8さんの映画レビュー・感想・評価

8

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i ai(2022年製作の映画)

3.0

兵庫をこんなふうに撮ることができるのかーと参考になった
話はけっこうストレート そんな永遠青春のない私どもはどのように生きていけばよろしいのでしょうか

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.0

音響すごい
ただもう少し汚れがあっても良かったと思う 血とか乾燥肌とか 匂いが伝わらない
ホドロフスキーからよくここまで

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.0

スターウォーズを初めて見た人の感動ってこんな感じだろうなぁと思いながら

上海から来た女(1947年製作の映画)

3.0

フィルムノワール
鏡のシーン面白い 多重露光でなく写真合成でやってるのか

美しき仕事(1999年製作の映画)

3.0

時代的にどの程度BL、肉体美を意識して撮ったのか気になる 
濃い時間で楽しかったけどこれが7か…?とは思った
(実際のフランス男性はこんなんじゃありません)

トア(1949年製作の映画)

4.0

わりとストレートにフィクションの境界(制度的社会的)について考えてたんだろうかとか
そこでおわるの!?というオチ

とらんぷ譚(1936年製作の映画)

4.0

形式の革新性もさることながら内容普通に傑作で面白かったー!

裁判長(1918年製作の映画)

2.0

たしかに処女作とは思えない
キスシーンの水を使った撮り方が面白い 

マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

4.0

仕掛けは前と同じ 前より絵面が良い笑
アメリカへの批評性がすごい 映画作家だから考えられる話でかなり好き

ストレイト・ストーリー(1999年製作の映画)

2.0

リンチ映画に求めているものはあんまりないけど、本人にとって重要なテーマなんだろうとは思う

ワイルド・アット・ハート(1990年製作の映画)

3.0

90年にこんなの作ってるの、やっぱりムーブメント系の作家じゃないなぁと思わされる 一周回って予言的ですらある

ブルーベルベット(1986年製作の映画)

4.0

耳切られてるやつだよね?
日常と非日常、夢と現実、テーマがわかりやすい

砂の惑星(1984年製作の映画)

3.0

そんなに嫌いじゃない 駄作と呼ぶ免罪符を作られてしまった意味でも不幸な作品 しかし金がないのだから仕方ない

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