このレビューはネタバレを含みます
死の淵で終わるのにとても人生に対してのハッピーエンド感がある。
自分の強い意志が理想化されたタイラーを超えていくように、意志が理想を超えていくのがとても良い感覚。
最強の娯楽
ここまで振り切ると、こんなに面白くて楽しい良い映画ができあがるのか
サブカルの人間が見ると共感泣きすると噂を聞いて見たけど、「おい!話し合え!勉強せえ!世の中舐めんなぁ!」になった。
なんか「ちゃんとせぇ!」という気持ちが強すぎて、切なくもなれなかった。
宇宙旅行した気分になって超ウキウキするけど、後半の撮り方がホラーぽくて怖い。