naoさんの映画レビュー・感想・評価

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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム エクステンデッド・エディション(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

辛い。何故こんなにもピーターパーカーは苦しまないといけないのか、そんなに強くなくてもいいとどれだけのファンが思うか。そのくらいどのピーターの人生も傷が大きくて見てられない。だからこそ心の強さに惹かれる>>続きを読む

フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

3.6

思ってたよりファンタジーだった
けど理屈じゃない感じ

夢が叶う場所、幸せが叶うこと
それすなわち天国と言えるのかも

ミッシング(2003年製作の映画)

1.0

トミー・リー・ジョーンズがお爺ちゃん役なのに散々な目にあってた。どこの子供もまじで無能。オカルト風の西部劇。

フック(1991年製作の映画)

3.3

童心忘れるべからず。よく見たらキャストが豪華。シンプルなテーマのわりにはしっかり長い気はする。子供がみんなかわいい。

ミッドナイト・ラン(1988年製作の映画)

4.0

ウォルシュとマデューカスのやりとりが始終おもろくてかわいい。シリアスなシーンに対して音楽はポップ、ちぐはぐしてるセンスが好き。マービンは良いキャラだった。

トッツィー(1982年製作の映画)

4.1

ダスティン・ホフマンやっぱり演技がすごい。コメディだけどメッセージ性がしっかりある。気軽に見れるけど深い作品。ラストがすごく好き。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

5.0

テレビ版、劇場版、漫画版、新劇と自分が生きてる時間と同じだけ付き合ってきたエヴァンゲリオン。絶望をもらって葛藤を知って、エネルギーをもらってきた。ずっと待ち望んだラスト。自分の持つ語彙の幅ではどうして>>続きを読む

ライオン・キング(1994年製作の映画)

3.2

またも曲が良い。成長したシンバがパパの幻影と過去に向き合うシーンが良かった。ハイエナは何でも食うのね。

美女と野獣(1991年製作の映画)

3.2

あらすじすら知らなかったから冒頭の入りが王道いく感じで意外だった。民衆の情緒がちょっと怖かった。顔は綺麗なベルだけど状況乗り切るためとはいえ事実証明に野獣さんの顔みせちゃう展開はそれはナシだろ?!って>>続きを読む

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.1

ピカチュウの質感は私の中ではちょっとちがうんだけど、しおしおの顔はかなり貴重だった。ポケモンのいる世界が良かったと子供の頃に願ったひとつがちょっぴり叶う映画。

センコロール コネクト(2019年製作の映画)

3.4

あまりにぴったりだったので誰かの言葉を借りさせてもらうと、すごく性癖に刺さる

ふしぎの国のアリス(1951年製作の映画)

2.1

もとの目的から逸れて惑わせてくる感じが騒がしくてどこか気持ち悪い。ていうか怖い。アリスが少しアホなのも気になる。

リトル・マーメイド(1989年製作の映画)

3.5

これは好きな女子が多いと思った。アリエルの歌声がいいからこそ対価になるのはすごく納得。海の中の世界観ってやっぱりいいよね。

ズートピア(2016年製作の映画)

3.6

漫画ビースターズが先だったのでどんなもんかと観たけどこれはこれで面白い。そこまでディープな話にはならないのが丁度いい塩梅。ジュディが警察官になる過程だったり、上京してきた感じだったりわりとリアルだし.>>続きを読む

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.7

2が全体的にめちゃめちゃ好き。1の終わりにエルサに感じた『あ、それでいいんだ』を見事に回収してくれるラストですごく良かった。何よりサントラが神すぎる。背景CGもこれ以上ないくらい綺麗だった。ていうか海>>続きを読む

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

3.2

姉妹が主人公だし、どんなバランスでストーリー展開かなと思ってたけど違和感なくシンプルなストーリー。エルサの生き方に関して、若干のわかだまりを感じたけど回収されず。アナとエルサも服が可愛い。字幕で見たの>>続きを読む

アラジン(1992年製作の映画)

3.2

ジャスミンの服が可愛い。今見るとジーニーのコメディ要素に色々組み込まれてるのがよくわかった、なかなかにギャグも入れてたのね

HiGH&LOW THE WORST(2019年製作の映画)

1.0

鳳仙がでるとのことだったので見た。ハイローとクローズは別物と分かってはいたけど好きな人には悪いがBGMがうるさくてなかなか邪魔だった....

ヘラクレス(1997年製作の映画)

3.8

メグが本当に可愛い。ディズニーで1番好きな容姿と性格のヒロインかも。あとはハデスのキャラがストーリー全体のユーモアの部分に良い緩急つけてくれてて良かった。ヘラクレスは神の子と知っても奢らず、ヒーローを>>続きを読む

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.5

色と世界観が綺麗。死後の世界の考え方?ルールがある意味リアルだった。実際にこんな感じなら良いのになって思った。

泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

3.5

スタジオコロリド作品で1番か2番目くらいに好き。ペンギンよりお金かけてるなって感じ。

リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

3.6

今の自分に観るのにすごく心情が似てるのもあって、人生は"らせん"って言葉にすごく惹かれた。

リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

3.4

春夏秋冬を通して少しずついち子の心の内側が見えてくる感じが良かった。すごく好きな映画。

プロメア(2019年製作の映画)

2.1

独特なアニメーションで勢いある世界観をどの作品にも反映させてきてた今石×中島作品軍に『こういうのテイストもやってみたかった!!!』感は伝わってきた。

そのせいもあってすしお感もっと欲しくなるし、声優
>>続きを読む

伏 鉄砲娘の捕物帳(2012年製作の映画)

3.5

桜庭一樹の世界観が映像化されるのはイメージつかなかったけどあの独特の感じがあまりなかったので原作を読んだ方が面白さはあると思う。宮野真守はずるい。

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

4.3

今敏監督の作品のなかでは好き。パプリカ、パーフェクトブルー系統は正直苦手だった。キャラクター同士のやり取り、会話が面白い。繋がって繋がっていく感じ。終わり方が好き。

シャザム!(2019年製作の映画)

3.7

始終サクッとしてて14歳らしさもたっぷり残してる感じがいい。映画化されてるマーベルではスパイディが最年少になるし、テーマが被ってくるかなと思ったけどそんなこともなかった。DCのなかではダークナイトの次>>続きを読む

アクアマン(2018年製作の映画)

2.5

浅い!浅い浅い浅い浅い!あまりにも浅いよ。『お前なんでそんな簡単に寝返るんだよ』って人多すぎ。映像美はすごかったけど全員脳筋だった。

ピンポン(2002年製作の映画)

3.7

文句なしの実写。漫画とかアニメはすでに見てる程でまとめてる。脚本とか監督のセンスとキャストとテンポが良ければ実写化でも失敗しないんやと思った。

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

4.2

爽やかな色彩でみずみずしい感じ。映画館で見るべきだった....原作は読んでいないけど、映像化するにあたる相性として さっぱりしたキャラデザと鮮やかで瑞々しい背景が得意そうなスタジオコロリドとぴったりだ>>続きを読む

台風のノルダ(2015年製作の映画)

3.0

あっさりなストーリーだけどアニメーションとかキャラデザが好きな雰囲気。このアニメ会社これから売れていきそう。