
飛び抜けた面白さはない。
が、ぼけぇ〜っとほえぇ〜っと観れる作品。

せっかくパンクロックが好きな幽霊くんが登場するんやったら、もっと音楽ブチ込んてほしかったかなぁ♪

ゴース
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追憶の森(2015年製作の映画)

3.1

失ってから気づくことがたくさんある。
大切な人への愛情もそのひとつ。

どうして、人は感謝を忘れちゃうんやろうね?
その人にとって当り前のことが、他の人には当り前やないかもしれへんのに…。

僕には、
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エンド・オブ・ウォッチ(2012年製作の映画)

4.2

"雨の日は会えない、晴れた日は君を想う"
"世界にひとつのロマンティック"
に続き、ジェイク様漂流記第三章。

今回のジェイク様はギッラギラ系❤www
"ジャーヘッド"以来でしょうか?こんなベリーベリ
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うつくしいひと サバ?(2017年製作の映画)

2.5

さばっ。

cast(役者·キャラ) 2.5
story(物語) 2.5
architecture(構成) 2.5
Picture(映像) 2.5
acoustic (音) 2.5
22-93

うつくしいひと(2016年製作の映画)

3.1

あなたには忘れられない人がいますか?

僕には、います。
この作品を観たせいか…
夢の中でお会いしちゃいました。

"女性は年を重ねる程美しくなる"
by 黒いおじぃやん

分かるよ…何となく。
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夜のピクニック(2006年製作の映画)

4.2

酸っぱい。
甘酸っぱい通り越して、些か酸っぺぇ〜よい。
青蒼とした春やなぁ。

こういう作品を観ると学生時代を思い出す。
当り前に過ごしていた日常の中に、ポツンと煌めくイベント。
その日だけは、ちょっ
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ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

3.9

どんな理由であれ、不倫あかん!!

濃密な45分。
凄く丁度いいライン。
尺の長さもそうやけど、恋愛のクオリティも。

僕は、浮気するのもされるのも絶対NGやけど…観る分や友達がする分には興味津々。
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神様なんかくそくらえ(2014年製作の映画)

1.8

この作品の主人公の様な生き方をしていたら、そりゃ〜神様なんてクソでしょうなぁ。
普通に生きてても、クソやと感じるんやから尚更…。

主人公の実体験を元にした作品。
話が重い…。音楽も耳障り。
主人公の
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スプリング、ハズ、カム(2015年製作の映画)

3.8

春は、別れと出会いと共にやってくる。
大切な人との別れや出会い。
または、今までの自分とこれからの自分との別れと出会い。
不安と希望を抱いて。

些か肌寒い風と心を和ませてくれそうな暖かい日差し。外を
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ディール・ブレイク(2014年製作の映画)

2.5

ベタな警察腐敗もん。
些かスリリングさに欠ける。
なので没入感は低め。

物語もシンプルな為、腐敗もん特有の正義から悪に堕ちていく時の葛藤や悲壮感の描写があるものの訴いかけてくるオーラが弱い感じがする
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ザ・ハッスル(2019年製作の映画)

3.2

レベル·ウィルソンのキュートさが光る作品。
そして、こんなはっちゃけハサウェイ観たことなかった〜。
ハサウェイのダブル🖕(# ゚Д゚)🖕は男前でした😻👍✨www

もっと詐欺詐欺した作品だと思っていた
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ゴーストマスター(2018年製作の映画)

4.0

あずきバーを投げる時は、周囲に人がいないことを必ず確認しましょう!!

凄い作品を観てしまった…
個人的には、"デッド寿司""ゾンビーバー"に並ぶ冥作っ!!!

この作品考えた人はホンマに天才。なのか
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世界にひとつのロマンティック(2015年製作の映画)

2.9

ジェイク・ギレンホールを訪ねて三千里。
ジェイク様の魅力を探求の旅、第2弾❤


些か想像しとった作品とちゃうかったなぁ…。
これはラブコメ??
ラブの部分が薄すぎやしませんか?
もっとラブリーラブリ
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ワンダーウォール 劇場版(2019年製作の映画)

4.0

幸福の形とは?

世界を隔てる壁。
見える壁を壊しても、そこには見えない壁が存在する。

この作品の様な学生さん達は、大学を卒業して社会に出てもきっと壁と闘い続けるのだろう…
というよりかは、闘い続け
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コンタクト(1997年製作の映画)

4.5

取り敢えず…見終えた感想は…

わっしょ〜いヽ(=´▽`=)ノwww

とにかく長い。とにかく壮大。
でも、嫌な気はしなかった。
満足感は凄かった。

観る人によって、作品の捉え方が万華鏡の様に変化す
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泣きたいときのクスリ(2008年製作の映画)

1.6

これだけ豪華な役者が揃っとって…
伝えたそうなことも素敵やのに…

ひくわぁ…
演出が大袈裟すぎるんとちゃいますやろか…
時代?監督の好み?
役者さんのポテンシャルが作品に活かされていないことに泣きた
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