閃きさんの映画レビュー・感想・評価

閃き

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ソウルメイト(2023年製作の映画)

3.8

とても現実的じゃない青春が羨ましさと悔しさを植え付けてきた
友達をそんなに愛せるのか、何度離れても逢いに行く姿を見て思った
友達の言葉を聞いてどうかした自分を俯瞰して見れるのは相当な信頼があるんだなぁ
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エル プラネタ(2021年製作の映画)

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貧乏でも楽しく過ごせているならいいのよ
色を無くすのは勇気がいること、口だけは達者で

パターソン(2016年製作の映画)

4.9

バスの窓から眺める景色のように変わらず流れゆくの毎日は、少しのハプニングや少しの幸せで全く違う1日になる
彼にとって詩はきっと皮膚みたいな彼女みたいなものなんだろう

ルクス・エテルナ 永遠の光(2019年製作の映画)

4.0

目を閉じても突く激しい光と規則的な機械音によって、ある最高地点まで届きそうなカオスが、恥ずかしくも正直な人間の本能のよう

少年は残酷な弓を射る(2011年製作の映画)

5.0

舞踏会でしなやかに舞うケビンと手も足も出せない踊りが下手な母親、そんな2人のダンスを観ているようだった。


私は過去と現在の映し出し方と映像の切り替わりがとっても好き

メランコリック(2018年製作の映画)

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東大卒なのに、が前提としてつくような性格の和彦は素直で何も考えず親にも頼っちゃうような世間知らずで、松本は見かけによらず優しくて素直さは持ちつつ、知らなくてもいい世界をたくさん知っている
この2人の掛
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バグダッド・カフェ(1987年製作の映画)

5.0

自分が笑えば相手も笑う 自分が怒れば相手も怒る と祖父が言っていた言葉の意味をよく理解できた映画だった!サントラを聴いてしばらく浸ろう、宇宙の光エネルギーを思い出しながら

汚れた血(1986年製作の映画)

4.6

急に激しい音楽と共に踊り出したり、かと思ったら静かになって暗い雰囲気になったり、、躁鬱を連想させるようだった。主人公の孤独感を強く感じた。

サスペリア(1977年製作の映画)

3.0

音楽が怖い 血がびっくりするくらい鮮やかでポップ!ブラッディナイト!ゆっくり眠れる

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

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友達からずっと高校生のうちに見ろと言われていた作品を19歳の今見たけど、確かに高校生の時に見たら感じ方が違うのだろうとちょっと悔しく思った

アドレナリン・ドライブ(1999年製作の映画)

3.6

お金に何がなんでもしがみつく執着心、、普段なら人間の本能すぎる部分に気持ち悪くなるけど、これは可愛い作品で楽しく見れた!アドレナリンドライブぷっぷ〜♩♬

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.5

何度観ても新たな発見がありそうで、伏線回収という名の謎解きができそう

初恋(2006年製作の映画)

4.2

消息不明ほど切ないものは無い、
三億円事件の犯人はなんのためにお金を奪ったのか、、、

何者(2016年製作の映画)

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就活中だから見たけどギリギリの自分たちが耐えられなくてひねくれた考えになるのわかる

ヒミズ(2011年製作の映画)

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こんなに愛されているのにそれをも超える絶望が彼にはあるのだ、、雨も雷も風も地響きも全てが上限に達しているような感じ
躁鬱

東京戦争戦後秘話 映画で遺書を残して死んだ男の物語(1970年製作の映画)

3.6

こうゆう映画でしか映し出さない世界観がいい!不滅の女みたいだすごい、、
でも内容を整理しながら見ないとこんがらがって難しい

神田川のふたり(2021年製作の映画)

3.4

亜門くんの神田川沿いの通学路は私の本当の高校3年間の通学路だった
撮影した1年半前の神田川の街並みがちょっと今と変わったりしていたことや、映像に変わる前の神田川沿いの街並みを残してくれた嬉しさ。鼻歌で
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ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

4.8

日本の風景はこんな風に見えているのか、と日本がよその国のような、観光気分になれた
ヒロミックス、、マイブラいいなぁ、、、

そういえばヤバい着メロで良かった!

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